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5月読書まとめ

2014.05.31 Sat 23:55

2014年5月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2683ページ
ナイス数:94ナイス

万能鑑定士Qの推理劇II (角川文庫)万能鑑定士Qの推理劇II (角川文庫)感想
今回は古書。それにしても親に振り回される子供は可哀想だな。よい大人に成長してほしいと思ってしまう内容でした。このシリーズ暴力団が絡むことが多いなと思ったり。
読了日:5月24日 著者:松岡圭祐
シアター! (メディアワークス文庫)シアター! (メディアワークス文庫)感想
声優さん、羽田千歳がなんだか沢城みゆきさんに重なり、境遇が似てるからかなぁなどと読んでたら、ほんとうにそれが元で書かれててびっくりしました。内容はなんとまぁリアル!お金のことに終始しますがほんとうにあるあるなのではないかと思います。でも小気味良くて面白かった。1500も入る芝居とか正直うらやましいけどね!
読了日:5月24日 著者:有川浩
密室から黒猫を取り出す方法 名探偵音野順の事件簿密室から黒猫を取り出す方法 名探偵音野順の事件簿感想
「停電から夜明けまで」は少し毛色が違うので好みではなかったんだけれど、他は面白かったです。この探偵、読めば読むほど癖になる。
読了日:5月22日 著者:北山猛邦
オーダーは探偵に 砂糖とミルクとスプーン一杯の謎解きを (メディアワークス文庫)オーダーは探偵に 砂糖とミルクとスプーン一杯の謎解きを (メディアワークス文庫)感想
甘い透明なやつがサイダー。ほかはソーダかなと思う。前巻よりは面白くなってて楽しめました。
読了日:5月21日 著者:近江泉美
オーダーは探偵に―謎解き薫る喫茶店 (メディアワークス文庫)オーダーは探偵に―謎解き薫る喫茶店 (メディアワークス文庫)感想
流行りの推理モノっていうよりは、ゴーストハントの劣化版ってほうが合ってるかなぁ。ドSをはき違えた暴言野郎はともかく、主人公の性格との相性が悪過ぎてしんどかった。もうちょっと兄がフォローするとか何かないと、明るそうに見えてウジウジ妄想突っ走りの主人公と、根拠もなく自信家でナルシスト=中二病をこじらせた高校生にしか見えなくて残念というか痛々しい。3巻から面白くなるとかいう噂を耳にしたのでもう少し読んでみようと思う。
読了日:5月19日 著者:近江泉美
私たちが星座を盗んだ理由 (講談社ノベルス)私たちが星座を盗んだ理由 (講談社ノベルス)感想
妖精の学校では、数字の意味に気付いて震えました。他の4編も怖くなったり絶望感を味わったりしました。終の童話だけでなく、全編童話みたいな話が詰まった短編集という感じで、怖くて手元に置いておくのはちょっと躊躇うけどたまに読み返したくなるような1冊です。
読了日:5月12日 著者:北山猛邦
踊るジョーカー (名探偵音野順の事件簿 ) (創元推理文庫)踊るジョーカー (名探偵音野順の事件簿 ) (創元推理文庫)感想
探偵モノとして、そしてキャラモノとして面白かったです。探偵がコミュ障というのがまた面白い。
読了日:5月10日 著者:北山猛邦
“藤壺" ヒカルが地球にいたころ……(10) (ファミ通文庫)“藤壺" ヒカルが地球にいたころ……(10) (ファミ通文庫)感想
丸3年、読み続けてきてよかったと思えたシリーズでした。ずっと愛している人のことを思えるのなら自分の恋はかなわずとも相手が生きてさえいれば幸せじゃないかと私は思えてしまうので、藤乃の気持ちは理解できなかったけれど、帆夏との話はすごく自然でリアルでしかも綺麗だと思えた。挿絵が本当に良くて、夕雨のテニスウェアがめちゃくちゃ可愛いし、是光も最後の方ちゃんと笑えていてドキドキしたし、見開きのアレはアレだし!!いいなぁ、恋愛いいなぁ……
読了日:5月6日 著者:野村美月
万能鑑定士Qの短編集I (角川文庫)万能鑑定士Qの短編集I (角川文庫)感想
短編集。質屋を舞台にあれこれと問題がふりかかる。恋愛模様もやや進展(?)小笠原の過去があきらかになったり恋のライバルが出現したり。また、添乗員の絢奈と協力したりと盛りだくさん。普段の長編より面白かった気さえします。
読了日:5月1日 著者:松岡圭祐

