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帰省した際に偶然『リフ編み』というかぎ針の編み方のことを知って、まずはお試しにということで編んでみました。
糸の引き具合がよくわからないまま編んでいたので結構キツくなっちゃった気がしますが、実物を見たことがないので、どのくらいが正解なのかはよくわからないままです。

この編み方、中長編みの9目を1度引き抜きがひたすら続くので手がものすごく痛くなります。
それでも、家にあったあまり糸で練習してたときよりは痛くないですが…これはなかなか大変。

出来上がったものは猫のお布団になりました。

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何年も前に、洋書のレース編みの本を買ってみたものの、イマイチ理解できずに放置してました。
で、今回ネットで珍しい編み図の本を探してたところ、夢のようなタイトルの本があったので早速図書館で予約して借りてきた。

この本は、棒針のほうがメインで、かぎ針はおまけ程度。
でも、略語の一覧とか、立ち上がりの目のこととか書いてあって参考になりそうな感じ。

棒針の方も読んでたんですが、海外では目数リングをよく使うらしい。
で、そのリングは、日本ではプラスチックのやつを買うと思うんだけど、その本には、タティングレースでリングを作ってのが写真に写っていて、それがちょっとカワイイのね。このくらいならすぐに作れそうだし、それもいいなぁと思って見てました。

この機会に、海外の本も読めるようになれたらいいなー。

でも、本に載ってる英文と訳文を交互に見て、なんだか吐きそうになってる私が居ます(英語は致命的に苦手です)。
がんばってみよう…うん。

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必要に駆られないと作らなくなった編み物。
手持ちのものが薄汚れてきたので洗濯していて、新しい物がそろそろ欲しいなぁと思って編みました。

レース編みの本に載っているシュシュは大体がヘアゴムに直接編みこむ方法で、それだと綺麗にフリルが出なかったりするので好きじゃないです。
なので、本を参考にしながらゴムのところは方眼編みを3段編んで、ダブルフリルで作ってます。
ボリュームも出るのでこの編み方が好き。

DGS EXPOの前にイベント合わせでシュシュを編もうとしてたんだけど、手芸店がお休みで作れなかったので、ようやく作れてよかったなー。

夜中に編み始めて気がついたら明るくなってましたよ。

髪が伸びてきたのでカラーを入れなおさないと…と思い、美容院を予約して行ってきました。
2500円なので、毎月通っています。
今回担当してくれた美容師さんは初めて見た方なんですが、女性で手際も良くて良い方でした。
去年の6月くらいから毎月美容院に通ってるのですが、その前は自分で染めていました。
自分で染めていた時は後ろのほうまで上手に染められないので、途中がムラになっててちょっと気になっていたのですが、美容師さんがそれに気がついて綺麗にしてくれました。

終わったあとは、駅前の商店街をうろうろ。
100円ショップに寄って、小物を買ってたんですが、手芸雑貨のコーナーを見ていたらアクリル毛糸がいっぱい売られていました。
最近、マグカップの茶渋が気になっていたのです。
私はクレンザーが好きじゃなくて家にないので、漂白をするしか無くて面倒でそのままだったのです。
アクリルたわしがあれば万事解決! というわけで、毛糸を買って帰りました。
イチゴの形にしようとおもって緑とピンク。

で、編み方をブックマークしていたのを見ながらちょろっと編んでみた。

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所要時間30分くらい。簡単です。
早速マグカップと急須を綺麗にしました。さっぱり!!

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ニットキャップを編みました。
というか、年末に編み上がってたんですが、ポンポン分の毛糸が足りなくなってしまってやっと完成しました。

今回は編み図も自分で起こしました。
たたんでみるとゆるくてキレイではないですが、かぶってみると結構よさげです。
スチーム仕上げはまだやっていません。

1月はまだ寒いっぽいので、ちょいちょいかぶろうかな。

ポンポンは、ポンポンメーカーでくるくると作りました。
普通に厚紙でポンポンを作るよりも毛糸が少なくて済む気がします…。

■使用糸:ハマナカ アランツイード(1)…2玉とちょっと
■道具:10号輪針(60cm)・8号かぎ針・なわ編み針・ポンポンメーカー(65mm・45mm)

