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西尾維新大辞展

2017.08.03 Thu 00:39

ほんのり寝ぼけながら朝、銀座に行きました。
西尾維新大辞展を見に!

10時ちょっと前に松屋銀座に着いて、開店前なので周囲に人はばらばらと居たのですが、該当する列が見当たらずにウロウロしていたら案内する声が聞こえたので行ってみたら、先に店内に入れてました。

入場しようと思ってチケットを見せたら、音声ガイド付はチケットを2枚渡されるはず(だったらしい、もらってないからわからない)が、コンビニで発券される時に1枚しか渡されていなくてお手数をかける私。
中に入ったら、とにかく大量の文字が押し寄せてきました。

以前、<物語>シリーズのあとがたりで、西尾維新はあっちこっちに旅行に行ってるって聞いたことがあって、貝木泥舟みたいな人なのかなと思ってました。
1日のスケジュールを見たりしてるういちに、あながち間違ってないのかもしれんなと思ったり。
っていうか、スケジュールが意外ときっちりすぎて、まるで受験生のようだなと思いました。頭がいい人はそもそも時間の使い方が違う気がする。

ゴーストタイピングと、あとがきのコーナーが面白かった。

帰りに乗り換えで秋葉原に立ち寄ったら、ポケモンGOのファイヤーが万世橋に居たので戦いに行きました。
フリーザには全敗した私ですが、ファイヤーは無事に入手。飴がないのでもう更に捕まえたいなー。
トライするのは良いとして、重いのがストレスでイマイチやる気が起きなかったりもするんですけどね。

終物語(下) 感想&<物語>シリーズ 時系列更新

2014.04.07 Mon 10:47

終物語 (下) (講談社BOX)

発売元: 講談社
価格: ¥ 1,620
発売日: 2014/04/02

読了ー。大変かなと思っていたんですが案外あっさり読み終わり。
とにかく伏線回収ーという感じで大団円という感じ。

あの人とかが出てきて嬉しかったなぁ。

話は、暦物語の直後から。
真宵ちゃんが出てきた理由だとか、ひたぎさんとのデートだとか。
あとは扇ちゃんの正体だとか。

花物語で出てきた扇ちゃん(男)については、なんとなく想像はできるもののまだ語ることがあるのか、それともこのままなのかどっちなんでしょうねえ?
何はともあれ、夏発売予定の続・終物語で本当に最後になるんじゃないかなと思うので、あと1冊何があるか楽しみにしようと思います。

あと、時系列も更新しました。
<物語>シリーズ 時系列

<物語>シリーズ 時系列順 と 終物語(中)感想

2014.02.05 Wed 23:21

140205-1

先月末に発売した『終物語(中)』。16冊目の<物語>シリーズ新刊にして、時系列では猫物語(白)の裏側のストーリーになります。
と、ここまで時系列そして世界線も変わってくると、さてどういう順番でストーリーが進行しているのやらよくわからなくなってきます。

正直、今回読み始めた時に「あれ?」と思って確認した私でした。
大雑把に確認してから読み始めましたが、細かいことはWikipediaとかに載ってるみたいです。
そのWikipediaの時系列を元に、カレンダーにしてみたんですが、曜日とかを確認してみると、どうも2006年のカレンダーとぴったり合うらしいことに気づきました。
奥付を見たら、化物語(上)の初版は2006年11月1日発行となっていました。なるほど……(気づくの遅い?)

<物語>シリーズ 時系列順

とりとめないように続いていたセカンドシーズンのストーリーでしたが、こうしてカレンダーでまとめてみると、すべてが計算されて書かれているのがわかる…気がします。

ここから感想。
今回はいちばん時系列がごちゃっとしてるところ、8月23日の学習塾跡からはじまりです。
用事があって駿河を呼び出したところに、謎の影武者が現れる。その影武者は駿河の攻撃を受ければ受けるほど強くなる…。
おそらく、今までで一番おおきく伏線を回収したのではないかと思われます。

