精神科の先生で、薬の副作用での体重増加は無いと公言している場面をよくみかけます。
 …現に、私が通院しているとこの先生もそうだし。
 気分が上昇しているおかげだ、といわれている場面が多い気がします。まぁ、実際に処方する段階で本当にそう思っているかどうかは置いといて。

 そんな中で、精神科医のkyupinさんのブログでは体重が増えるという点でも書かれているのがいいなぁ…と、通い始めてログを漁っている時から思っていたりします。

 体重の減量のテクニック

 あぁ、なんかわかる…。
 周囲でも耳にすることがある『太る薬』がキッチリ。

 もちろん、太らない人もいると思うのですが、私はこの副作用のある薬は結構高確率で食欲増進するらしい(パキシルは一応大丈夫だったような)…。
 幸い、長期服用をしてないので助かるのですが。

 薬といえば、今まで飲んだ中でとにかく効き過ぎてしまう薬があって、トリプタノールとリスパダールで、トリプタノールは最近1週間飲んだけど、喉の渇きが今までにありえないほどで(また虫歯が出来ると怯えた…)、寝る前に飲んで起きるのは翌日夕方くらい。で、また夜に飲むと普通に眠れるくらい。
 リスパダールは内用液の一番少ないのを飲むだけで翌日夕方まで寝てしまうのと、起きた時に二日酔いみたいな頭痛がしたり。

 完全に薬に負けてるんだなぁー…としみじみ感じた日々でした。

 あと、数日前の吐き気は、多分ゾロフトでした。
 前日分を飲み忘れたので二日分一気に飲んだから…か。
 SSRIの吐き気の副作用をすっかり忘れてるからこういうことになるのだな。