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6月読書まとめ

2017.06.30 Fri 23:55

数は少ないけど渋めのラインナップになったかなと思ってる。

6月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:2382
ナイス数:103

一○一教室一○一教室感想
胸糞悪い話でした。でも夢中で読んだ…。自分が子供の時は暴力教師も、自分の機嫌が悪いとキレる教師もいました。そして、こういういわれのない恐怖体験をしたこともあるし、それが大人になってよかったこととは全く思わない。ただ、モンペのご機嫌伺いしてるばっかりの今の世の中はそれはそれでどうかしてると思う。こういう学校を卒業して大人になったらどういう人間になるんだろうと考えて、理事長とか教師陣の分身みたいなやつが大量に放出されるんだろうなという想像まではした。
読了日:06月27日 著者:似鳥 鶏
みだら英泉 (河出文庫)みだら英泉 (河出文庫)感想
浮世絵師、英泉と3人の妹たち。禁じられた絵と、人物全てが生々しい。なんて言うか肉感が凄いなと感じた。可愛らしい朝顔が時折、禍々しく変化するように乱れる。
読了日:06月25日 著者:皆川 博子
花闇 (河出文庫)花闇 (河出文庫)感想
以前、恋紅を読んだ時に出てきた澤村田之助。芝居馬鹿は、いつの時代も変わらない馬鹿なのだなと「次はあれをやろうこれをやろう」と話す様子を読みながら思ったりした。全盛期の田之助は傲慢で、子供で、さっぱり惹かれないけれど、心まで腐らせてしまった、最期の田之助は何とも魅力的だと感じた。
読了日:06月16日 著者:皆川 博子
じごくゆきっじごくゆきっ感想
少女から大人にってゆく女達の胸の中に秘められた「メンヘラ」という名の宝石がキラキラと輝く短編集だった。どれも怖くて、肉親に縛られて不気味だけれど、ちょっと美しく思えてしまう。『廃墟萌え』みたいな感覚に近いのかもしれない。
読了日:06月12日 著者:桜庭 一樹
掟上今日子の裏表紙掟上今日子の裏表紙感想
掟上今日子、強盗殺人容疑で逮捕。話は面白いんだけど、相変わらず一向に進展せず、いつまで続くんだろう? と不安に思ってみたり。そういえば両面カバーは戯言シリーズ以来ですかね?
読了日:06月11日 著者:西尾 維新,VOFAN
屋上のテロリスト (光文社文庫)屋上のテロリスト (光文社文庫)感想
戦争とか政治なんかを題材にしている割に軽い感じで、おっさん達の青春小説でも読んでるみたいな感じでした。高校生達は、ツンデレジジイたちの仲人と言った感じ。やっぱりこの方の本は医療を題材にした話の方が好きかなぁ。
読了日:06月07日 著者:知念 実希人
死のドレスを花婿に (文春文庫)死のドレスを花婿に (文春文庫)感想
カンフル剤の匂いのする看護師、何のことかわからずに調べたら、樟脳臭いってことなんですね。……それはさておき、今作もまた凄まじかったです。次々人を殺している?ソフィーが、実はあんなことになっていたなんて。盗難に遭った鍵は交換するべきですね、という教訓。
読了日:06月01日 著者:ピエール ルメートル

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