なぜ、猫物語(白)の時にあの場所に臥煙伊豆湖とエピソードがいたのか。
はじまりの学習塾跡で、影武者から結果的に暦たちを救ったのは何だったか。

そして、鬼物語で語られていたあの人とか。

いろいろがまとまります。
気持ちが悪いのが残ったのはここから冬への話。

臥煙さんが暦を刺した理由。
真宵ちゃん再登場の理由。
扇ちゃんの正体。

あたりでしょうか。
あとがき最後の『扇ちゃんは悪くない』も妙にひっかかりました。
どんな展開が待っているか、楽しみです。

今巻、読み始めてからしばらくはすごく退屈で、数ページ読んでは眠気に勝てない…という繰り返しでした。
駿河と余接が話し相手では、どう頑張っても八九寺Pには勝てないのだな!という本当にどうしようもない感想なのですが……
後半、徐々に面白くなってきて、ピークに達したのは暦とひたぎの電話のシーンでした。
非常に真面目なシーンで、会話内容も素敵です。是非、音声で聞きたいです。

終物語 中 (講談社BOX)

発売元: 講談社
価格: ¥ 1,575
発売日: 2014/01/29

暦物語 / 西尾維新

2013.05.30 Thu 00:21

暦物語 (講談社BOX)

発売元: 講談社
価格: ¥ 1,680
発売日: 2013/05

 唐突に発売が発表された暦物語。
 発売日に買いに行ってぼちぼち読み始めてやっと読了しました。

 阿良々木くん視点で、高校3年制になったばかりの4月(吸血鬼直後、猫前)から各月を追うようにそれぞれのヒロインに焦点を当てて描かれていく話。本当に些細な謎からはじまりました。

 5月のひたぎさんとのエピソードは、GW直後で母の日直前。蟹が解決してすぐくらいの話。まだ付き合っていないふたりというのもなんだか新鮮だし、メメが出てくるのもなんだか嬉しい。
 なんだかんだ、初期のメメがいるエピソードのバランスが私はスキだなぁとしみじみ思いました。

 メメがいなくなった後の阿良々木くんは自分の吸血鬼体質を最大に使って死にに行くのに、フォロー役がいないのが寂しいなぁと思います。

 途中、寝落ちしながらすこしずつ読んでいたのですが、ラストはハラハラしながら読んでしまいました。西尾作品っていつもそう。後半は落ち着かなくてどんどん読んじゃいます。
 それにしても気付かされたのは、セカンドシーズンになってから刊行された本の内容が、私の頭のなかに全然残っていなかったところかな。断片的に覚えてたり、誰の語りだったかは覚えているんですが肝心な所をさっぱり覚えてなかった。
 どのくらいひどいかって言うと『くらやみ』…あぁー…なんかそんなのがあったような気がする…くらい覚えていません。

 読み返そうかとも思ったんですが、7月からアニメも始まることだしその時にアニメ放映と合わせて読み返しつつでいいかなぁと思ってたりしました。

 今回読んで、すごいなぁと思ったのは、文章、会話、全部声が脳内再生されること。
 私が繰り返し観ているせいもあるかもしれませんが、それよりも、作者の脳内で声が響いて書かれてる気がすると勝手に感じました。

 このセリフはこんなふうに読まれるのかなぁ…とか想像しながら読む楽しさもやはりあります。

 最後、今までにはなかったような引きがあったので、この後がとても気になります。

恋物語 / 西尾維新

2011.12.23 Fri 19:56

恋物語 (講談社BOX)

発売元: 講談社
価格: ¥ 1,365
発売日: 2011/12/21

 セカンドシーズン最終巻。
 今回もすっかり騙された感じです。

 今シーズン通して『嘘物語』で良かったんではとか思う。

 戦場ヶ原さんの儚げな恋の話かと思ってたらやっぱり違った。
 で、ラスボスっぽい人間の話もちらついてきて、ラストシーズンがあるらしいけれど、それで本当に終わるの…かな?

