2017年

90件の投稿

2年半ぶりの奈々さんのFCイベでした。
7回目だということで盛りだくさん。

でかい会場でグダグダイベントをやるイメージの奈々さんイベ。最初からそれを見に行くというスタンスだったので、それはそれとして楽しかったです。
セトリハント羨ましかったー。私だったらcherishを推したいところ。

最後の歌コーナーの前に奈々さんにハプニングがあって1時間以上中断しましたが、私はトイレに行ったいがいはぼけーっと会場を眺めながら曲を聞いてました。
You have a dreamがかかるとハッとして、この曲やっぱ好きなんだなと自覚したり。他にも何曲かこういうのあります。

奈々さんの喉の異常は気管支と食道のとこの弁がくっついちゃったとのことで、正直また咳が出る恐怖が拭えないまま歌ったりしてないといいなぁと思っていました。
私は似たように呼吸ができなくなったりというのを年に何回かやってるので、本当に苦しさがわかって、他人事とは思えなかった。
でも、曲数歌ううちにどんどん調子良さそうになっていて、本当に良かったです。
それと、TESTAMENTの7カウントのテンション上がりっぷりヤバイ。あれキレイに決まるとめっちゃ楽しい。

次はLIVE GATEですねー。
私は16日と千秋楽に参戦となります。楽しみー!

鶴ひろみさんの訃報を昼休みにTwitterで目にして、少なからずショックを受けつつも、真面目に仕事して帰宅。

ふとスマホを見たら母からメールが。

父方の叔母が急逝したから、帰ってこられるか? とのこと。

その後、母に連絡するもなかなか電話に出ず、やきもきしていましたが1時間後くらいに連絡が来ました。

偶然にも、鶴さんの報道と同じく大動脈解離で亡くなったとのことでした。父のきょうだいの中ではいちばん健康に気を使い、毎年真面目に健康診断を受け、食生活も気をつけていた人でした。

ただ、大動脈解離に関しては父の姉もかかったことがあり、そちらはくすりとかで落ち着いていたみたいです(数年前に癌で亡くなりました)。私もいつか来るのかなぁ。血圧高いから気をつけなきゃ。

そんなわけで来週はお葬式のために帰省。

あと、母が、近所の動物園で生まれたライオンの赤ちゃんが見たいということなので行ってきます。

スーパーマリオオデッセイをクリアしたー。
アクションゲーム苦手なので、おたすけモードでも最後のところが全然抜けられず。
昨日は途中で全部落ちて入口に戻され心が折れて…。

今日再び挑戦。そして無事クリア。
カックウがコントローラー振り続けるとめっちゃ飛ぶのを知らなかった…。昨日すごい苦労したのに今日はふりふりしたらすごく簡単に済んだよ。

はー。改めてすごく楽しかった。

11月になってようやく衣替え決行。
カットソーなんかは夏でも長袖を出しっぱなしにしてたりするのであまり急ぐ必要はなかったのもあったんだけど。

仕事で着ている半袖のチュニックとかTシャツを全部たたんで片付けて。
仕舞ってたニットを全部引っ張り出し。
ついでに、ずっと捨てずにとっておいてるけど、さすがにもう要らないなというものを処分。

仕事ではパンツスタイルなので、そうすると腰回りを隠したいわたしは自ずとカットソーが増える。
冬ももう何着か増やしたいなと思っていたり。
せっかくなので、休日も着られたら良いなと思った結果、膝丈のワンピースが増殖予定。
そうすると、ニットもなかなか着る機会が無くなりそうではあるんだけど、とりあえず全部洗って、そこから捨てるかどうするか決めようということで全部洗った。

お風呂の浴槽で手洗いしてスッキリ。
どんどん寒くなりますねー。コートもそろそろ陰干ししなきゃなー。

ルーム型の、そしてホラーの脱出ゲームに参加してきました。会場は浅草。
SCRAPのホラーものはほんとに恐くて、なんでこんなに本気で怖がらせてくるの!? って感じです。
今回もものすごく怖かった!!

でもやりごたえもあるし、無事脱出できたので満足感も強いです。

あ、あとSTAMPSのピンバッジももらえました。うれしい…。

JAM Projectライブツアーが幕開け。
初日の川崎に行ってきましたよ。

今回も写真撮影OK。日本も海外合わせで撮影OKになっていく風潮なのかなぁ。
私は3枚しか撮影せずに普通にライブを楽しんでいました。
あれこれ撮ろうと思うとレンズ越しの記憶ばっかりが後々残ってしまって、ライブを楽しんだ記憶が残らなくなってしまうので、自分はあんまり撮らないです。