読書メーター

デジャヴ。

2014.05.21 Wed 18:53

140521-1

雨の中図書館に行って、帰りは雨上がりでした。
図書館でも本をペラペラしたり、帰りもお散歩しながら帰ってきたりでのんびり。

本は2冊返して3冊借りてきた。
今月はあまり読めていないので後半巻き返したいなぁ。

ところで今読んでる本、短編がいくつか入っているのですが、そのうち1篇がすごーく読んだことがある。
「あれれ?」と思って読み進めたら展開もなんだか記憶にある。
2008年のミステリーズ!に掲載されていたらしいのですが、そちらも読んでないし、アンソロジーとかもほとんど読まないからなぜかなぁ…と思っていて謎は解けていないのです。
ミステリー小説の展開よりもそっちの謎が気になって仕方がありません。

写真は雨上がりのうちのベランダから撮ったのです。
雨粒がキラキラできれいでした。

雨ってきらいじゃないけど、今日は髪の毛がブワブワに広がって、とても都合がわるいです。
早く縮毛矯正かけたいな…。かけられるかなぁ。

私たちが星座を盗んだ理由

2014.05.12 Mon 19:23

北山猛邦さんの本、続けて2冊目読みました。
音野順が正統派探偵物ミステリーなのでそれを想像してたら、違っててびっくりな短篇集でした。
以下ネタバレ含めて書きますよ。

恋煩い
好きな人に近づきたい気持ちで、同級生が噂してるおまじないを試す主人公。信じていないと言いながらも実践してしまうあたりがかわいらしいなと思いながら読んでいたのですが、実はそれが悪意に満ちていて、すごいショックを受けました。
階段から落ちればいい、スズメバチに刺されればいい、廃校舎の床が抜けて落ちればいい。
幼なじみの女の子からの殺意に満ちた嘘のおまじない。こわ!

妖精の学校
いきなり幻想小説でびっくり。
絶海の孤島で楽しく暮らす子供たち。大人は先生と魔法使い。
『その場所は何処にも属さない!』
という不吉なメッセージ。
最後に出てくる『20° 25′ 30″ 136° 04′ 11″』という数字。
『北緯20度25分31秒 東経136度4分11秒』だと気付いて検索したら沖ノ鳥島で、絶句しました。
知ってから読み返すとなんとも言えない気持ちになりました。

嘘つき紳士
借金を負った主人公が町中で拾った携帯電話。その携帯で詐欺を働こうとしたら、実は…。
悪意に満ちていて読んでいて一番嫌だったなぁ。

終の童話
100人くらいの村で、怪物に村人が石にされる事件が発生。
その石像を数年後に破壊させる問題が発生した。ファンタジックでありながらも黒い。

私たちが星座を盗んだ理由
七夕の夜に星座を消した少年と、幼なじみの少女二人。
大人になった男女が再び出会って、ハッピーエンドで終わるのかとおもいきや、あまりにも救いがなかった。
星座を消した理由は大したトリックじゃなかったけど、それ以外の部分があまりにも怖かったー。

踊るジョーカー / 北山猛邦

2014.05.10 Sat 17:02

本を探してる時に表紙を見て読もうと決めました。
米澤穂信さんの<小市民>シリーズの表紙と同じイラストレーターさんで、優しい色使いとかがすごく好きです。

この方の本を読んだのは初めてでした。
創元推理文庫なんですが、いわゆるメフィスト系の作家さんらしい。
図書館で借りたんだけど、折角なので講談社新書の本も借りてきました。

踊るジョーカーですが、名探偵の音野順はコミュ障で、でも推理の才能に恵まれている人。
本人は引きこもっていたいところを、推理作家で友人の白瀬に才能を見出されて探偵事務所を開かされる。
白瀬は音野が解決した事件を話のタネにして推理小説を書いている。