少女不十分 / 西尾維新

2011.10.19 Wed 09:15

少女不十分 (講談社ノベルス)

発売元: 講談社
価格: ¥ 882
発売日: 2011/09/07

 煙に巻かれたような読後感でした。

 出だしは、いつもの理屈っぽいあとがきのような文章が延々と続きます。
 そして小学生との出会い。

 狂った小学生の描写。
 『友達が目の前で事故に遭いバラバラになったのに、まずはゲームをセーブしてから友達に駆け寄る』

 まぁ、諸々あって話は進んでいきます。
 正直、初西尾作品で読むものじゃねぇなぁと…いう感想。

 今まで色々読んできた人なら、読み聞かせの所でちょっと感動できる気がする。

 序盤の学校に行くあたりから拉致されるあたりまでの描写は、戯言シリーズをなんとなく思い出す感じだった。

鬼物語 / 西尾維新

2011.10.16 Sun 09:54

鬼物語 (講談社BOX)

発売元: 講談社
価格: ¥ 1,365
発売日: 2011/09/29

 悲しかったです。

 ご都合主義で済んでいたと思っていたのに、実はそうじゃなかったんだ…。
 新シリーズになって、悪い方向にストーリーが進んでいるようで、次に出る最終巻がとても怖いです。

 あと、臥煙さんの話し方は、戯言シリーズを思い出しました。
 小気味良く読みやすかったです。
 逆に、忍の語りは読みにくかった。

花物語 / 西尾維新

2011.04.11 Mon 22:19

花物語 (講談社BOX)

発売元: 講談社
価格: ¥ 1,365
発売日: 2011/03/30

 今回はするがデビルでした。

 なんというかまぁ、駿河の一人称語りもなかなか面白かったです。
 今回、暦はニュービートルに乗って颯爽と登場。

 …なんかもう、中の人と一緒くたになってきている気さえする。
 神谷さんが妹とあんな事やこんなことをしていたとしても私は驚かないだろうってくらいに、一体化しています。

 話は、駿河の悪魔の腕と、悪魔コレクターのお話。

 とても爽やかな青春ストーリーでした。
 これはこれでアリ。

傾物語 / 西尾維新

2011.01.05 Wed 07:44

傾物語 (講談社BOX)

発売元: 講談社
価格: ¥ 1,365
発売日: 2010/12/25

 八九寺真宵が阿良々木の家にリュックサックを忘れていってしまった。
 街中を探し歩くが真宵は見つからない。

 家に帰ってみると、今日は夏休み最終日。
 宿題に全く手を付けていない。。。

 …というまさかの中2展開から始まる今作。
 タイトルこそ『まよいキョンシー』ではあるが、当の真宵はさっぱり出てこない。
 全編が忍との会話劇で構成されていました。とさ。

 前巻、最後の方に出てきた阿良々木くんが、妙にカッコイイ役回りだったように、今回実際は登場していない忍野さんがやたらかっこよかったです。
 その前巻、始業式の日に羽川さんと真宵が会ったときに、『阿良々木さんはすでに家をでた後だった』と言っていたその時、まさに何が起きていたかというのが今作。神原と何かをやってるらしいというのが次回作になるんだろうな。

 なにはともあれ、次も楽しみです。

猫物語 (白) / 西尾維新

2010.11.09 Tue 23:17

猫物語 (白) (講談社BOX)

発売元: 講談社
価格: ¥ 1,365
発売日: 2010/10/27

 ここから新章突入。
 羽川翼は新学期の朝、道端で大きなホワイトタイガーと出会います。

 語り部も今までの阿良々木さんから今回は羽川視点。
 視点が違うと、いつもの無駄話はさらりとなくなるものなんだな。

 衝撃的だったのが、羽川の自宅。
 翼の自室がないというのは前巻でも語られていたけれども、食器も調理器具も何もかも家族3人分あるということ。
 あと、廊下で寝てるって、いくら家庭の事情が複雑でも、大家族でもなんでもないのに、ありえないだろ!?と思う。
 あと、掃除ロボットルンバがとても可愛らしく感じた(笑)

 戦場ヶ原さんとの会話も新鮮だったし、阿良々木家の親のことやらがわかったのもかなり新鮮でした。

 今回、かなりの分量の伏線が張られていて、いつもと違った目線で楽しむことも出来て、面白さ倍増でした。
 でも、羽川語りは慣れるまでちょっと時間がかかったかな。

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