160919-1

なんとかなるものなんだなぁという感想です。

なんのこっちゃ…っていう感じですけれど、洋書のレース編みです。
最初は暗号かなにかにしか見えなかった、英文パターンだったのですが、29段編み終わる頃には普通に編み図が読めるようになってました。

びっくりです。

前の段の長編みのところに細編み1目編むとか、そういう感じにかいてあるっぽいぞ。と気がついてからは早かったです。
とは言え、1段まるごと編んでから辻褄が合わなくなってたことになると心が折れる気がしたので、時折その部分だけ編み図を書いたり、何段か試し編みして間違いがないか確認しつつ、最後まで編み上がりました。

すごい、私すごい!! っていう気分(自画自賛)。

日本のパターンにはあまり無い編み方がしてあるので、これで幅が広がりそうです。
更に広げるためには、日本語の本で編んだことのない編み方の英文を読解していかなければ行けない壁はもちろんあるんだけど、すごく楽しかった。
今度また、もう少し難しいものにも挑戦してみたいな。