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昨日は友人たちと忘年会。
そして今日はまず、デュラララ映画の舞台挨拶が取れたので池袋へ。
本編は、新羅とセルティのイチャラブ旅行の話。
終わったあとは沢城さんと福山さんのお話が聞けました。1月からの結の話も聞けたりで、来年の放送が楽しみになりましたよ。

終わったあとは『SCRAP謎夏全8公演制覇大感謝祭』で、渋谷に移動。
時間が少しあったのでスクランブルのところのスタバで本を読んでました。絶対に席が空いてないかと思ったんだけど、一人だったらわりと座れるものなのね。
イベントは、謎解きもあり、告白コーナーもあり、楽しかったです。

帰り、四ツ谷で電車が急停車したと思ったら、線路に人が立ち入りで15分ほど足止めを食い、現場すぐの電車だったのでその後が恐ろしく混雑しましたが無事に帰ってこられました。
夕飯を食べていなかったので、串カツ食べて帰りました。夜中だったけど。

おかげでねむれないのでこんな時間に書いてます。
でも、やっぱり謎解きはたのしいなー。

150811-1BORUTO -NARUTO THE MOVIEを見に行ってきました。

ナルトの子どもたちの世代ということでいろんなキャラが出てきました。
主人公が子供っていうのもすごく良かった!!

ボルト達はものすごく現代っ子な描かれ方をしていて、ナルト達とは考え方も違って…。
部屋にパソコンがあって、メールでやりとりしてるのもなんだか新鮮に感じました。

中忍試験も結構あっさり描かれてました。
私がナルトを知ったのがアニメなんですが、ちょうど中忍試験のところで、大蛇丸が出てきてたあたりだったのでなんとも言えない気持ちに。

あと、私の中でサスケ株が急上昇。
カッコ良かった~~!!

あと、ミツキの親がアレだとはー!!
その辺の話を掘り下げてほしい……気になります。

レイトショーで見たので、家に帰ることは日付が変わってました。

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デュラララの4.5話が劇場公開ということで、行ってきました。
OVAなので、30分+総集編が少しという感じ。
割と面白かったです。

あと、臨也のボイスが聞けるポストカードも貰ってきました。
映画館は、イメージ的に女性だらけかなぁと思ってたんですが、電撃文庫なだけあって(?)男性もたくさん居ました。

帰りがけにコンビニに寄って、MOBのライブのチケット発券してきました。
アリーナB5でしたので、真ん中列のほうの上手側みたいです。
どんなステージが組まれるのか今から楽しみです。

日曜日にサイコパスの映画を観に行ってきました。
音響の良い所がいいということを言われたので、調べてみたりして…。
日本橋のTOHOシネマズにしました。

映画館に入ってみたらなんかスピーカーがいっぱいあるー。
VIP席みたいなのもあったり、スクリーンもちょっと違ってたりする映画館でした。

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公開からずっと観たかった楽園追放をやっと観に行ってきました。
12月1日は映画の日! 増税でファーストディもレディースディも1100円になってしまいましたが、映画の日ということで1000円でした。
チケットは土曜日の朝に取ったのですが、それでもいい席は結構埋まっていて、ちょっと下手側に外れた席になってしまいましたが比較的観やすい席だったのでひと安心です。

写真は入場特典のステッカーです。ふじのきともこさんのイラスト、とても好きなので嬉しい。
どこかに貼っちゃおうかなっ☆

内容はネタバレしないように伏せますが、とにかくよかったです。
CGがあんまり得意じゃなくてどうかなと思ってましたが、アンジェラの髪の毛の動きが気になる以外は普通に観れました。

時間は114分あったみたいなのですが、それにしては出演者の少なさよ。
メインの役者さんたちすごいなぁとしみじみ。

釘宮さんは熱くて可愛かったです。作画のほうも疲れた顔のアンジェラがめちゃめちゃ可愛かったー!!
三木さんはとにかく日本語がきれいな人だなぁと思いました。毎回おもうんですけれどね、こだわりとかそういうのをすごく感じます。

神谷さんは、開始何分かでフロンティアセッターの声が後方からわーーーーっと聞こえるシーンがあるんですが、じっとしてるのがしんどくなりました(笑) なんか……体が液体になってはじけ飛ぶかと思った(マジです。
こういう感覚を味わうたびに『わたしやっぱりこの人の声ものすごく好きなんだな』と感じます。
硬質なキャラクターかと思っていましたが、想像よりかわいらしい一面もあって、ファンとしても満足です。

林原さん、三石さん、高山みなみさんの出てくるシーンはもうちょっと長くほしかったかも…もっと掛け合いが聞きたかった。

CGがないと表現が難しそうだなと思うような動きのシーンなどは、やっぱり『ならでは』なんだろうなと思いました。
この先ももっと進化していくんだろうなぁというのを改めて感じました。

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黒執事の劇場公開を見たいなと思っているうちに下巻の公開が始まってしまいました。
せっかくなのでいっぺんに両方見よう!と思って新宿まで出かけてきました。

