Strawberry + HeartStrawberry + Heart

猫と読書とレースにまみれた怠惰な日々。

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ハンガーゲーム。

 今日からお仕事です。
 単発でちょっとずつ働こうと思ってたけど、そう思って動いた途端フルタイムの仕事が決まってしまいました。
 半年契約で1年予定であります。

 8月になるころに某運送会社のしごとに入った時は1日で心がめっきり折れて…というか初日働いてるその時からおかしくなりそうでしたが、今回は普通です。
 色々覚えなきゃいけない事が多くててんてこまいではありますが、やりがいはあるかなという感じがします。

 そして、お仕事終わってからバスで錦糸町に移動して、ナイトショーでハンガーゲームを見てきました。
 あまり洋画の類は観ませんが…吹き替えが奈々さんに神谷さんにゆうきゃんに…。見るしかないじゃないか。
 奈々さんは海外ドラマの吹き替えを最近されてたりするので想像できていました。
 中村さんも見る前から違和感無さそうと思ってました。
 神谷さんの吹き替えは、以前されたことがあるのは知っていましたが実際に見たことがありませんでした。聞いてビックリ!!これは…いいかも。
 しかも、所々にたまに耳にする神谷さんの息の演技が入るのが超わかってしまい…はわああああ!!!と…なってましたとさ。
 吹き替えはアニメとかよりも呼吸の演技が多い感じがするので、こういう部分はちゃんとした声優さんで映画を観られるのはいいなぁ…としみじみ。タレントさんとかだとこうはいかないですよね…。

 父親が映画好きな人で、最近のCGバリバリのは好まないようでめっきり観なくなったようですが、私が小さい頃はよく一緒に見たりしてました。
 TVで見る洋画は基本吹き替えなので、私は吹き替えのほうが馴染みがあります。

 そうやって考えると私の声フェチも子供の頃から情操教育が施されているのかもしれませんね?

9月読書まとめ

2012年9月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2393ページ
ナイス数:25ナイス

憑物語憑物語感想
ひと月遅れの発売。話は大分展開。余接はその昔の真宵のような印象を受けました。今回は偽の歯磨きよりも更に酷い(笑)お風呂シーンあり、その後唐突なシリアス展開と映像化に際しケンカ売ってるのかなとか思えて面白かったです。ひたぎが唐突に暦を「こよこよ」と読んでいましたが、私はファンブックを先に読んでたからいいけど、発売日的にこっちの方が前だしどうなのよ?と思わなくもない。そして、後日談が気になるけど、次巻に期待したら裏切られるんだろうなぁとか、色々思いました。面白かったです。
読了日:9月29日 著者:西尾 維新
偽物語アニメコンプリートガイドブック (講談社BOX)偽物語アニメコンプリートガイドブック (講談社BOX)感想
短編が読みたいという理由と、応募券のために購入したけど、対談やらインタビューやら色々楽しめた。偽物語はあんまり何回も見ていなくて、対談の会話がどこのことかわからない部分がちらほら…。改めて見なおしてみようと思った。そういえば最終回は1回ずつ&AC1回しか見てないなぁ。
読了日:9月27日
儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)感想
まるで、自分自身が殺人を犯してしまったような気持ちに囚われ、前後不覚の恐怖に苛まれる読後感。
読了日:9月19日 著者:米澤 穂信
悲鳴伝 (講談社ノベルス)悲鳴伝 (講談社ノベルス)感想
ずっと放置してたけどようやく読み終わった。きみとぼく、刀語とかの主人公の男の子やらの感情が希薄なやつはやはり好めないなという感想。アニメの話区切りみたいな構成は面白かったと思う。
読了日:9月12日 著者:西尾 維新
追想五断章 (集英社文庫)追想五断章 (集英社文庫)感想
なんともこれは…。知ってはいけないところに主人公と主に足を突っ込んでしまった気がする。作中に出てくるリドルストーリー5篇のうち、小碑伝来だけはどうしても好めなかったのは、私の趣向の問題だろうと強く感じる。
読了日:9月10日 著者:米澤 穂信
“末摘花” ヒカルが地球にいたころ……(5) (ファミ通文庫)“末摘花” ヒカルが地球にいたころ……(5) (ファミ通文庫)感想
今回のヒロイン末摘花のエピソードはちょいリアルだと思った。自分の見た目が親に言われてるのと食い違ってるとか、案外よくあるんじゃなかろうか。しかし、本当は美人でしたー(チャンチャン。っていう展開じゃなくてよかった。そして帆夏の可愛さが加速している。
読了日:9月8日 著者:野村美月
さよなら妖精 (創元推理文庫)さよなら妖精 (創元推理文庫)感想
相変わらずの読後感の悪さはそれはそれで逸品。それと、読み始めから夢中にさせられて、途中でも日常の謎が散りばめられている。最初から最後まで飽きる部分なくすべて読めるというのはさすがとしか言いようがない感じ。
読了日:9月4日 著者:米澤 穂信

