タグ「 レース編み 」の記事

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 前に途中まで編んでいたチューリップ模様のランプシェードを、またイチから編みなおしています。
 何度か編もうとしてて最後までは出来ていない図柄。
 最初の方は、引き上げ編みがうまくできなくて。
 そのあとは、レース糸が気に入らなくて…。

 つくづく思うのですが、私は糸の素材がとても重要みたいです。
 よい手触りでよいツヤの糸で編まないとモチベーションが維持できない。
 それは、今に始まったことではなくて、ハタチ前後の時にマフラー編んでる時もそうでした。手芸やさんに行って片っ端から毛糸を触ってみて手触りで選んだりしてた。
 そのうちの1本は今でも使ってるなぁ…。
 来年辺りにはマフラー新調したいなぁとも思ってるけど…。いい糸といい編み柄に出会えれば…という感じ。
 あと棒針は道具がもう手元にないからやるなら買わないとだなぁ…。道具もいいやつ買っちゃうんだよなぁ…。

 ほんとは、技術さえあれば安い道具や材料でいいものが作れるんだろうなというのはイヤってほどわかってるんですが。
 でも、過去に仕事で無駄に良い素材を手にした経験があるために、安いものの手触りや使い難さを実感してしまってだめなのです。

 とりあえず、このレース編みを仕上げるのだー。
 あとは外周の、ひたすら地道に編むところだけなので…がんばろ。

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 スタークロッシェっていう編み方があるんですが、これがおしゃれな模様が出ていいなぁと思ったので、編み方をネットで見ながらぼんやり編んでみました。

 まさに星模様が出るという素敵な編み方です。

 これ、本が結構出てるみたいで、カッチリ編めることもあり、小物を作るのによさそうです。
 ちょっと気になるので今度図書館を探してきます。

 糸は以前マルチカバーを編んだ時の残りで、ダルマのスーピマクロッシェソフト。
 10番糸です。

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 私の机の上にある猫の水飲み用コップのコースターを編みました。
 ずっと使っていたのが汚れてしまったので新しくしようと。

 編み物をすることが増えて、何かと気楽に編めるコースターを編みます。
 ドイリーくらいの大きさのものはなかなか使う機会がないのですが、コースターは使えるので便利です。
 本当は頑張って編んだものを処分するのは気が引けますが、たくさん編むので使い捨てるくらいがちょうどいいのかもしれない。

 糸はまたもやエミーグランデハーブスの#141。
 桜の花びらみたいな形状が可愛らしいと思うのです。柄はパイナップルっぽいですが。

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 思ったより早く出来上がりました。
 花の形も3つ作るうちに慣れてきて、ちょっとずつうまくいくように。
 ただ、ピンを付ける方向間違えたー。
 上下逆に…。まぁ、直さなくても…いいかなぁ…。うーん

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 オリムパスのレース編みキット『バラとつぼみのコサージュ』を編んでます。
 注文した時に欠品してて、1ヶ月近く待ちましたが、6月入荷と聞いていたので、逆に早くてビックリ。

 立体は造形を整えるのが苦手…というか致命的に下手なのですが、苦手なものをちょっとチャレンジしてる今日この頃。
 このキットが届くのを待ってる間に、テキストを買って編んだりしてますが、やはり納得のいく形には仕上がっていない…。
 ちょっとずつキレイにできるようになればいいな…。

 写真は編んでる途中のものです。
 想像よりすぐに編めそう&エミーグランデハーブスの色の美しさにメロメロです。

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 立体的なものが編みたくて作りました。
 しかし、こういう造形のものは苦手分野です。
 なんかこう…いろいろと誤魔化しがきかないところが…。

  • 2号レース針
  • エミーグランデハーブスNo190とNo732
  • エミーグランデの乙女なレースアクセサリー(テキスト)

 テキストは、オリムパスに切手を送ると送られてくる編み図。

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 今回は薔薇の方眼編みレースを編みました。
 大した面白みもなくひたすら鎖と長編みを繰り返します。
 方眼編みは実は苦手ですが、輪編みならなんとかなるかとおもってチャレンジ。
 編み図が普通と少し違うので若干戸惑いつつも無事に編めました。

 全体的に花模様になっていて、ちょっと可愛らしい感じ。

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 全体図

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 40号糸を編む時によく使う8号のレース針を新調いたしました。
 今まで使っていた8号は、だいぶ前…実家を出てすぐに、引っ越してまだ娯楽が何もなかった時に買ったものなのです。

 メーカーもよくわからなくて(KAと書いてある)、ちょっと前にレース編みを再開する時に引っ張り出してきた中にあったものなのです。

 私は、手汗が酷くて、金属類はもれなくサビます。
 特に縫い針は酷くてすぐに引っかかるようになるので、消費が激しいのです。

 そんなわけで、編み針もサビます。
 もち手の部分はすぐにコーティングが剥がれて、ジャリジャリしてくるんですねぇ…。
 この前久々に出してきたらなんかカギの部分も若干引っかかりができてました。

 そういう理由で新調。
 今度のはクロバーの普通のです。
 持つ部分の厚みが少し違ってて、前の方が薄くて、軽くてちょっと使いやすかったような気がする…けど、もう売ってないだろうしどこのやつかもわからないと。

 新しいのは他の号数と同じ手触りなのですが、8号だと思うと、軸の部分がちょっと太くて、ゆるくなっちゃわないかなー…と少し不安。ただでさえ鎖編みが緩みがちなのにー。

 なにはともあれ、これで手の痛さから少し開放されると…いいな。

 糸も色々試してみたくて、ミルフローラの生成りを入手しました。
 DMCも探して手に入れたい。

 ダルマもオリムパスも40番になると突然シャリ感が強くなるので、もう少し柔らかい40番糸に出会いたいなと思っている今日この頃。
 エミーグランデくらいのふんわりした40番糸って存在しないのかな…。細いから無いかなぁ。

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 かぎ編みのドイリーです。
 この編み図には長編み5目のパプコーンがあるのですが、私パプコーンと長編み5目一度を一緒くたに記憶していたらしいことが判明しました。

 編み始めて、なんでぷっくりしないのかなーと思い、ネットで調べてみると、私と同じような勘違いをしている人がちらほら。
 それを見てはじめて、間違いに気づいたのでした。
 かぎ編みはじめて20年くらい経ちますが、パプコーンを編む機会ってこれまで無かったような気がする…。

 思い込みって怖いですなー…。
 一つ勉強になった次第です。

使用材料

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 レース編みでマルチカバーを編んでみました。
 大きさは猫と比較。
 小さめのひざ掛けくらいあります。

 編み図はひたすらにシンプル。
 巻きかがりがとても面白かったです。

 あたらしテレビにかけてます。いまのところ。

 糸はダルマのスーピマクロッシェソフト10番。
 かぎ針は3/0号を使いました。

モチーフモチーフ―太い糸のレース編み

発売元: 雄鶏社
発売日: 2005/02

 編み図はこの本にありました。
 テキストのものより2列ずつ少ない小さい仕上がりです。

 これを編む時に初めて、レース糸の10番というものが存在することを知りました。
 ダルマの糸はあまり使いませんがよい手触りで気に入ったのでこれからも使うかもしれません。色も割と豊富だし。
 ただ、10番の糸は25g巻しかないみたいで、すぐに1玉終わっちゃうところがちょっとなぁ…。糸も太いので50g巻があればいいのになと思いました。

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