今日は自宅でクリスマスパーティー。
お友達もご招待して、食事は旦那様がおしゃれなものを色々作ってくれました。
そんな中、私は恐ろしい頭痛に耐え切れず寝てました。

美味しいクリスマスのお食事にありつけて、アルコールもちょっと飲んで。
早い時間から集まってまったりと過ごしました。

オードブル

オードブル

石窯焼き

塩釜焼き

オペラ

オペラ


クリスマスはみんなで集まってまったりするのが醍醐味だなーと感じます。

あ、あと、マフラーですが、数日前に完成しています。
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ミステイクステッチという編み方。
二目ゴム編みをひと目ずつ左右にずらして編むとこんな編み目がでます。
編み図はマフラー写真の下。(クリックで拡大)。

次はニットキャップを編む予定なんだけど、糸の入荷待ちです。年内に編みあげたいんだけど間に合うかどうかヒヤヒヤしていますよ。

■ 使用糸:ユザワヤウールナトール・生成…7玉
■ 道具:10号棒針

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かぎ針編みも以前ただ編んでるところを動画で上げましたが、棒針もせっかくなので上げてみました。
無音でひたすら編んでるだけです。裏目を一目編んだあとは二目ゴム編みです。

棒針編みはフランス式とアメリカ式というのがあるらしくて、アメリカ式っていうのは右手に糸を持って棒針に引っ掛けていく方法だそうです。
中学生の時に別のクラスの女の子がこの編み方で編んでるのを見たことがあって、初めて見たので聞いてみたらその子はおばあちゃんに教わったと言ってました。
フランス編みは左手に糸を絡めてそこからすくい取って編む方法。私のもこれだと思います。

なんで『思います』なのかと言うと、他の人の編み方ってどうなのかなと思って動画サイトを見てたら、同じフランス式でも右手の指で糸を引っ掛けている動画があったからなのです。
私は左手で引っ掛けてるだけで、特に右手の指は使わないです。
おそらく母が同じ編み方なんだと思うんですが、そもそも私は昔母ともなぜか編み方が違っていて(糸を引っ掛ける向きが逆だったので母が私のやつを編むと普通のメリヤス編みがねじり目になってしまう)、その後今の編み方に変更したので私の編み方のルーツはよくわからないのです。教わったり本を見たり、最終的にはやりやすい手の動きになったんだと思われるのですが。

気になって色々調べていたんですが、細かい編み方は人それぞれのようで、本当に面白いなぁと思いました。

実家に帰った時に、母親が珍しくかぎ針編みをしていました。
基本的に棒針編みなので、かぎ針を使っているのは結構珍しいなぁと思って見てましたが、すごい速さで編んでてあんぐり…。
かぎ針は編み目を揃えにくいから苦手だと言ってたんですが、それは母自身の棒針編みとくらべてってだけでかぎ針編みもきれいでした。さすが60代の年季は伊達じゃないぜ…。

それを見て私も頑張らねば!とやる気を取り戻しましたよ。
私は反対に棒針の目が綺麗に出ませんです。表目と裏目の糸の引きが微妙に違って歪みます…。
今回は、縦一列で見た時にメリヤスに出るところとガータが出るところが混ざっているので余計汚いような…。ガータのほうが緩いです。

がんばるもんね……。
マフラーが編み上がったら同じ糸で帽子も編みたいと思ってます。

マフラーは今1m10cmくらい。あと40cmくらい長くしますよ。

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ちょっと前に片付けをした時に紛失していた編み棒が出てきて、今日は余った毛糸で編んでぐりぐりしてました。
で、今のマフラーは作ってから6~7年経ってるし、そろそろ新しく編みたいかなぁと思ってたのもあって、ユザワヤに行きました。

そしたらちょうど毛糸が安くなってたので、148円の毛糸を買って帰ってきました。
柄はどうしようかなと色々考えてて、ただゴム編みするだけも芸がないし、何かないかなと思いながら検索してたら『ミステイクステッチ』というのを知りました。
編み図はなかったのですが、色々見た結果、2目ゴム編みを左右に1目ずつずらして編むらしいことがわかったので、恐る恐る編んでみたら、いい感じの柄が出て来ました。

ただ、わたしが元々考えてたよりも若干細い糸を買ったこともあって、1玉編んで見たところ、どうやらあと2玉くらい買い足さないと行けないことが発覚。
ユザワヤの限定糸なので、週末あたりにまた行って買ってこないとなぁ…と思っています。

あと、久しぶりに近所の病院に行って、咳の薬もらってきました。
公害認定のやつが5年で見直しになるそうで、続けてもらえるように署名活動が行われてるようで、そのハガキとか受け取りました。

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