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先日完成した刺し子の2作目です。
初めて作った花柄の方は手が痛くなって大変だったのと、縫い目が大きいために返し縫いの始末が出来ず、全部玉止めになったのは不満でした。

それで今回の模様チョイスしたんですよね。

前回はオリムパス、今回はダルマのキットを使いました。
オリムパスのほうが織目が荒くて太い針でノンストレス。
ダルマは目が詰まってるので最初のオリムパスのキットについてた針が使えず、ちょっと太めの縫い針を使いました。それでも周りの布の枚数が多くなっているところは硬くて針が貫通しなくて大変でした。四ノ二の針とかだったら快適に作れると思うけど、そしたら糸通しが大変になりすぎるジレンマ。

今回は糸端処理に玉止めしてないのでかなり見栄えいいです。
あと、段染め好き。作ってみないと色合いが見えにくいところとか、作ってて飽きないところとか。

あまり好き好んでやらない針仕事をはじめました。
なぜかと言うと、布巾が欲しかったから。

とりあえず手軽に刺し子キットを買ってみた。
ひたすら並縫いだけど、これは奥が深いね。

あと今日、3月ぶりに美容院に行ったよ。
4月に自分でヘアカラーやって変な色になっちゃったところとかもキレイにしてもらってきた。

帰省した際に偶然『リフ編み』というかぎ針の編み方のことを知って、まずはお試しにということで編んでみました。
糸の引き具合がよくわからないまま編んでいたので結構キツくなっちゃった気がしますが、実物を見たことがないので、どのくらいが正解なのかはよくわからないままです。

この編み方、中長編みの9目を1度引き抜きがひたすら続くので手がものすごく痛くなります。
それでも、家にあったあまり糸で練習してたときよりは痛くないですが…これはなかなか大変。

出来上がったものは猫のお布団になりました。

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先月の中旬に手芸屋さんに珍しく行って、レース糸を追加しました。
ダルマのクロッシェCafeっていう糸です。

濃い紫色のレース糸っていうのがすごく珍しいなと思ったんですよね。
オリムパスの糸とは違う風合いの色が揃っているので、ダルマの糸も結構好きです。

その買ってきた糸と、家で眠ってる糸を組み合わせて、シュシュを編んでました。
編み図はhime*himaさんのものを。

個人的に、黒と紫は可愛く出来たので良かったです。
土台の色を編んだ後に別の色を組み合わせる際に、明度が違いすぎる色を使ってしまうとあまりきれいに見えない気がして、何色か試してはほどき、をしたりもしました。

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なんとかなるものなんだなぁという感想です。

なんのこっちゃ…っていう感じですけれど、洋書のレース編みです。
最初は暗号かなにかにしか見えなかった、英文パターンだったのですが、29段編み終わる頃には普通に編み図が読めるようになってました。

びっくりです。

前の段の長編みのところに細編み1目編むとか、そういう感じにかいてあるっぽいぞ。と気がついてからは早かったです。
とは言え、1段まるごと編んでから辻褄が合わなくなってたことになると心が折れる気がしたので、時折その部分だけ編み図を書いたり、何段か試し編みして間違いがないか確認しつつ、最後まで編み上がりました。

すごい、私すごい!! っていう気分(自画自賛)。

日本のパターンにはあまり無い編み方がしてあるので、これで幅が広がりそうです。
更に広げるためには、日本語の本で編んだことのない編み方の英文を読解していかなければ行けない壁はもちろんあるんだけど、すごく楽しかった。
今度また、もう少し難しいものにも挑戦してみたいな。

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昨日借りてきた本を参考に、早速、過去挫折した英語のレース編みの本を引っ張りだして編み始めてみました。
本には、数年前に編もうとした際のメモ書きがちらほら。

当時の自分のメモも役に立ちます。

本当にこんな編み方で形になるの? とか、不安がいっぱい。
でも、編み方の英文を一度ノートに写して訳して行ったら、だんだん、英文を書き写すだけで意味がわかるようになってきました。
1段書き写して内容を確認して編んでみて、次の段を書き写して…の繰り返し。

すこしずつ編み上がってきて、楽しくなってきました。

普段の編み物とは全然違って、ものすごく頭をつかうけど、とても新鮮。

日本と欧米では編み物の考え方が違うらしいことも理解できてきた。
逆に、日本の編み図を見て、欧米の方は記号が理解できないから最初は苦労したりするんだそうです。そういうもんかねぇ…

これで、なんとか最後まで編みきれるといいなー。
世界が広がるって楽しい!

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何年も前に、洋書のレース編みの本を買ってみたものの、イマイチ理解できずに放置してました。
で、今回ネットで珍しい編み図の本を探してたところ、夢のようなタイトルの本があったので早速図書館で予約して借りてきた。

この本は、棒針のほうがメインで、かぎ針はおまけ程度。
でも、略語の一覧とか、立ち上がりの目のこととか書いてあって参考になりそうな感じ。

棒針の方も読んでたんですが、海外では目数リングをよく使うらしい。
で、そのリングは、日本ではプラスチックのやつを買うと思うんだけど、その本には、タティングレースでリングを作ってのが写真に写っていて、それがちょっとカワイイのね。このくらいならすぐに作れそうだし、それもいいなぁと思って見てました。

この機会に、海外の本も読めるようになれたらいいなー。

でも、本に載ってる英文と訳文を交互に見て、なんだか吐きそうになってる私が居ます(英語は致命的に苦手です)。
がんばってみよう…うん。

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必要に駆られないと作らなくなった編み物。
手持ちのものが薄汚れてきたので洗濯していて、新しい物がそろそろ欲しいなぁと思って編みました。

レース編みの本に載っているシュシュは大体がヘアゴムに直接編みこむ方法で、それだと綺麗にフリルが出なかったりするので好きじゃないです。
なので、本を参考にしながらゴムのところは方眼編みを3段編んで、ダブルフリルで作ってます。
ボリュームも出るのでこの編み方が好き。

DGS EXPOの前にイベント合わせでシュシュを編もうとしてたんだけど、手芸店がお休みで作れなかったので、ようやく作れてよかったなー。

夜中に編み始めて気がついたら明るくなってましたよ。

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買ってきた布でリボンを作りました。
昨日の夜、ミシンでガタガタと思いつきで縫ってましたよ。

突貫工事の感はありますが、すごく簡単に作りました。
サイズは15センチくらいあるので、結構大きいです。

これを頭にくっつけて、9月6日のライブに行きますよ。

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今度は赤いシュシュを編みました。
派手な頭飾りをつけて働く…それがわたし。

でもなんか、黒っぽいシュシュとかゴムだけでいるよりも、派手なシュシュつけてたり、ラフな格好している方がよく話しかけられる気がします。
雰囲気が多少和らぐのかなんなのか……偶然かな。
仕事中に声をかけられることで、こちらも勉強になるのでそのほうがありがたいのです。

今回は編み図は特に無くて、思いつきで直径15cmくらいの方眼編みの輪っかを作って(1段132目)その両端にフリルを編んで、最終段を赤にして、ゴムを通すところをかがってぎゅっとゴムをいれました。
ぜーんぜん説明になっていませんが。
ゴムに直接編みつけるシュシュだとボリュームが足りないので、考えた結果そんなふうになりました。

つけてみると、八重咲きのバラみたいで結構いい感じだったです

  • 糸…エミーグランデ&エミーグランデハーブス
  • 0号レース針
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