2019年

72件の投稿

タブレットでの文字入力用にAnkerのA7726を買いました。
英語配列なのでいろいろうまく行かなかったのですが、なんとかなったと思うので入力テスト。

タブレットの初期のやつとSimejiではうまいこと半角と全角の切り替えができず、というか、日本語にしたら英字打てない(変換候補からだったらできるけど)っていう感じで、正直買ったの失敗したかなぁと思ったのですが、Google日本語入力を入れたらまぁ普通に使えたので良かったなと言う感じ。

せっかくなので以前買ったBluetoothのマウス、LogicoolのM558も引っ張り出して使ってます。
机があるならこのほうがやっぱり使いやすいね。

全然関係ないんだけど、今黒沢いづみの『人間に向いてない』を読んでます。
流れ的に今はメフィストって気分じゃないなと思いながら読み始めたんですがこれ、面白いね。

7月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2970
ナイス数:174

これは経費で落ちません! 6 ~ 経理部の森若さん ~ (集英社オレンジ文庫)これは経費で落ちません! 6 ~ 経理部の森若さん ~ (集英社オレンジ文庫)感想
今回の森若さんはなかなか真っ直ぐに強かったです。展開にハラハラしたと同時にスカッとした! 結婚というワードにいちいち反応するのは、これからの伏線かな。それにしても鎌本が最悪過ぎる。
読了日:07月31日 著者:青木 祐子
レフトハンド・ブラザーフッドレフトハンド・ブラザーフッド感想
左手に宿った兄との逃走劇。序盤から「これ、左手の人格が人生転落させてるのでは」という所が気になってしょうがなかった。あまり夢中になる要素もなくまぁ読了。どちらかというと苦手な部類だった。
読了日:07月29日 著者:知念 実希人
虚構推理 (講談社タイガ)虚構推理 (講談社タイガ)感想
最初の感想だけど、講談社ってこういう作風っていうか文体みたいなの好きだよね。さて、アニメ化どうなるのか楽しみでもあります。すごく個人的には、この話は最初に出た当時に読んでいたらもっとハマっていただろうなぁ。8年前だったら大好物でした。当時に出会っていたかったなぁ。
読了日:07月22日 著者:城平 京
同潤会代官山アパートメント同潤会代官山アパートメント感想
震災ではじまり、震災で終わる。同潤会アパート、取り壊しの頃随分と話題になっていたし、存在は知っている。でも、建てられた経緯は知らなかった。地震に強い家、日本は昔から変わらず地震によって壊され、そして強くなっていっているのかな。最初は嫌だったアパートだけど、戦争も乗り越えて長く住み続けて愛着が湧いてゆく。生きてる、って感じられるよいお話だった。
読了日:07月18日 著者:三上 延
鍵屋の隣の和菓子屋さん つつじ和菓子本舗のもろもろ (集英社オレンジ文庫)鍵屋の隣の和菓子屋さん つつじ和菓子本舗のもろもろ (集英社オレンジ文庫)感想
柴倉いいやつだなぁ。でも、設定的にせめてあと2歳くらい上だったらなぁとも思う。人間関係複雑になってきたけど、祐雨子の友人好きなタイプじゃないなー。今回は子供がいっぱい出てきて賑やかになって、より前向きな人がたくさん出てきて良かった。
読了日:07月17日 著者:梨沙,ねぎし きょうこ
いまさら翼といわれても (角川文庫)いまさら翼といわれても (角川文庫)感想
文庫でシリーズを揃えているのですが、単行本刊行時に待てずに購入、そして文庫で買い直し。そんなわけで再読です。折木くん、高校生にしてはマメに自炊をしていて偉いですね、両親は何をしている人なんだろうとぼんやり思いました。伊原のエピソードがどっちも好きです。
読了日:07月13日 著者:米澤 穂信
屍人荘の殺人屍人荘の殺人感想
本格ミステリを読む気持ちでページをめくっていたらなんとびっくりゾンビもの。ゾンビ知識も豊富で勉強になりました。これ、映画になりそうだなと思いながら読んでた。主人公の扉の件気になって間取り見返したら、あぁやっぱり。って感じでした。明智にはしれっと生きて帰ってきて欲しかったなぁ。
読了日:07月11日 著者:今村 昌弘
ケーキ王子の名推理 4 (新潮文庫nex)ケーキ王子の名推理 4 (新潮文庫nex)感想
甘っ!途中まで、帯に書いてあるほどじゃないじゃんと思ってたけど、これは激甘ですわ。しかし、もうなんだか、推理要素はどこへ…って感じですね。
読了日:07月05日 著者:七月 隆文
オーダーは探偵に 失われた絆にひとしずくの謎解きを (メディアワークス文庫)オーダーは探偵に 失われた絆にひとしずくの謎解きを (メディアワークス文庫)感想
折角優しくなったのにこれか。もやもやイライラしますが、最後はいい感じになってくれたらいいなと思います。
読了日:07月03日 著者:近江 泉美