ビルの外側には楽園追放の大きいポスターがどーんと貼ってありました。こちらも早く見たい……。
そして、ロビーには進撃の巨人が占拠していました。
中央に50m級巨人の頭が。そして階段にはたくさんのキャラクターの等身大POPが…。

振り返ると楽園追放のサインポスター(早く見たい!
そして、その隣では、劇場の方が高倉健さんの献花台を作っておられました。

映画は上巻を見てから30分間があってスクリーンを移動して下巻を見る感じでした。
概ね原作ままでしたよ。見れてよかった。
下巻のほうは上映が始まったばかりだったのでポストカードをもらいました。

で、外に出たら……さむ!!!!めっちゃ寒い!
セーターに冬用のジャケットを羽織ってマフラーを巻いていたんですがそれでも寒くて、もう本格的にコートを着ないとダメかもな…と実感しました。

最寄りの駅まで戻ってきてドコモショップへ。
わたしのスマホが日々新しい不具合が出て困るので機種変更です。
Xperia Z3 Compactにしました。直前までZ3と迷ってたけど、小さい方にして正解かな。
元々使ってたXperia SXがものすごく小さいスマホなので、Z3 Compactでもかなり大きく感じます。電話帳とメールがクラウドになっていてデータ移行の必要がなかったのでカンタンでした。
あと、保護フィルムを一緒に買ったんですが、あれこれ割引やらなにやらで保護フィルム代が54円でしたよ…。

ドコモで契約して15年経過したそうです。ながいなぁ…。
新しいスマホのケースを探しに行かなければ! 使いやすくて可愛いのが見つかるといいな。

追記。
DSの店員さんに、機種変してもらいながら「前のスマホ、熱暴走してSDカードのデータ破損したんですよねー」ってはなしてたら、今度そういうことがあったら、補償になるかもしれないから、アイスノンとかする前に持ってきてくださいと言われました。
初期不良だったかもしれないってさ。

まぁ、いまさらなんですけどね。デジカメ機能が壊れたまま1年使い続けてたこととか。
今度はちゃんと相談に行こうと思います。

るろ剣の映画の続き『伝説の最期編』を観に行ってきました。
1日だということもあってか、劇場はけっこういっぱいになっていました。
そして、見終わってからはいろんな人があれこれと内容について話していました。
私は残念ながら原作を読んでいないので深いことはわからず。わりと自分と似た年代の人が多く見に来ていた感じがしたのは、やはり連載していた時が10代だったからでしょうか。

映画を見る前に、CDのケースが欲しくてヨドバシに行きました。
ヨドバシのカードはもう持っていないし、ポイントカードに使っていたガラケーも紛失して放置。そして2年が経過。
その間もも買い物をする機会はあったのですが、面倒なのでそのままにしていました。
今回は店員さんが結構親切にしてくださったのでポントカードの再発行とIDへの紐付けをすることに。

これがもうね…、名前は旧姓のままだし、ヨドバシのIDは2個あるし、電話番号は今は解約してしまった家電で登録してあるし…という状態。
あれこれしてもらったのですが、最後まで作業が追いつかず、IDとポイントカードのほうをまとめるところまでは時間が足りなくて、自宅でやることにしました。
スマホで作業するのがまどろっこしくて苦手なので、PCだとあっという間でストレスフリーでいいですね。

作業も終わり、色々やったのはいいんだけどそういえば……来月には新しいスマホにする予定なのだと思いだしました。
まぁ、その時はまたやるからいいですけどね。

映画館のファーストデイだったので観に行ってきました。るろうに剣心。
正直、あまり期待はしていなかったんですが面白かったです。

殺陣がカッコよすぎてじーっと見ちゃった。
あと、翁役の田中泯さんの二の腕の筋肉が美しすぎて見惚れてました。

話もすごく面白かったです。
でも、続きがあるって知らなかったのでびっくりしました。
最後に出てきた『謎の男:福山雅治』が、どーしても龍馬伝のせいで坂本龍馬にしか見えなかったんだけどね。
次はちゃんとした役柄の人として見られるといいな。

出演者の演技が、全員ドラマ的というよりは舞台的だなと思って見ていました。
幕末から明治はすごく興味があります。
洋裁スイッチの入った私は、細かいところでミシン縫いされてるところとか、そういうのが気になって仕方なかったんですけどね。
映画のために全部手作業するわけにも行かないですものね。
明治初期、鹿鳴館スタイルの人も映画に出てきていましたが、ミシンとかの機械化はどこまで進んでいたのかな…などと思ったりもしていました。

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私の男の映画を観に、新宿まで行ってきました。
最初はもっと近場の映画館に行こうと思ってたんですが、ネット予約が出来なくて不便だったのでいっそ新宿でもいいんじゃないかなということで。