白瀬が音野の事務所に探偵事務所っぽいものを買い与えたり、あれこれと世話をするんだけどそれが中途半端なところとかが結構面白い。
机を買ったのになんで椅子はパイプイスなんだよ!! とか、なんで来客者用のソファとか買う前に電気スタンド買っちゃうんだよ! みたいな。

5作収録されてるんだけど、どれも謎解きが面白いし、消去法でしっかり順を追ってくれるので置き去りにされることもなくて良い感じ。
あと本編とは関係ないんだけど、解説を書いてる方の本格ミステリ愛がものすごい伝わってきてちょっとクスリとする感じ。私は全然読んだこと無いので、探偵モノというとアニメでしかわからないですが(残念な人。

4月読書まとめ

2014.04.30 Wed 23:55

2014年4月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:4405ページ
ナイス数:108ナイス

特等添乗員αの難事件III (角川文庫)特等添乗員αの難事件III (角川文庫)感想
温泉のお湯が抜いてある云々、切ってを貼るときのDNAが云々となーんとなく後々に出てくるエピソードに最初から絡んでるんだなぁと、へんなところで感動。ばーんと回答が出されるところもあるのでびっくりするけど勢いの良さもあってやっぱり面白い
読了日:4月29日 著者:松岡圭祐
特等添乗員αの難事件II (角川文庫)特等添乗員αの難事件II (角川文庫)感想
今回の舞台は香港。お姉さんとの関係、一条家とのあれこれと盛り込まれつつ、やはり前向きで明るくて面白かった。莉子が悪に対して生後で真っ向から勝負するのに対して、こちらは悪で立ち向かう、見え隠れする小悪魔感とおちゃめが可愛らしいです。しかし、財布をスられた件はどうなったのでしょうか。
読了日:4月21日 著者:松岡圭祐
特等添乗員αの難事件I (角川文庫)特等添乗員αの難事件I (角川文庫)感想
あまり良い家庭環境に置かれなかった絢奈だが、明るくてキッパリした性格に好感が持てました。こちらは恋愛模様もあっさりはっきりしていて、気持ち良い。莉子とはまた違う魅力があってこちらのシリーズも楽しみです。タヒチの話はもう少しじっくり読みたかったかも。
読了日:4月19日 著者:松岡圭祐
万能鑑定士Qの推理劇I (角川文庫)万能鑑定士Qの推理劇I (角川文庫)感想
トリック云々でちょっとな…っていうのがひとつあって、上着にナイフを刺しても切れてなかったってやつ。織りの粗い布を貫通するのはわかるけど、裏地とか接着芯の存在はまるっきり無視してるというか、まぁよく考えれば納得できなくもないけどでも無理がある感じはした。いろんな知識も入ってくるし話もすごく面白いのでこういうのに気付いてしまうと普通以上に残念に感じてしまう。話は相変わらず面白かった。添乗員さんが初登場っていうことで、明るくて良いキャラっぽいのでそちらも楽しみ。
読了日:4月17日 著者:松岡圭祐
デュラララ!!SH (電撃文庫)デュラララ!!SH (電撃文庫)感想
世代交代して新シリーズ。どうかなとおもってたけど、静雄とやりあえる人とか、臨也と似たような正反対なような人とかがでてきて案外面白かった。 ただ、今のところ前シリーズに比べて真面目な人が多いかなぁという感じがする。ドタバタがもうちょっと欲しいなぁ。知ってる人も結構出てきそうなので今後も楽しみです。
読了日:4月17日 著者:成田良悟
シュークリーム・パニック ―生チョコレート― (講談社ノベルス)シュークリーム・パニック ―生チョコレート― (講談社ノベルス)感想
表紙が可愛らしいのに、内容はなかなかにヘビーでギャップにびっくりしてしまった。でも、どれもさっくり読めて内容も面白かった。自主制作映画の爽やかさも好きだけど、マトリョーシカの話が一番好きかな。
読了日:4月15日 著者:倉知淳
万能鑑定士Qの事件簿XII (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿XII (角川文庫)感想
事件簿としてこれでおしまい。今までで一番大きい相手とか言う割にはそうでもなかったんじゃない? っていう感想。期待値が大きすぎて色々煽られていた分残念な気持ちも大きかった。みたいな。まぁ、今後もちょっとずつ読み進める気持ちです。
読了日:4月10日 著者:松岡圭祐
万能鑑定士Qの事件簿 XI (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿 XI (角川文庫)感想