読書メーター

毎日少しだけでも本を読もうと思って、そういう生活を数年続けている。でも、年々、新しい作品や若い人向けの作品を読むことが辛くなってきてこれはだめだなと思っている。
ダメだと思っても、内容が入ってこない。
私の想像も及ばないくらい長い年月生きている人生の先輩で新しいものに興味が尽きないタイプの人と触れると、とんでもなく尊敬する今日このごろです。

過去の好きだったものだけに縋って生きていたら、取り残されていくばっかりだ。
だけど、新しいものになかなか興味がわかない。これはだめだ。

そんなふうに戦う日々。

今日の13時過ぎに突然電気が消えました。
エアコンが切れたので、部屋のブレーカーが落ちたのかなと思ってほかの部屋の様子を確認に行くと、どうも家全部が静まり返っている。

漏電とかだったら嫌だなーとブレーカー見に行ったら落ちてない。
料金はちゃんと払ってるしなぁと外に出て電気メーター(デジタル)を見たら表示が消えてる。
これは停電してるなーと思ってたら近所の人が外に出てきて、みんな電気つかないとか、なにか爆発音みたいなのがしたとか言ってました。

そうこうしてるうちに、周囲が消防車とかパトカーとかで騒がしくなってきた。
Twitterを確認したら、近所の人と思われる書き込みが何件も。

散歩がてら出歩いてみたら、川のこっち側の信号機が消えてて、警察が交通誘導。
消防車はわからないけど何台も来てて、それと、東京電力の人が、地中化した電線の機械を開けて何かしてたり、細い道の方の電柱に登って作業中。

部屋は風が入ってこなくて暑くてたまらないので、しばらく外にいました。
復旧予定は14時50分となっていたので、それまでテレビつかないし、ラジオ聴きながらぼんやりしようとしてたところで、復旧。2時前くらい。

部屋は、色んなものがいっぺんに通電したため、謎の通知音が色々鳴ってたけど、どれがどれやらさっぱりわからん。

停電中は、知らないご近所さんとお喋りしたり、みんな外に出て喋ってたりとなんか、昭和に戻ったみたいな感じで、都会でもいざとなると人と関わるもんだよなぁとしみじみ。

私は今日は具合が優れずにグダグダしてたんだけど、復旧後はさらに体調が悪化してしまった。

明日は朝早い仕事なので今日は何もしないとキリをつけて明日に備えます。

マジでラグマスしかやってない。
そっちは昔のブログ(を今鯖に無理やり移転させたので不具合がある)に書いてますので、興味がある方はご覧いただければと思います。

イチゴノキモチ←これ。

さて、14日日曜日にコナン脱出に行ってきました。

黒板アート、すごくない?

コナン脱出はやはり難物で脱出はできませんでしたが、やりごたえは十分でした。

その後、ランチで秋葉原のパフェ屋さん。
桃パフェ!美味しかったよー(ラグマスちょっと見切れてますけど)。
和梨が始まったらまた行かねば!

それと、クロワッサンサンドを初めて食べたんですが、これも美味しかったー。

クロジさんの『ポリトゥスの蟲』を観に行ってきましたー。
今回は、近年の恋愛ドロドロ愛憎劇とは違って、家族とか種族(?)とかのつながりのお話。
熱いストーリーでした。今回も面白かったー!

