2019年5月

5件の投稿

5月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:3448
ナイス数:166

裏染天馬シリーズめちゃくちゃ面白くて最近停滞気味だった読書が再び面白くなりました。
やっぱりキャラミスサイコーだなと!!

6月は同作者の別作品読んでから溜まったもの消化したりとかしたい。

図書館の殺人 (創元推理文庫)図書館の殺人 (創元推理文庫)感想
なるほどな。ナンバーロックの書いてある期限票はどこに行ったんだろうなと思っていたけど、そういわれればそうか、他にいないなと思わされる。ただ殺人があったその時、被害者と加害者の間にどんなやりとりがあったのかなぁ。『鍵の国星』読んでみたい。
読了日:05月31日 著者:青崎 有吾
風ヶ丘五十円玉祭りの謎 (創元推理文庫)風ヶ丘五十円玉祭りの謎 (創元推理文庫)感想
短編集。裏染妹と仙堂娘がなかなかいいコンビで面白かった。このコンビだけで1冊読んでみたいかも。針宮のピュアなところも良かった。天使たちの残暑見舞い……扉絵がけしからん!(笑)ちょっとドキッとした。
読了日:05月29日 著者:青崎 有吾
水族館の殺人 (創元推理文庫)水族館の殺人 (創元推理文庫)感想
登場人物が多いので覚えきれなかったこともあり、推理には参加していませんが、なかなかに面白い話でした。袴田兄のメモのように自分でも要点をメモしながら読んだらわかりやすいのかしら…などと思いました。頭の中で整理しながら読むのは大変
読了日:05月28日 著者:青崎 有吾
体育館の殺人 (創元推理文庫)体育館の殺人 (創元推理文庫)感想
純粋に面白かった。裏染のアニメ元ネタとしては、DTVの2期っていうのがなにかだけわからなかった。続きを読むのも楽しみです。
読了日:05月25日 著者:青崎 有吾
カラフル (文春文庫)カラフル (文春文庫)感想
自分のことだから気負って萎縮する。他人事だと思って気楽に生きていけばいい。そういう趣旨の最後にハッとした。内容は、私の年齢で読むには昔のこと過ぎてファンタジーだったけど、よい終わり方だと思う。
読了日:05月23日 著者:森 絵都
恋の絵本 (1) すきなひと恋の絵本 (1) すきなひと感想
絵本=子供向けではなく、これは大人が読む絵本なんだろうな。でも、子供の頃に意味がわからないまま読んで、大人になったときに読み返すとまた良いのかもしれない。もうひとりのじぶんが一体何者で、すきなひとが何だったのか、色々考えさせられる。
読了日:05月22日 著者:桜庭 一樹
連続殺人鬼カエル男ふたたび連続殺人鬼カエル男ふたたび感想
前作はあまりにもグログロでもう……おなかいっぱいですーって感じだったんだけど、今作はやや控え目感あり。破砕シーンはすごく嫌だったけどそれ以外は特になかったかな。終わり方を見るに、まだ続くんでしょうか?
読了日:05月20日 著者:中山 七里
わたし、定時で帰ります。 :ハイバーわたし、定時で帰ります。 :ハイバー感想
体育会系体質の奴らが大量に現れた時はゲンナリしましたが、今回も面白くてあっという間に読了。もとのタイトルの『ブラック企業討入り篇』っていうのが、忠臣蔵と一緒に進む今回の物語とぴったりで、読み終わったあとにフフッってなった。
読了日:05月16日 著者:朱野 帰子
余物語 (講談社BOX)余物語 (講談社BOX)感想
児童虐待がテーマ。で、いつもの怪異。今更ながらだけれども、この物語は比較的追い込まれて怪異化するなぁと思いながら読んでました。巻末に撫子が入るのは今後ずっとこういう感じでいくんだろうか。
読了日:05月14日 著者:西尾 維新
ホーンテッド・キャンパス 秋の猫は緋の色 (角川ホラー文庫)ホーンテッド・キャンパス 秋の猫は緋の色 (角川ホラー文庫)感想
恋愛模様はかなり進展。動物がひどい目にあうのはフィクションってわかっていても読んでいて辛いものがある。3話はものすごい嫌だな…。結局発見されることはあるんだろうか。
読了日:05月08日 著者:櫛木 理宇
死香探偵-連なる死たちは狂おしく香る (中公文庫)死香探偵-連なる死たちは狂おしく香る (中公文庫)感想
ちょっとBL方向狙い過ぎかなという感じもするけど内容は面白かった。これからの展開も楽しみになってきました。食べ物の件はなんとか解決してあげてほしい。
読了日:05月03日 著者:喜多 喜久
読書メーター

