2013年10月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1964ページ
ナイス数:17ナイス

終物語 (上) (講談社BOX)終物語 (上) (講談社BOX)感想
暦物語から引き続き、謎解きがメインのような1冊でした。それにしても扇ちゃんの気持ち悪さと、それにマインドコントロールされたような暦のぼんやりっぷりがなんとも気持ち悪かった。…早く下巻出ないかなー…
読了日:10月24日 著者:西尾維新,VOFAN
櫻子さんの足下には死体が埋まっている  雨と九月と君の嘘 (角川文庫)櫻子さんの足下には死体が埋まっている 雨と九月と君の嘘 (角川文庫)感想
内海さんの親友の話、おばあちゃんの短編、学校の標本の話、どれも良かった。そして続きが読みたい。
読了日:10月23日 著者:太田紫織
櫻子さんの足下には死体が埋まっている   骨と石榴と夏休み (角川文庫)櫻子さんの足下には死体が埋まっている 骨と石榴と夏休み (角川文庫)感想
東藤家のはよくドラマなんかであるような王道なミステリーだなと思った。いいちゃんの話とおばあちゃんの話結構好き。王道なミステリーを気軽な文章で読めるというところがやっぱりこの作品の好きなところだと思った。
読了日:10月20日 著者:太田紫織
櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫)櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫)感想
軽めのミステリーで、キャラのインパクトもそれなりにあって、なかなか好みだった。推理部分はとても簡単なので、そういう部分を深く読みたい人には向かないかも。
読了日:10月17日 著者:太田紫織
好きと嫌いのあいだにシャンプーを置く (メディアワークス文庫)好きと嫌いのあいだにシャンプーを置く (メディアワークス文庫)感想
リアルででも綺麗で甘酸っぱくて甘い。恋愛の幸せの定義を見失っているわたしは、彼女たちが数年後に幸せになれるような想像はなかなか出来なかった。なんとなく共感できるのは次女で、羨ましいと思ったのは三女だった。
読了日:10月12日 著者:瀬那和章
空の境界 未来福音 (星海社文庫)空の境界 未来福音 (星海社文庫)
読了日:10月8日 著者:奈須きのこ
“花散里" ヒカルが地球にいたころ……(8) (ファミ通文庫)“花散里" ヒカルが地球にいたころ……(8) (ファミ通文庫)感想
文化祭のお話。みちるはちょっと怖かったけど、望みが叶って一安心。ほのかにがんばって欲しい…。
読了日:10月5日 著者:野村美月

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