兄弟子との対決。ということでいいのかな。京都を舞台にあちらへこちらへ面白かった。ヘチマ水のところは子供でもわかるトリックでしたが、簡単過ぎて逆に笑っちゃう。アパートのリフォームのくだりが好きでした。祈願文については、次巻の表紙を見る限り……に、なっているのかな?楽しみです。
読了日:4月10日 著者:松岡圭祐
万能鑑定士Qの事件簿X (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿X (角川文庫)感想
Ⅱから続くエピソードから始まり、舞台は3年前、莉子の初めての事件へ。……初めてにしては暴力団絡みだったりと、話が大きすぎるんでは? とややびっくり。しかし10冊読んでも、莉子の性格やらキャラクターなんかはいまだに読めないなぁと読みながら考えています。一貫しないというかなんというか。それはさておき、Ⅱのハイパーインフレのあと大したフォローもないまま日常が戻っていたので、補足の意味もあるんでしょうか? という邪推。最後は総集編的でもあり、ここからの結末につながってゆくのだろうなと感じました。
読了日:4月9日 著者:松岡圭祐
終物語 (下) (講談社BOX)終物語 (下) (講談社BOX)感想
暦物語から続く3日間。終わりだということで大団円ぽいです。出て来て嬉しかった人もいたりして、良かった。ところで、花物語の扇ちゃん(男)については、まだ想像の余地がある感じもしますが、これで終わりなのか、本当の最終巻である次巻で語られるのかは少し気になりました。扇ちゃんの正体については、驚きはなかったですね。まどかマギカのマナー云々を見た時には、読者の立場とか、そういうメタな存在なのかなとか思ったりもしていましたが、それよりもずっとわかりやすくて納得がいった感じです。
読了日:4月7日 著者:西尾維新,VOFAN
和菓子のアン (光文社文庫)和菓子のアン (光文社文庫)感想
ここまで『日常の謎・ミステリー』を綺麗に扱った作品は久々に読みました。最初は主人公の卑屈さがちょっと辛いなと思っていましたが、周囲に認められ、可愛がられる中で印象も変わり、ひと安心。和菓子の知識がギュッと詰め込まれていて大変勉強になりました。あと、和菓子が食べたくなりました。
読了日:4月6日 著者:坂木司
万能鑑定士Qの事件簿IX (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿IX (角川文庫)感想
5月に映画になるというエピソード。モナリザがテーマだということなので、また全編パリの話になるのかなぁと想像してたんですが、なるほどねモナリザ展か…という感じ。映画の看板とか、イギリスの公爵一家とか、いろんなエピソードが盛り込まれていて、終盤に行くにつれてワクワクが大きくなっていきました。見る目を鍛えるあれは、最初におかしいなぁと、そうかやっぱりという感じ。どう転ぶかわからないなぁと思いながら読んでいたので、なるほどーと納得。ひまわりと叫びの話は理解するのに時間がかかってしまいました。なるほどね。
読了日:4月3日 著者:松岡圭祐
万能鑑定士Qの事件簿VIII (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿VIII (角川文庫)感想
海水を真水にかえる装置を波照間に設置するために12億円、それが詐欺だと思った莉子たちは台湾へ。輸出入の重さ云々は前巻の海水の時にも使われていたのでなんだかデジャヴ。台湾の地名とか言語に戸惑いつつも面白かったです。アンパンマンには笑わせてもらいました(笑)
読了日:4月3日 著者:松岡圭祐
万能鑑定士Qの事件簿VII (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿VII (角川文庫)感想
女性ファッション誌の第二秘書になった莉子。そこに、金が鉄屑になってしまう事件やら、盗作疑惑、宝石泥棒などが絡み合って最後はひとつに。毎度のことながらさっくり読めるのがいいですね。
読了日:4月2日 著者:松岡圭祐
万能鑑定士Qの事件簿VI (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿VI (角川文庫)感想
小笠原さんが不憫。それにしても、目薬の話、今でも信じてる人いるのかしら。今回はライバル登場。どうやら、シリーズ中にまだ登場する場面があるみたいなので今出てるほうのシリーズまでなんとか追いかけられればいいなと思います。今回は細かいネタが多かった。雑学というよりは手品みたい。
読了日:4月1日 著者:松岡圭祐

