[amazonjs asin=”4061318802″ locale=”JP” title=”おじさんのかさ (講談社の創作絵本)”]

ポンポロロン ピッチャンチャン

先日、仕事中に懐かしい本を見つけました。
「おじさんのかさ」と言うのですが、知っていますか?

ポンポロロン ピッチャンチャンというフレーズが癖になるのと、お気にいりの傘だから、雨が降ってもその傘を使わないおじさんが可愛らしくてとても好きでした。
母と読んだ記憶があるので、自宅にあるのかも。

自分が子供の頃に読んでいた本というのは、今の図書館ではあまり見つけることがありません。
そもそも膨大な量なので、そんな中から自分が読んでしかも記憶に残っているものと出会うなんて奇跡に近かったりします。
有名なものでも、背表紙を眺めているだけではなかなか気づかない。
タイトルを覚えていないし、私が読んでいたものとはデザインが変わっていたりもするので。

なので、こうして懐かしい本に出会うと、とても嬉しいなと思うのです。