あ、あと、七夕なので。

物語シリーズの展示を見に秋葉原に寄りました。
衣装展示は写真に取れなくて残念。でも、イベントでは遠くからしか見られなかったので近くで見られてよかった。
思ったより薄手の記事使ってるんだなーみたいな。
あの薄い生地の裾上げを手まつりで上げてあるのがあって、大変そうだなーと思ったり。

昨年4月に開催されたLIVE SURVIVEのBDが6月末に発売になりました。

何故かわからないけど号泣した思い出の強いライブ。見返してみると、とにかくサプライズ仕掛けまくりのライブでしたね。
めちゃくちゃおもしろかったなぁ…。

これで、過去イベント、映画はすべて映像化されました。
次は8月の公開録音、応募したけどたぶん取れないだろうなと思ってる。取れたら嬉しいけど。

その公開録音で次の展開なにか発表されるかなぁ。

BD見て思ったのは、もうさ、全面的に下ネタだよね。冷静になってみるとこんなに!? ってくらい。
面白いからいいけど、昔はこんなに多くなかった気がする。

これからもずっと、その時のマイブームで面白いことを発信していってくれたら嬉しいし、それを楽しみにしてる自分がいます。

6月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:3030
ナイス数:113

もういちどベートーヴェンもういちどベートーヴェン感想
司法修習生の岬。今回の語りの天生は罪なヤツだな。どっちの世界でも天才だった岬。今回はミステリ要素少なめ。
読了日:06月27日 著者:中山 七里
これは経費で落ちません! 5 ~落としてください森若さん~ (集英社オレンジ文庫)これは経費で落ちません! 5 ~落としてください森若さん~ (集英社オレンジ文庫)感想
社内あれこれ。森若さん視点じゃない話も面白かったり、感情移入して腸煮えくり返ったり。希梨香の印象が変わってすごく好きかも。
読了日:06月20日 著者:青木 祐子
アンデッドガール・マーダーファルス 2 (講談社タイガ)アンデッドガール・マーダーファルス 2 (講談社タイガ)感想
これでもか!というほどのオールスターシステム。推理中心の3章が一番好き。
読了日:06月19日 著者:青崎 有吾
アンデッドガール・マーダーファルス 1 (講談社タイガ)アンデッドガール・マーダーファルス 1 (講談社タイガ)感想
化物がらみ専門の探偵。こんなファンタジーな舞台なのにしっかりしたミステリなことに驚いた。
読了日:06月17日 著者:青崎 有吾
ビターショコラの挑発 (角川ルビー文庫)ビターショコラの挑発 (角川ルビー文庫)
読了日:06月11日 著者:崎谷 はるひ
ミルククラウンのくちびる (角川ルビー文庫)ミルククラウンのくちびる (角川ルビー文庫)
読了日:06月10日 著者:崎谷 はるひ
ミルククラウンのとまどい (角川ルビー文庫)ミルククラウンのとまどい (角川ルビー文庫)
読了日:06月10日 著者:崎谷 はるひ
ミルククラウンのゆううつ (角川ルビー文庫)ミルククラウンのゆううつ (角川ルビー文庫)
読了日:06月08日 著者:崎谷 はるひ
ミルククラウンのためいき (角川ルビー文庫)ミルククラウンのためいき (角川ルビー文庫)感想
読んだことをあまり覚えていなかったけど、読み始めたら思い出すもので、結末は覚えてた。続きは読んでないと思うのでシリーズ追いたいな
読了日:06月08日 著者:崎谷 はるひ
ノッキンオン・ロックドドア (文芸書)ノッキンオン・ロックドドア (文芸書)感想
どっちが話しているのかわからなくなるところがあり、二人の違いがわかりにくかった。話は、『ダイヤルWを廻せ』が好き。
読了日:06月03日 著者:青崎 有吾
早朝始発の殺風景早朝始発の殺風景感想
舞台芝居みたい。というのが読んだ直後の率直な感想。場面転換しない会話劇。小さい劇場でやるのにちょうどよさそう。ちょっとした違和感から気付く物事の真相。なかなか面白かった。
読了日:06月01日 著者:青崎 有吾

読書メーター

やっています。

初期のROやってるみたいな気分もありつつ、ですね。
久しぶりすぎて細かいことは忘れてたりするんだけど、とにかく懐かしい。

いつまで続くかはわからないけどわりと楽しんでいますよー。
Lv28くらい。

5月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:3448
ナイス数:166

裏染天馬シリーズめちゃくちゃ面白くて最近停滞気味だった読書が再び面白くなりました。
やっぱりキャラミスサイコーだなと!!