読書メーター

終物語(下) 感想&<物語>シリーズ 時系列更新

2014.04.07 Mon 10:47

終物語 (下) (講談社BOX)

発売元: 講談社
価格: ¥ 1,620
発売日: 2014/04/02

読了ー。大変かなと思っていたんですが案外あっさり読み終わり。
とにかく伏線回収ーという感じで大団円という感じ。

あの人とかが出てきて嬉しかったなぁ。

話は、暦物語の直後から。
真宵ちゃんが出てきた理由だとか、ひたぎさんとのデートだとか。
あとは扇ちゃんの正体だとか。

花物語で出てきた扇ちゃん(男)については、なんとなく想像はできるもののまだ語ることがあるのか、それともこのままなのかどっちなんでしょうねえ?
何はともあれ、夏発売予定の続・終物語で本当に最後になるんじゃないかなと思うので、あと1冊何があるか楽しみにしようと思います。

あと、時系列も更新しました。
<物語>シリーズ 時系列

和菓子のアン / 坂木 司

2014.04.06 Sun 22:34

和菓子のアン (光文社文庫)

発売元: 光文社
価格: ¥ 720
発売日: 2012/10/11

読書メーターでずっと話題になっていたので気になっていました。
今年になって図書館で予約してやっと順番が回ってきたので読みました。

主人公は高校を卒業して、進学するほどじゃないし、専門に行くほどやりたいこともないし…という女の子。
デパ地下の和菓子屋さんにアルバイトの面接に行って採用されます。
最初は、体型の事とかとにかく卑屈でどうしようかなと読んでてしんどかったんですが、周りに可愛がられ、褒められるうちに可愛らしいキャラになってきて安心。
と同時に面白くなってしました。

和菓子屋さんで繰り広げられるいわゆる『日常の謎』。
人は死なないけど非日常なミステリはよくありますが、ここまでしっかり日常の謎してるものは久々に読んだけど、本当に面白かったです。
あと、和菓子の知識も盛りだくさんで、あんこ食べたくなりました。

