Twitterでも書いたんですが、折角なのでこちらにも。
図書館で本を借りて読んでると、ちょいちょい折り目の後を見かけます。

いろんな人の手を渡ってるものなので、その最中に折れ曲がったり濡れたり…というのはわかります。
でも、わからないのはドッグイヤーなんですよね。

角がほんのちょっと折れ曲がってるだけだったら全然気にならないんです。
でも、上のほうが結構多めに三角の折り目がついてる。
それも30P置きくらいに折れてる。

一度気になりだすともうどうしようもないのです。というか、不快です。
自分で購入された本をどう読んでいようがその人の自由です。
古書を買って折り目がついてたら、まぁ諦めます。

でもさ、図書館で借りた本を折るってどうなのよ?
図書館で借りると、しおりくらいの大きさの返却日の書かれた紙を挟んでくれます。
それを使えばいいじゃない? と思ってしまうわけですよ。

図書館の本を折る人、または書き込む人。
自分の買った本も同じように取り扱っているのでしょうか。もしくは本は買わない人なんでしょうか。

図書は、通販カタログでもなんでもないのですが、その辺の区別もつかない人が多いというのはなんだか悲しいです。
というか、借り物を故意に折り曲げる行為が理解できなーい!

寝落ちして折り曲げてしまうことはままある私ですが…。図書館の本については気をつけております。