2014年1月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1961ページ
ナイス数:56ナイス

ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)感想
恋愛に関してヤキモキさせられた今巻だったけれど、大輔さん男前だな…。相変わらずこのシリーズ内に登場する本は1冊も読んだことがないのですが、それでも楽しめます。内容よりも稀覯本やらに関しての知識が多かったりするので手が出せないっていうのもありますが。1巻の最後に捕まったあいつが仮出所でまた話がきな臭い感じ…。次巻も楽しみです。
読了日:1月30日 著者:三上延
デュラララ!!×13 (電撃文庫)デュラララ!!×13 (電撃文庫)感想
挿絵がなかったのは、わざとなのかページ的に入らなかったのか、それとも夜桜のほうで忙しかったからなのか。個人的にはイラストで見たい場面がいくつかあったのでそこはちょい残念。なにはともあれ大団円てことで良かったと思います。
読了日:1月22日 著者:成田良悟
あでやかな愁情 (幻冬舎ルチル文庫)あでやかな愁情 (幻冬舎ルチル文庫)
読了日:1月21日 著者:崎谷はるひ
りぽぐら! (講談社ノベルス ニJ- 33)りぽぐら! (講談社ノベルス ニJ- 33)感想
同じ話が言葉を違えて何度も続くので面白さは薄い。けれど、言葉が違うだけでその人の人間性とかキャラクターや時には性別さえも違ってくる感じがして、そういう発見があったところは面白かった。あと、挿絵を大勢の方が書かれているんだけど、同じストーリーに大して描かれるイラストなのに様々で個性あふれる感じな部分も面白いなと感じた。
読了日:1月12日 著者:西尾維新
竹田くんの恋人―ワールズエンド・フェアリーテイル (角川スニーカー文庫)竹田くんの恋人―ワールズエンド・フェアリーテイル (角川スニーカー文庫)感想
携帯ゲームが題材だが、どうやらi-modeのものらしくて、さすがに10年以上前の作品だと古い感じは出るよなぁと思いつつ、でも例えば水菜が林太郎とくっついて大家みたいになってたとして、現代、スマホでリメイクされた少女たちがこちらの世界にやってきたら……また新しい話が出来そうだよな。とか。閑話休題、桜庭さんの近年の作品と比べるとビックリするけどゲームのシナリオライターをやってたことを思うとなるほどなぁと思える作品でした。
読了日:1月12日 著者:桜庭一樹
“六条" ヒカルが地球にいたころ・・・・・・(9) (ファミ通文庫)“六条" ヒカルが地球にいたころ・・・・・・(9) (ファミ通文庫)感想
ようやく是光の最愛も決まり、最後にすごい展開もして、次巻でおしまいのようです。とんでもない人がすごい怖くて、でも驚き半分納得半分。
読了日:1月6日 著者:野村美月

読書メーター