3月読書まとめ

2014.03.31 Mon 23:55

2014年3月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3977ページ
ナイス数:64ナイス

今月も1日100ページ達成。
人が死なないタイプのミステリを読んでばっかりです。

万能鑑定士Qの事件簿V (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿V (角川文庫)感想
莉子の恩師やら同級生やらが登場。恩師の喜屋武が過保護に莉子を構う姿は、読んでるこっちがやきもきしてしまった(笑)フランスを舞台に、フォアグラ絡みで動物愛護の問題。難しい問題ですが作者的な意見は出さずにいる所に好感を覚えました。卒業式のところがすごく良かった。あと、ラストのルーブルでのエピソードがこの後にあるモナリザの話になってくるのかなと、ワクワクしました。
読了日:3月31日 著者:松岡圭祐
珈琲店タレーランの事件簿 3 ~心を乱すブレンドは (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)珈琲店タレーランの事件簿 3 ~心を乱すブレンドは (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
なんだかスッキリとしないモヤモヤした感じが残ります。今回は長編になっていましたが、個人的には前までのように短編の事件が続いて行く方が好きかな。それにしてもあまりにも悲しい。あと、二人の行く末はこのままモヤモヤしている方が面白そうなので、別に無理にくっつかなくてもいいかも。
読了日:3月30日 著者:岡崎琢磨
万能鑑定士Qの事件簿IV (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿IV (角川文庫)感想
読んでて、変な住所だなと思って検索したら存在してなかった。他は実在の場所が多く出てくるのにおかしいなと思ったらそういうことか、と。今回は映画のポスターが題材。冒頭の臨床心理士の注意書きに騙された感がある。一番感心した雑学はニュース原稿のノイズ云々のところでした。ところで、あぶり出しってそんなにすぐ燃えるくらい紙を近づけたらそもそもダメなんじゃないかな…というのだけは突っ込んでおきたい。
読了日:3月27日 著者:松岡圭祐
魔法使いのハーブティー (メディアワークス文庫)魔法使いのハーブティー (メディアワークス文庫)感想
ハーブにつつまれたものすごく優しい話でした。メディアワークス文庫ってこういう話がこっそり紛れている気がする。こちらの気持ちも癒やされて和んだ。
読了日:3月25日 著者:有間カオル
悪夢の棲む家 (下) ゴースト・ハント (講談社X文庫―ホワイトハート)悪夢の棲む家 (下) ゴースト・ハント (講談社X文庫―ホワイトハート)感想
これで終わりなのは残念。明かされていない謎もあるので気になる。とはいえ、ほとんどスッキリ、よい読後感でした。
読了日:3月22日 著者:小野不由美
悪夢の棲む家 (上) ゴースト・ハント (講談社X文庫―ホワイトハート)悪夢の棲む家 (上) ゴースト・ハント (講談社X文庫―ホワイトハート)感想
新装版で出ていなかった続編。語りが一人称から三人称にかわり、出だしが男性だったのでどうかなと思ったら麻衣が出てきたあたりで同じような雰囲気になったなぁと思って読んだ。終わっちゃうのが寂しいなぁと思いながら読んでるんだけど、すごく面白いのでやっぱり下巻もすぐに読んでしまいそうです。我慢できない。
読了日:3月20日 著者:小野不由美
万能鑑定士Qの事件簿III (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿III (角川文庫)感想
西園寺はやはりあの人にしか思えなくて、これは怒られないのだろうか? と、変な心配をしながら読んでました(笑) 音を題材にしたテーマが面白かった。
読了日:3月16日 著者:松岡圭祐
千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫)千里眼 完全版―クラシックシリーズ〈1〉 (角川文庫)感想
Qシリーズの図書館の予約が回ってこないので寄り道してこちらへ。表紙が苦手なタッチだったので尻込みしたものの、読み始めてみたらあっという間。ページ数の多さは全くと言っていいほど感じなかった。アクション映画かゲームをプレイしているかのような爽快感とともに読み終えた。これからも合間を縫ってシリーズ全制覇していきたい。
読了日:3月14日 著者:松岡圭祐
バッカーノ!1931 特急編―The Grand Punk Railroad (電撃文庫)バッカーノ!1931 特急編―The Grand Punk Railroad (電撃文庫)感想
前巻では明らかにされていなかったキャラクターから見た同じ事件。悪役とされている人が案外いい人だったりして、ぐちゃっと面白かった。ただ、図書館で借りた初版本だったためか、誤字の多さが目についた。意外と以外。味あわせるじゃなくて味わわせる。後で直っているのかな。と、変なところが気になった。
読了日:3月11日 著者:成田良悟
バッカーノ!1931 鈍行編―The Grand Punk Railroad (電撃文庫)バッカーノ!1931 鈍行編―The Grand Punk Railroad (電撃文庫)感想
相変わらずの登場人数にてんてこまいになりましたが、どうにか読めた。が、把握しきれておらず、アニメの相関図頼りで読んでたら、全員が載ってるわけじゃないから逆に惑わされたりしつつ。アイザックとミリアのところと、最後の数十ページは純粋に楽しめた。
読了日:3月8日 著者:成田良悟
万能鑑定士Qの事件簿 II (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿 II (角川文庫)感想
力士シールと偽札。繋がってくるんだろうなぁと思って読んでた。宝くじの当選番号のところは伝聞だからああなったのか作者が宝くじを買ったことがないのかどっちなんでしょう? ほかは概ね面白かったです。しかしまぁ、リアルな題材なのにこれだけ荒廃した日本を描かれるとフィクションといえども違和感を感じた。ギャグアニメみたいに次回には何事もなかったかのような世の中になっているのか? 話自体は面白かったし、随所にちりばめられている雑学も楽しめた。
読了日:3月3日 著者:松岡圭祐
万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)感想
この作者の本自体初めて読みました。力士シールについて話が進むのかと思いきや、莉子の高校時代、舞台はいきな八重山諸島へ飛び、そうかと思えば近未来のハイパーインフレの都内に飛ぶ。翻弄されているうちに1巻が終わってしまった。すぐ2巻を読み始めます。
読了日:3月3日 著者:松岡圭祐
櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた (角川文庫)櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた (角川文庫)感想
三遍収録でした。ストーカーの話と蝶の話の間におばあちゃんの話が入っていてちょうどいいクッションという感じ。結果、鴻上、絵画と話が繋がってて、どの話も面白かった。
読了日:3月2日 著者:太田紫織