ドワンゴジェイピーストアで予約していたのですが、発売日にちゃんと届きました。
DGSはフラゲできない。そして水曜日は買いに行けない(火曜日なら行けたけど)というわけでネット注文したんですが、アニメイトに火曜日入荷してるじゃん…あれれ。
そっか、シングルCDはそうなのか。と勉強になりました。

まぁ、発売日に手に入ったのでよし。

熱愛SOSのおまけトラック、ラジオで8分あると言ってて、ライブではトロッコだった記憶があるので、客アオリとかがあって8分なのかなーと思ってたんですが、そこはさすが斜め上を行くDGS。
歌の前になんかコント? MOBの会話入り。これ、電車で聞いちゃだめなやつ!!

それと、今回のテーマソングもどちらも良い曲。
昨年までは10周年の雰囲気が残ってた感じもあったけど、今回は更にその先へって感じ。

SPEEDILLUSIONに関しては、レーザー大量のステージでバンバン踊りながら披露してほしい。ほしい。

初めてボドゲマーケットとやらに行ってきました。
朝早くから出てバスで有明に。

青海展示棟はものすごく冷房の効くよい建物でした。

謎解きしたり、MTGの体験したりしつつ、色々見て回りました。
私はナインタイルパニックとキティズを購入。

ついに、ついに、待ちに待った物語フェスでした。
待ちきれなくて5時過ぎに電車に乗って物販へ。結構早いところに並べたので、6時過ぎに並び始めて買い物終わって10時になる前。
ちょっと気合い入れていろいろ買っちゃった。

お昼前に家に戻ってきて、クロジさんのチケット確保。

あと、帰宅して鏡を見たらあまりに土気色でやばい…と思ったのでちゃんと化粧してみたり。

4時くらいに再び幕張へ。
入場してからも写真のスタンドを撮るために30分並んだよね。

物語フェス、どんな感じになるのかなと思ったら。
こんなイベント、西尾維新がいなきゃできないよねって感じ。
朗読とオープニングテーマで紡がれた時間でした。

始まりを探す物語。あと、ドレスコード。
「コード=和音」
ってワードが出てきたときに、思わず声が出そうになりました。

キャストさんは、キャラクターに寄せた衣装、そして後ろの映像。
ぼんやり見てたら本当にキャラクターがそこにいるみたいな気分になりました。

フリートークを一切排除したアニメイベントって初めてだったので、ちょっとびっくり。
でも、それが「らしい」なって思える時間でした。

ストーリー上仕方がないんだけど、暦と貝木の会話も聞いてみたかったな。
本編でも、会話してても会話が成立しない、お互いが違うステージで会話しているみたいなところがあるので、ちゃんとおなじステージで会話したらどうなるんだろう?
気になるので、今後原作でやってくれないかなぁ。

途中で気がついたんですが、生の花澤さんって初めてで、DJ撫子のところ聞いたときにあまりにも声が可愛らしくて、溶けるかと思った。
スピーカー通してるとはいえ、やっぱ生声ってすごいなぁ。
普段、編集終わって聞いてる声では聞こえない周波数の何かがあるんですかね。

2時間半以上はあったんだけど、あっという間すぎて終わってほしくない気持ちで一杯になったのでした。

DGSのイベントのときとかも最近よく思うんだけど、10年間同じものを好きでいると、こうやってご褒美みたいな瞬間がたまにあって、またずっと好きでいたいって強く思うのです。
物語のイベはもう今後あるかどうかわからないからこそ、嬉しい時間でした。

生演奏も、舞台演出も、お芝居も、歌も、台本もすばらしくて、映像化しないのが勿体なすぎる。

初アンフィシアター。
そして、今回はアニメの映像ありのライブでした。とても良かった!!

座席が関係者席とかPA席とかがある場所の真ん前でした。
スタッフさんのところ、ゲーミングPCSが置いてあって、なんで? って思ったんですが、映像のスタッフさんだったみたいです。
そりゃ、高スペックが必要だよねー…と納得。

映像の件は、前回の日比谷野音のあとに、アニメの映像があったらもっといいのになって話をしていたので嬉しかった。

往復、今回はバスだったのでちょっと新鮮でもありました。

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