読書メーター

書店

 月末、あれこれ欲しい本が発売されている季節であります。
 私はずっと密林購入をしていて、今でも欲しい本はネットのほうが出会えるタイプなのですが(本に限らずなんでもネットのほうが好きなモノに出会える)、新刊は届くのが遅いのでいっそ買いに行こうと書店をフラフラしてきました。
 もともと、本に乏しい小岩駅近辺なのですが、駅に2件書店があります。
 高架下の下の階と上の階に一店ずつ。

 以前は上の階にある店の方の品揃えがちょっと豊富でしたが、最近は売り場の一部が文房具売り場になり、映像化作品の入荷だけが妙に多いお店になりつつあります。
 以前はそれなりにあった四六判の本はぐっと売り場縮小。
 文庫は出版社別ではなく著者順に並んでいるので、作家買いをする私にはありがたい作りではあります。

 が、最近個人的にお気に入りなのは下の階の書店です。
 同類の臭いがする書店員さんがいるのです。好きなアニメがやたら私と被り、そして手作りのPOPの言葉遣いが、昨今のアニラシを聞いてる声ヲタの臭いがする。
 そんなわけでその書店に行って本購入。

 明日発売の偽物語は売ってるのに、今日発売の桜庭一樹は手に入らず…ぐぬぬ。
 近所に大きい書店があればいいのになぁ……。

長袖

 最近涼しくなってきたので、歩きに行く時に長袖を着ました。
 運動に適した上着を持っていないので、奈々さんのライブグッズだったのを着ていったのですが(ちなみに中に着てるTシャツもライブグッズ)、ファスナーが金属なので、イヤホンのコードにぶつかるとノイズが立つ…。
 安いウインドブレーカーが欲しいなぁ。

 今日は、早朝起きれなかったので夕方に出たんですが、人の多さにビックリ!!
 土手をぐるりと歩いてるんですが、朝は2人くらいしか会わないのに、夕方は中年の男女でいっぱいになっていました。

 なんだか、気分が落ち込んでくると外に出て歩いてみるというのを実践したりです。
 要するに、下を向いてるから落ち込んでくるのであって、空を眺めながら歩いてると不思議と気分も晴れてくる。…数時間しかもたないけどね。

 今日は米を買いにスーパーに行くので、自転車に乗ったんですが、そういえば歩き始めてから自転車乗ってないなぁ…と思いました。
 ちょっと買い物に行くのにも絶対自転車で行ってたのに、歩くようになってから、買い物にも徒歩で行ってたっぽいです。

 10月から仕事も決まったことだし、普通の人くらいの体力になればいいなと思います。

夢から

 今朝、目が覚めた時に何らかの夢を見ていた。
 私はどうも、寝ているときにどこかのストーリーに迷い込んでいることが多くて、大抵何かに一生懸命になっている気がする。

 とはいえ、起きてしまえばほとんど忘れてしまうので、起きる直前になにか考えていたこととか、起こっていた事柄を断片的に覚えているだけなんだけれども。
 それは、寝る直前に考えていたことだったり、突飛なことだったり様々なのだけれど、たまにどうしても忘れられない、もしくは忘れたくなくて書き留めておくことがある。

 ある日の私はまるで青春小説か何かみたいな夢を見ていた。
 途中で目が覚めて、我に返ったんだけれど、起きたのは深夜でまたすぐに寝てしまい、続きの夢を見た。

 その夢はどうしても忘れたれなくて、ノートに書き付けて大事にしまいこんでいた。

 それを、外に出したくて、随分前から小説に起こそうと試行錯誤している。
 ノスタルジックで、ちょっと不思議な感じがして…。とイメージは強くあるものの、夢なので矛盾も多いし、シーンも飛び飛びでうまく形にできない。
 なんとか話をつなげたり削ったり作ったりして、全体のイメージは作ったものの、そこから形にできない。細かいエピソードが作れない。
 そして、あの時の雰囲気を外に出せない自分に落ち込む。

 それでも、どうしても形にしたくて文字に綴る。

 完成させたいなぁ…。
 あと、面白くなくてもいいから、昔書いてた時みたいに書くことに乗れたらいいのにな…。

 そして現実逃避にもちょうどいいという話。

angela live in TDU (東京電機大学・旭祭)

 学祭にいってきたよー!!
 angelaが学祭でライブをやるということで、せっせと発売日にチケットを取り、そして今日北千住まで行って来ました。

 天気は生憎の雨でしたが、かなり涼しくなりましたね(しかし私の部屋はPCファンで暑いです…むむむ)。
 そして到着して体育館に入る…。

 校舎とは少し離れた場所にあり、中に入ると…おお、暑い。

 校舎は新しいみたいですが体育館は古くて、床が抜ける恐れがあるからジャンプ禁止。
 そしてエアコンがない。。。

 外は涼しかったですが、中は人がたくさん。そしてライブのため暗幕。
 さらに開演したら照明が焚かれてどんどん気温上昇。すごい暑かったです。

 でも、いつものライブとは少し違った感じでもあり、さらに秋新番『K』のOP『KINGS』も聴くことができて大満足。
 やはりライブに行くと気持ちが晴れるね!!