ツアー初日だということもあり、段取りもグダっとしたりトラブったりっていうのが初日の醍醐味だなと思います。
色んな意味でも面白かった。

今回は電飾が凝っていてそういった意味でも見どころが多いライブでした。

10月の読書メーター
読んだ本の数:14
読んだページ数:4070
ナイス数:113

櫻子さんの足下には死体が埋まっている わたしのおうちはどこですか (角川文庫)櫻子さんの足下には死体が埋まっている わたしのおうちはどこですか (角川文庫)感想
鴻上の本心が表に出てくる前巻からの続きでした。人と人の関係は一面だけじゃないよね。また花房はすごく近くをうろうろしながら櫻子さんを覗き見ている様子。一体誰が花房なのかなぁ。今回はそういえば骨が出てこなかったなぁ(ストラップ以外)。
読了日:10月31日 著者:太田 紫織
甦る殺人者: 天久鷹央の事件カルテ甦る殺人者: 天久鷹央の事件カルテ感想
今作も面白かった。怪しい教団絡みかと思えばただのザコだし、元産婦人科の医師があっさり殺されたのは少なからずショック。猫とかでキメラがいるっていうのはネットニュースで見たことがあるけれど、人間でもあり得ることなのだなというのは初めて知った。
読了日:10月30日 著者:知念 実希人
人魚と金魚鉢 (ミステリ・フロンティア)人魚と金魚鉢 (ミステリ・フロンティア)感想
今作は人も死なず、全てが日常の謎になっていて、違和感が消えてとても面白かった。フリマの話の理不尽なところとか、すごく好き。
読了日:10月29日 著者:市井 豊
バチカン奇跡調査官 血と薔薇と十字架 (角川ホラー文庫)バチカン奇跡調査官 血と薔薇と十字架 (角川ホラー文庫)感想
イギリスの田舎町と吸血鬼伝承。今までとは違う切り口、そして様々な吸血鬼知識がたっぷりで読みどころの多い話だった。毎回、終わり方ありきのストーリー構成という感じでツッコミどころも多いけど、それも込みで面白いシリーズかなと思う。
読了日:10月27日 著者:藤木 稟
聴き屋の芸術学部祭 (創元推理文庫)聴き屋の芸術学部祭 (創元推理文庫)感想
聴き屋っていうのもいいし、面白かった。でもなんだかスッキリしないのはなんだろう? 結構ハードに人が死んでるのに悲壮感もなんにもなく普段通りなのも不思議な感じ。
読了日:10月25日 著者:市井 豊
探偵が早すぎる (下) (講談社タイガ)探偵が早すぎる (下) (講談社タイガ)感想
次から次に起こる殺人未遂と全く気づかない主人公(笑)。ホテルで天后の手下が一覧で出てきた時はワクワクした。三男と四男目線の語りも結構あったのにあの人たちは結局なんでもない人だったの?
読了日:10月22日 著者:井上 真偽
バチカン奇跡調査官 千年王国のしらべ (角川ホラー文庫)バチカン奇跡調査官 千年王国のしらべ (角川ホラー文庫)感想
最初に提示されているアントニウス視点のエピソードと、平賀の生き返り。これを踏まえた上でどう否定していくのかなと思ったら、なるほどなぁー。歯切れが悪く気持ち悪い、嫌な話だった。今後にも絡んでくるのかなぁー。催眠術が出てきた時はすごくFBIっぽい!と思いました。偏見かなあ。
読了日:10月19日 著者:藤木 稟
米澤穂信と古典部米澤穂信と古典部感想
角川なので、古典部に重きを置いた本だけれど、他の著作の事も載っているような本だったらもっと良かったなと思った。そんな中で恩田陸との対談がマニアックな感じで面白かった。短編は、もし自分の過去の文集が読まれたらと思うと、逃げ出して走りたくなるなぁ。やめてあげてーって感じ。
読了日:10月15日 著者:米澤 穂信
契約結婚はじめました。 ~椿屋敷の偽夫婦~ (集英社オレンジ文庫)契約結婚はじめました。 ~椿屋敷の偽夫婦~ (集英社オレンジ文庫)感想
タイトルからどんな話なのかと思っていましたが、姫嫁の日本版って感じでしょうか? ぶっちゃけ、こんな古風な19歳はいないと思うけど、ファンタジーとして面白かった。ただ、オレンジ文庫である理由はイマイチ分からず、コバルトで良かったんじゃないかなと感じた。家の一人称がやや分かりにくくて混乱する。
読了日:10月14日 著者:白川 紺子
人形たちの白昼夢人形たちの白昼夢感想
青いリボンと人形。童話みたいな語り口で、どこかの国のどこかの人を描いてる本でした。最後に全部が繋がるのかなと思ったら、そういうわけでもなく…。ひとつひとつ不思議なちょっと哀しい世界観で読んで楽しんだけど、なんだかよく分からない。
読了日:10月13日 著者:千早 茜
バチカン奇跡調査官 闇の黄金 (角川ホラー文庫)バチカン奇跡調査官 闇の黄金 (角川ホラー文庫)感想
冒頭の肝試しと、その後の奇跡との話が繋がって、なるほどなぁと。今後もジュリア司祭と相対していく展開になるのかな?
読了日:10月08日 著者:藤木 稟
今日も君は、約束の旅に出る今日も君は、約束の旅に出る感想
穿った見方をしてしまえば、最近流行りの泣けるヤツを書こうとされたのかなと感じました(私はその手のものが苦手なので)。でも、それだけではなくて、死んで終わり、離れ離れで終わり、とかじゃなくて、自分の力で、それも絶対に二人で幸せになろうとする力強さがあって、本当に安心しました。駄菓子屋のおばちゃんの話が好き。
読了日:10月04日 著者:瀬那 和章
リケジョ探偵の謎解きラボ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)リケジョ探偵の謎解きラボ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
生命保険の調査員とリケジョ。恋愛模様は結構突飛で急ぎ足だなと感じたけれど、事件そのものは興味深くて面白かった。孔雀と認知症の話は悲しいしやるせないなー。特に認知症のほうは、こういう話は実際にあるかもしれないなと感じた。
読了日:10月02日 著者:喜多 喜久
100億人のヨリコさん100億人のヨリコさん感想
貧乏学生の変な寮生活だと思って読んでいたら、あれよあれよとスプラッタな、ゾンビ映画みたいな世界に放り込まれていてびっくり。しかし私はホラーが全く怖くないので、このコミカルな作品をとても楽しく読ませてもらいました。読み終わってから思ったけど、これ、世界中がパニックになったんじゃなくて、実は全部が幻覚でずっと寮で夢見てるだけなんじゃない? みたいな。
読了日:10月01日 著者:似鳥 鶏
読書メーター

