不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界 (講談社ノベルス)
不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界
  • 発売元: 講談社
  • 価格: ¥ 840
  • 発売日: 2008/12
  • 売上ランキング: 200
  • おすすめ度 3.0

 タイトルながっ。
 出ると買って読んでるシリーズのひとつ。

 2作目の不気味で素朴な囲われた世界の14年後のお話。

 …おおぅ。

 よくわからないー。
 病院坂迷路のバックアップ(この辺がすでによくわからない)が動き回るのを、串中弔士が精神的操作をしてるような…。
 そんな感じで学園七不思議になぞらえた見立て殺人が起こるという。
 そんなストーリーでした。

 とりあえず、イラストと名前に騙されてはいけない…。

 内容は、星つけられない。
 私はあまり好きじゃないけれど、こういうのを好きだと思う人も居るのかもなぁ。

 衝撃的なことで言えば、R.O.D 10巻の次くらいに衝撃的だった…(R.O.Dのほうは、出だしから少女小説のあとがきか!?という語り口調で本編が始まった…でも、最初違和感あっただけで、慣れた)。