 というのも、私はここ数週間、苦しかったり寂しかったりっていう気持ちに囚われていて、抜けだそうとしている最中なので、こうやって発散できるのがすごい嬉しい。
 普段は発散のために歩いてるんですよー。…でも雨ばっかりで、今日もポンチョで歩いてたけど結局濡れたし。それでも歩くことはやめない。
 土手を歩くとすごく気持ちがいいということに気がついてしまったからです。

 次のライブは10月末、電撃20年祭のライブです。イベントの観覧も当たってたらいいんだけどな……。

儚い羊たちの祝宴 / 米澤穂信

儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)
発売元: 新潮社
価格: ¥ 500
発売日: 2011/06/26

 古典部や小市民なんかを片っ端から手にとって読んでいました。
 そんな中で、もっと近年に発表されている作品も読んでみたいと思って手に取っています。

 簡単に言うと、ちょっと後悔するくらい怖いです。

 追想五断章を読んでいた時も、最初は三上延のビブリア古書堂を読んでいる時と変わらない気楽さで読み始めたのに、どんどんどんどん話が重くなっていって暗雲が垂れ込めてくる感じだったのに、今回読んだこっちは更に酷かった。

 作品は5章で構成されていて、登場人物はどれも違う。
 共通点は良家が舞台であるということ。それから『バベルの会』という読書サークル。
 この5章すべてが、後半になるにつれて、とんでもない恐怖を覚える。怖いのに読むことをやめられない。

 読後感もこれまでになく最悪であり、心地よさは皆無である。
 なのに、またこの著者の作品を読みたいと思ってしまう。麻薬のようだ。

 まるで、自分自身が殺人を犯してしまったような気持ちに囚われ、前後不覚の恐怖に苛まれるのでした。

 『玉野五十鈴の誉れ』は最後の1行を読んで、解説にも書かれていたように、なぜか笑ってしまう。こういう自分にも気づき、また嫌悪感に苛まれるのでした。

歩け。

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 生活パターンをそろそろ一定にしたいなぁ…と思っているのですが、なかなかうまくいきません。
 1ヶ月の間に、寝ても寝ても眠い週間と、あんまり眠くない週間があり、家にいるとつい昼寝をしちゃって夜眠れなくなったりしてしまうのです。

 ですが、ひょっとすると来月からフルタイムお仕事ですので、生活パターンをちゃんと朝方にしなければなと思ってます。

 昨晩はAM2時に寝ました。
 2時に寝て8時に起きる6時間睡眠が私にとってベストなのです。

 なのに……

 目覚めたのは6時でした。
 あまりにぐっすり眠ってしまったので、起きた時夕方の6時かと…焦りました。ちゃんと朝でした。
 相方が大体7時半くらいに起きてくるので、あんまり早く動くと怒られます。
 なので7時くらいまでは読書。
 それから、家事とか始めてました。

 9時くらいになって、あまりに一日が長くてうんざりして、同時に鬱になってきました。
 なので、ウォーキングに行こう!って決めて、マピオンのキョリ測でルート決定。
 新中川沿いをぐるっとウォーキング。

 歩いている間だけピンポイントで雨に降られてしまいましたが、それでもすごく気持ちよくて、気分も高揚しました。
 自然のある場所でウォーキングってほんとに気持ちがいい。習慣にできたらいいなと思ってるんですが。

 そんなわけで、4時間しか眠れていなくて、午後から眠くてたまりません。
 ゲームしたりしてごまかしてましたが…眠いよ…。

 明日は職場見学なので、早く起きないと。寝坊するわけにいかない。
 そんなわけで早く寝ます。

 昔は2時間くらいの睡眠時間でもケロっとしてましたが、最近はだめですね。
 30代になって数年。若いころと比べて、メンテナンスにかかる手間がとんでもなく多いです。
 これからもそうなっていくんだろう。

ネイルオフ

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 爪が伸びたよ。
 ミラーダストシルバーは案の定、ゴールドに変色してしまいました。

 4週間経過したので結構伸びています。
 そろそろ邪魔になってきたのでオフするよ。

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 落としたよ!

 次はオレンジ系にしたいです。ハロウィン近いので。


 追記。

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 結局、ピンクフレンチにゴールドのライン入れた感じになりました。
 さすがに9月からハロウィンは浮かれてる気がするし、10月末までもたない気がするので。

 そして、そろそろ落とすのも塗るのも面倒になってきたなぁ…。

伏スタンプラリー

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 伏のスタンプラリーにいってきました。
 なんだか体調もイマイチなので、ここは気分転換を!と思って京成線にひたすら揺られてました。

 成田は遠いと思っていましたが、想像よりは近かったです。

 船橋→千葉中央→成田→八幡→押上→日暮里

 と回って、JRに乗り換えて家に帰って来ました。
 ちょっとした小旅行?途中下車してお店に立ち寄ったりはしなかったけどね。
 途中、のどかな景色の場所もあったので、少しだけ気持ちが落ち着きました。

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