リーライ、初めて見に行きました。
アンフィシアターのチケットは取れなかったので日本橋のTOHOシネマズで観てきました。

外に殺人犯がいるので建物には鍵をかけて閉じ込めたマンションの話。
マンションにしては号室は一桁だし、どうもおかしい、これはただのクローズドサークルの話じゃ無さそうだなーと思いながらも観ていましたが、多重人格者の脳内だったとは、なるほどねぇ…! って感じでした。

全編シリアスにいくのかと思えば、最初っから神谷さんが中井さんにキュウレンジャーネタをぶっ込み始めたので「あ、笑っても良いお芝居なんだなー」と気づきました。
多重人格者の名前がビリーで、統合人格が教師だということなので、ビリー・ミリガンをベースにしているのかなぁと思ったんですが、どうなんでしょうね。
この機会に小説を読んでみるのもいいかもしれないなぁ。

今日の午後は雨脚が強まって、家を出る頃には猛烈に雨が降っていて、しかも天気のせいか腰痛もひどく駅まで20分ほどかけて歩いていったのですが(バスもタクシーも通らなかったから)、駅についた頃にはスカートがびしょ濡れでした。
おろしたてのすみれ色のスカートは濡れるとあからさまに色が変わるタイプの布で、困ったなと思ってたんですが綿だったから乾くのも早くて映画館に着く頃には完全に乾いていました。

帰りは今度風も強くなって、家についた頃には(以下略)

病院に行く直前の時、仕事先(800m)さえ続けて歩いていけなくなり、あまりの痛みに歩くのが怖くなりました。
ヘルニアと脊柱菅狭窄の診断を受けて、仕事に行くには自転車で。とにかく痛くならないようにと数週間過ごしていましたが、こうやって歩かずに生活していたらどんどん歩けなくなるんじゃないかなと思いました。

今日は美容院だったのですが近くに駐輪場がないので、ゆっくり歩いて行ってみたところ、痛いながらもたどり着けました。
ヘアカラーしてもらって帰ってきてから早速土手へ。

荷物は全部置いて、ポケットに鍵だけ持って歩いてみたら、荷物を持たなければ案外歩ける。
30分位ですが、立ち止まらずに歩いてこられました。

これが吉と出るか強と出るかはわからないですが、なんとか痛くならないで生活できるようになったらなぁと思います。

前回は非常勤の人に診てもらいましたが、今回は院長でした。
改めて、前回うまく説明してもらえなかったMRIの解説をしてくれました。

やはり、年齢の割に酷いねぇという話で。ヘルニアあんど脊柱管狭窄症。後者は普通50代以降になるものだそうですよ。

私は生まれつきの反り腰で、幼稚園の運動会の写真からして腰が激しく反っていましたよ。
中学生の時、上着丈の短いセーラー服を着てたんだけど、スカートと上着が5センチ以上隙間が空いてましたよ。下から覗くと中身見え放題ですね…今思うと。

反り腰=骨盤が前傾しているので、それを治さなきゃいけない。
リハビリでは、固くなった筋肉。特に腸腰筋やらを柔らかくして可動域を広げる運動などを教えてもらったりしていますよ。
びっくりするほど動かないよ。具体的に言えば、仰向けに寝て膝立てて背中を床に押し付けられないよ。

薬は前回から変わって2種類。
真っ赤なパッケージにびっくりしましたが、ただのビタミンB12だそうです。日に当たるとダメだから色がついてるだけみたい。
もう1種類は先週と同じでした。

リハビリは週2回。
来週分までの3回予約入れてきました。

ほんとうに現状ではちょっとした外出もままならないので、なんとかいい感じにしていきたい。
そのためには筋肉のバランスを良くしないといけないようで、色々大変なのですね。

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