読書メーター

探している本。

2014.03.30 Sun 17:45

万能鑑定士Qシリーズを読み始めてから、猛烈に気になって探している児童書があります。

舞台は波照間島。
出版年は1990年より前。

少女だった私は、当時学校に講演会かなにかをしにきたおじさんがこの本を寄贈していったのを知って、気になって読んだ。
波照間島というのが、ひらがなで『はてるまじま』って書いてあって、私は『はてる・まじま』(マにアクセント)だと思ってたら、母に『波照間島』ね、と言われた記憶がある。

で、沖縄のどこか遠くの島だということを知って、あの本を読んで初めて、島の子供は学校を進学するために親元を離れたりしなきゃいけないとかそういうことを知った。
少女の私は『たいへんだなぁ』っていうことと『えらいなぁ』っていう感想くらいだったんだけれど、今思えば海やら島やらへの興味って、あの本から始まってる気がする。

宮古島に行くってなった時に、GoogleMapで航空写真を見てて、宮古島より西の八重山諸島に、子供の頃本で読んだ波照間島があると知った。

そんなこんなで、検索して探していたら、Yahoo!知恵袋にこんな質問を発見。

次のような本を探しています。
ご存じの方いらっしゃいましたら教えて下さい。

わかる情報が少ないのですが、ほんの少しの情報でもいいので、お願いします。

・区立小学校の図書室で読んだ。
・児童文学だと思う。
・私が読んだのは1990年代前半なので、出版はそれ以前。

内容はもう15年ほど前なのでうろ覚えなのですが、

沖縄県の波照間島というところから東京に転校していった少女と、波照間島にいる幼なじみの少年のお話です。
少女は東京の学校にうまくなじめなくて、
波照間の海がみたい、と少年に言います。
少年は波照間の海を沢山写真にとって送ります。
最後、少女は、その写真を並べ、その中に飛び込むようにして亡くなった

というお話だったと記憶しています。
間の部分がすっかり抜けてしまっているのと、多分いくらか違う部分はあると思います。
これと似た感じのお話、を記憶している、という程度でもかまいませんので、教えていただければと思います。

もう何年も探しているのですが、上記の手がかりだけではどうしても見つからず、、
ただどうしてもその本をもう1度読みたいのです。

どうぞよろしくお願いいたします。

わたしが探している本と同じだと思う。多分。
でも残念ながら、これという回答が寄せられていなかった。

どうやって探したらいいのかなぁと思っています。
探している本って、何冊かあるのですが古い本だと見つけるのもなかなか難しい。

親が覚えているとも思えないしなぁ。

ドッグイヤー

2014.03.26 Wed 23:59

Twitterでも書いたんですが、折角なのでこちらにも。
図書館で本を借りて読んでると、ちょいちょい折り目の後を見かけます。

いろんな人の手を渡ってるものなので、その最中に折れ曲がったり濡れたり…というのはわかります。
でも、わからないのはドッグイヤーなんですよね。

角がほんのちょっと折れ曲がってるだけだったら全然気にならないんです。
でも、上のほうが結構多めに三角の折り目がついてる。
それも30P置きくらいに折れてる。

一度気になりだすともうどうしようもないのです。というか、不快です。
自分で購入された本をどう読んでいようがその人の自由です。
古書を買って折り目がついてたら、まぁ諦めます。

でもさ、図書館で借りた本を折るってどうなのよ?
図書館で借りると、しおりくらいの大きさの返却日の書かれた紙を挟んでくれます。
それを使えばいいじゃない? と思ってしまうわけですよ。

図書館の本を折る人、または書き込む人。
自分の買った本も同じように取り扱っているのでしょうか。もしくは本は買わない人なんでしょうか。

図書は、通販カタログでもなんでもないのですが、その辺の区別もつかない人が多いというのはなんだか悲しいです。
というか、借り物を故意に折り曲げる行為が理解できなーい!

寝落ちして折り曲げてしまうことはままある私ですが…。図書館の本については気をつけております。

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