仕事のことで頭がいっぱいになり、6時に起きるために早く寝なければと変な強迫観念に囚われ、気がつけば、モノを書くということを『したくない』ことだと思う自分がおりました。

 最初は通勤中に読んでいた本も、いつのまにやら持ち歩いているだけになっていました。

 そんなわけで、今月に入ってからまだ2冊しか読んでない。
 年50冊目標にしているのだけれど、今年はもう達成しているとはいえ、内容は軽いので、重めの本を入れておきたい。
 そんなこんなで、禁書の18巻を読み終わって、図書館の蔵書チェックしたら19巻が貸出中で、読めるまで2週間程度掛かりそう。
 手元にある西尾維新の『少女不十分』を読んで、読み終わったらガルシア・マルケスを読もうと思っています。。

 そうこうしているうちに、読んでいて、私の頭の中にも言葉が戻ってきた。
 そんなわけでこのエントリを書ける次第なのであります。

 本を読まないと、言葉って消えちゃうんだな…。
 本来の私はそんなことはなく色々考えて、これ書かなきゃと思う人だと思うのだが、日常の繰り返しをしているとそういうことになるのだろう。

 とても悲しいことだと感じた。

 読まなければ。読まなければ。