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公開からずっと観たかった楽園追放をやっと観に行ってきました。
12月1日は映画の日! 増税でファーストディもレディースディも1100円になってしまいましたが、映画の日ということで1000円でした。
チケットは土曜日の朝に取ったのですが、それでもいい席は結構埋まっていて、ちょっと下手側に外れた席になってしまいましたが比較的観やすい席だったのでひと安心です。

写真は入場特典のステッカーです。ふじのきともこさんのイラスト、とても好きなので嬉しい。
どこかに貼っちゃおうかなっ☆

内容はネタバレしないように伏せますが、とにかくよかったです。
CGがあんまり得意じゃなくてどうかなと思ってましたが、アンジェラの髪の毛の動きが気になる以外は普通に観れました。

時間は114分あったみたいなのですが、それにしては出演者の少なさよ。
メインの役者さんたちすごいなぁとしみじみ。

釘宮さんは熱くて可愛かったです。作画のほうも疲れた顔のアンジェラがめちゃめちゃ可愛かったー!!
三木さんはとにかく日本語がきれいな人だなぁと思いました。毎回おもうんですけれどね、こだわりとかそういうのをすごく感じます。

神谷さんは、開始何分かでフロンティアセッターの声が後方からわーーーーっと聞こえるシーンがあるんですが、じっとしてるのがしんどくなりました(笑) なんか……体が液体になってはじけ飛ぶかと思った(マジです。
こういう感覚を味わうたびに『わたしやっぱりこの人の声ものすごく好きなんだな』と感じます。
硬質なキャラクターかと思っていましたが、想像よりかわいらしい一面もあって、ファンとしても満足です。

林原さん、三石さん、高山みなみさんの出てくるシーンはもうちょっと長くほしかったかも…もっと掛け合いが聞きたかった。

CGがないと表現が難しそうだなと思うような動きのシーンなどは、やっぱり『ならでは』なんだろうなと思いました。
この先ももっと進化していくんだろうなぁというのを改めて感じました。