5さいの誕生日
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- 2012.04.01 Sunday 04:12
あぴょとさくらが5歳になりました。
時間が経つのってほんとに早い。
何時まで経っても子供みたいですが、立派な大人の女性なのですね。
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猫と読書とレースにまみれた怠惰な日々。
あぴょとさくらが5歳になりました。
時間が経つのってほんとに早い。
何時まで経っても子供みたいですが、立派な大人の女性なのですね。
昨年末にあちょの喉のところに何かあることに気がついて、かかりつけの病院に見てもらったりしていたのですが、喉のところは腫瘍の可能性も高くて、詳しい検査をしてもらったほうがいいということで、杉並にある病院まで行って来ました。
そこの病院で、中の組織を取って見てもらったところ、腫瘍ではなく、なにやら砂がでてきたとのこと。
尿管結石で出てくるようなものと同じようなものだということで、唾石症という病気が疑われるとのこと。
でも、その症状は、猫に症例がほぼ無く、はっきりとした診断がしかねるとのことでした。念のためX線を撮ってみたところ、やはり白いものが映ってると。
後日、口腔の専門の医師と相談した上で今後の治療を決定していくとうことで、結果は来週末に連絡をもらえることになりました。
とりあえず、腫瘍ではないので急いで処置しなければならないこともなさそうで、そのへんは一安心。
しかし、過去に症例のない病気にかかるうちのあぴょ様なのでした…。
移動中や病院ではビビって縮こまっていたあぴょですが、帰りの電車から大分リラックスしてきて、今家に帰ってきた途端、缶詰のご飯をしっかり食べて、走りまわって遊んでます。
疲れただろうに…なんで元気なんだ。私が疲れたよー。
最近は、寒くなってきてあぴょもさくらも布団に入ってきて、ぬくぬくなのですが、ちょっと気になるものを見つけてしまいました。
あぴょは、顎ニキビもほとんどできないのだけど、最近顎のところにニキビというよりは、浸出液が出て固まったみたいな感じに顎がなってて、どうしたのかな?と思ってたんです。
で、1週間ほど前に確認してみると、顎の毛が1センチ四方くらいの範囲で脱毛してました。
よく見ると小さいかさぶたみたいなものがいくつか。
で、触って観てたら、そのすぐ近くの左顎の所が、右と比べて腫れて大きくなってるみたいなことに気が付きました。
気になって検索かけてみると、怖い病気ばっかりがヒットします。
1週間ほど様子を見たんですが、小さくならないので、予防注射もあることだし病院に連れていきました。
やはり腫瘍とかそういうものができやすい場所のようですが、とりあえず炎症を起こしているだけの可能性もあるので、1週間、薬を飲んで様子を見ることになりました。
それで変化がないようだったら、大学病院に行って検査することになりそうです。
手術とかになると、骨を削る手術になるそうですし、悪性の可能性もあると。
ひとまずは、この薬を飲んで良くなってくれるのを祈るのみなのですが。
顎の腫れ以外は特に何事もなさそうで、食欲もあるし排泄も問題ないし、なにより元気なので、そこはちょっと安心しているところです。
色々調べていたら、腫れているだけで本当に何もない猫もいるらしく、そういう記事を見てはちょっと希望を強めていたりします。
人間より小さい命だし、喋らないし、本当にわからないばっかりで不安は大きいですが、まぁ、何事もなければそれが一番なんだけどなぁー…と願っているわけでした。
今日はあぴょとさくらをお風呂に入れました。
猫なので、やっぱりお風呂は大嫌いだし、ストレスになるのが可哀想なので、年に1度か2度くらいです。
最近一緒に寝てて、あぴょもさくらも獣臭さが気になるようになってきたし、少し暖かくなったので、いざお風呂。
私がお風呂に入る時に一緒に連れて行って洗いました。
いままでよりはおとなしくしててくれたかな…。
乾いてからブラッシング。
いつもよりいっぱい抜けた気がする。
ツヤツヤふわふわで最高です
あぴょとさくらが4歳になりました。
早いねー…。
あぴょタン、さくらタン、4歳になったなんて実感がない。
まだ子供みたいに可愛い。
さむーい。ねむーい。
かわいいいー(*'ー'*)
私の住んでる葛飾区、そしてかかりつけの動物病院のある江戸川区では、残念ながら区からの助成などは行われていません。
それでも、駅から家に着くまでにたくさんいる野良猫たち。
去勢・避妊してあるのかなぁ…?と気になっていました。
うちのベランダにも3匹のネコさんたちがやってきます。
ガスの室外機の上があったかいらしく、そこで寝たり、うちの猫となにやらみつめ合ったりしています。
で、最近になって。
右耳に桜の花びら模様の形に耳がカットしてあるのを発見。
どうやら、近所の方がボランティアで去勢手術をされた模様。
今までは、ご飯をあげるのもどうかな…と戸惑っていましたが、避妊・去勢が住んでいる猫は地域猫としてみなさんで可愛がりましょうということ。
早速。
うちの猫には合わなかったアイムスのカリカリの試食品があったので、お皿に入れて持ってってみた。
おおー。たべてるたべてる。
猫好きですもの、野良猫を見殺しにするのはとても胸が苦しい。
喧嘩して、片目つぶれてるやつがいるんだけど、大丈夫かなぁと毎日心配しています。
野良猫の医療費助成があれば、すぐにでも病院に連れてってみてもらうのになぁ。
地域猫と仲良く付き合っていきましょう。
それから、去勢・避妊の済んでいる猫に関して、耳の先端をカットするのは虐待ではないかという意見があるようですが、わたしはそのようには思いません。
チップだと、一目で判断できなくてわかりません。
可愛そうかもしれませんが、これが浸透していくことによって、野良猫ではなく地域猫なんだと認知してもらうことができる。
それで、天寿を全うしてもらえるのならば、わたしはすばらしいことだと思います。
あぴょとさくらの、年に一度の予防接種に行ってきました。
ちょっと遅くなったけど今年も無事に完了。
さくらがあごの下を引っかいてカサブタになっていたので、薬用シャンプーも出していただきました。
今日一日は安静にー。