朝起きたら、昨晩の記憶がちょっとしかなくて、私自身と家の中が思いもよらないことになっていて。
 全身噛み跡とぶつけたらしくて痣がいっぱいですよ。
 聞いてみたら、やっぱり…自分にとって一番最悪なことになっていたらしい。

 私の中の知らない部分が…いや、知っていて見ないふりをしていた部分か……。

 絶対に自分の中だけにとどめておきたかった私が、どうやら顔を出して表に出てきたようだ。

 この精神的な病を治すのには、ひょっとしたらクリアしなければならない部分。
 普通の人だったら、酔っ払って記憶なくして~(笑)…で済むようなことが、私にはとても絶望的なことに思えた。

 ずっと眠っていて欲しかったのに、なんで目を覚ますんだ。
 しかも、私が覚えていない間に。

 もしも、外で記憶を今なくしたら…私は知らない間に命を立つかもしれない。
 そのくらい、自分に絶望してもうどうでもいい気分。

 でも、死にたくないからなんとか理性は保たないと。
 今日はちゃんと寝よう。