新宿の映画館は色々行きましたが、ピカデリーは初めてでした。
紀伊國屋書店でフラフラして、アニメイトに寄って、目の前なのですごく行きやすい場所でいいですね。

映画の感想ですが。ネタバレするよ!! と、先に言っておきます。

…いくよ?(そして長いよ)

映画館の中は想像していたよりずっとたくさんのお客さんが居て、水曜日なこともあるのでしょうがそれにしてももっとマニアックな感じで上映するもんだと思ってたので驚きました。2番スクリーンで結構広かったです。
私はもともと原作者ファンで、ハードカバーの本が発売してすぐに読みました。
原作では、花の結婚式からはじまって、徐々に過去へ。
過去へと時間が遡っていく中で、押入れに隠された死体の謎やら、花と淳悟が本当の親子だとか、花が9歳の時に奥尻島の津波で家族を失ったこととか、色々なことが明らかになります。
原作では、基本的に花の一人称。時折、他の人から見た花と淳悟というのが描かれます。

映画では時系列が元に戻って、9歳からはじまって24歳へ。
視点も、周囲から見た花と淳悟という感じで描かれていました。
周囲から見ている分、タブー感が強い感じがして、周りが『あのふたりはおかしい』と思っていることが強烈に伝わってきました。読んでた時は、少女のところに感情移入していたので、そんなにいけないことだとは感じなかったんですが、同じように少女目線で映画を作ったらモノローグだらけになっちゃうもんなぁと、なんだか納得。

ただ、こんなにラブシーン多かったかなぁ…?というのがどうしてもわからなかったですね。ラストシーンも花にあんな表情をさせる必要があったのかどうか。とはいえ、淳悟の指を咥えて上目づかいの花は本気で、そこらのAV女優よりエロいんじゃないかと思った。
というか、この作品は男性からすると、こんな世界に見えるのかなぁ…おとこのひとって直結でエロに結びついちゃうんだなぁと、そんな感想。女性が映像化したらもっと違うものが出てくるだろうなぁって。そんなに誘う表情じゃなくて、もっとあざとい感じになったんじゃないかなぁと思います。
あとは、私が原作で好きだったシーンがことごとくカットになってたのは残念だったかな。
東京に引っ越すときの、友達の章子との会話「こころのほうが、汚れ、てるの」と打ち明けるところ。
淳悟が花を抱きながら「おかあさぁん」っていうところが、無かった(というか、9歳の娘との近親相姦のシーンはR15でもムリだろうけど)。
あと、カメラはメガネに変更になってた。

「おかあさぁん」はなかったけど、代わりに、おとなになった花の帰りを淳悟が外で待ってるシーンで、その時に首に巻いてるマフラーが、昔、巡視船の仕事を終えて帰ってくる淳悟を外で待ってる中学生の花が巻いてた赤いマフラーで、それは気持ち悪いなぁと思った。

役者さんのこと。
二階堂ふみさんは19歳だと思えないような不思議な大人っぽさと少女さが混在していて面白い役者さんだなと思いました。あと、ラブシーンの呼吸が死ぬほどリアルでエロい。
浅野忠信さんは、「淳悟が実写になったら誰がやるだろう?」という話の中で結構多くの意見があった方らしい。なんかわかる。でも淳悟と言うよりは『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』の海野雅愛のほうがピンとくるなと、映画をみた帰りがけに思った。……まぁ、結局同じ人か?(藻屑=花らしいので、雅愛=淳悟なのだろうと想像。)

映画では鎖野花がすごく怖い子供として描かれていてびっくりしたんだけど、でもまぁ…冷静になって考えてみると気持ち悪いと思う。
原作を読んだ時も、共依存で危うくて生臭い感じで…。結局なんなの? と思ったりしたんだけど、映画は時系列が変わったことでミステリー要素も無くなってしまって余計にだからなんなの? と思うだろうなぁと感じました。後味の悪さが良さでもあると思うけど。

花は9歳まで奥尻島の民宿を経営をしている竹中夫婦の娘として育てられたわけだけれど、小さい時から他のきょうだいとはちがう疎外感を味わっていた。
それは、花はほんとうは育てられた父親とは血のつながりがなくて、母と、当時中学生で竹中家に預けられていた淳悟との間に生まれた娘だったわけで。
育ててくれた竹中の父親が津波の中、花をおぶって逃げていて、転んだ母を助けに戻る際、花を別の人が避難している軽トラの荷台に乗せて『生きろ』って言ったシーン……は、映画にはなかったんだけれど、父親はどういう心境でそう言ったのか…とかいまだに考えます。

売りになっている流氷のシーンは、本当にすごいなと思った。
あそこの、大塩さんと花の演技がほんとうに、すごくて、あー見に来てよかったと思った。
その後の淳悟の服を脱がせ始める花のシーンは、淳悟の胸毛に気を取られてちゃんと見れなかった。びっくりした。

なにはともあれ、見に行けて良かった。

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モーパイ観に行ってきました。
バルト9で観てきたのですが、座席は満席でした。

お、もしろかったー!!
サトタツ監督最高です。

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