6月は同作者の別作品読んでから溜まったもの消化したりとかしたい。

図書館の殺人 (創元推理文庫)図書館の殺人 (創元推理文庫)感想
なるほどな。ナンバーロックの書いてある期限票はどこに行ったんだろうなと思っていたけど、そういわれればそうか、他にいないなと思わされる。ただ殺人があったその時、被害者と加害者の間にどんなやりとりがあったのかなぁ。『鍵の国星』読んでみたい。
読了日:05月31日 著者:青崎 有吾
風ヶ丘五十円玉祭りの謎 (創元推理文庫)風ヶ丘五十円玉祭りの謎 (創元推理文庫)感想
短編集。裏染妹と仙堂娘がなかなかいいコンビで面白かった。このコンビだけで1冊読んでみたいかも。針宮のピュアなところも良かった。天使たちの残暑見舞い……扉絵がけしからん!(笑)ちょっとドキッとした。
読了日:05月29日 著者:青崎 有吾
水族館の殺人 (創元推理文庫)水族館の殺人 (創元推理文庫)感想
登場人物が多いので覚えきれなかったこともあり、推理には参加していませんが、なかなかに面白い話でした。袴田兄のメモのように自分でも要点をメモしながら読んだらわかりやすいのかしら…などと思いました。頭の中で整理しながら読むのは大変
読了日:05月28日 著者:青崎 有吾
体育館の殺人 (創元推理文庫)体育館の殺人 (創元推理文庫)感想
純粋に面白かった。裏染のアニメ元ネタとしては、DTVの2期っていうのがなにかだけわからなかった。続きを読むのも楽しみです。
読了日:05月25日 著者:青崎 有吾
カラフル (文春文庫)カラフル (文春文庫)感想
自分のことだから気負って萎縮する。他人事だと思って気楽に生きていけばいい。そういう趣旨の最後にハッとした。内容は、私の年齢で読むには昔のこと過ぎてファンタジーだったけど、よい終わり方だと思う。
読了日:05月23日 著者:森 絵都
恋の絵本 (1) すきなひと恋の絵本 (1) すきなひと感想
絵本=子供向けではなく、これは大人が読む絵本なんだろうな。でも、子供の頃に意味がわからないまま読んで、大人になったときに読み返すとまた良いのかもしれない。もうひとりのじぶんが一体何者で、すきなひとが何だったのか、色々考えさせられる。
読了日:05月22日 著者:桜庭 一樹
連続殺人鬼カエル男ふたたび連続殺人鬼カエル男ふたたび感想
前作はあまりにもグログロでもう……おなかいっぱいですーって感じだったんだけど、今作はやや控え目感あり。破砕シーンはすごく嫌だったけどそれ以外は特になかったかな。終わり方を見るに、まだ続くんでしょうか?
読了日:05月20日 著者:中山 七里
わたし、定時で帰ります。 :ハイバーわたし、定時で帰ります。 :ハイバー感想
体育会系体質の奴らが大量に現れた時はゲンナリしましたが、今回も面白くてあっという間に読了。もとのタイトルの『ブラック企業討入り篇』っていうのが、忠臣蔵と一緒に進む今回の物語とぴったりで、読み終わったあとにフフッってなった。
読了日:05月16日 著者:朱野 帰子
余物語 (講談社BOX)余物語 (講談社BOX)感想
児童虐待がテーマ。で、いつもの怪異。今更ながらだけれども、この物語は比較的追い込まれて怪異化するなぁと思いながら読んでました。巻末に撫子が入るのは今後ずっとこういう感じでいくんだろうか。
読了日:05月14日 著者:西尾 維新
ホーンテッド・キャンパス 秋の猫は緋の色 (角川ホラー文庫)ホーンテッド・キャンパス 秋の猫は緋の色 (角川ホラー文庫)感想
恋愛模様はかなり進展。動物がひどい目にあうのはフィクションってわかっていても読んでいて辛いものがある。3話はものすごい嫌だな…。結局発見されることはあるんだろうか。
読了日:05月08日 著者:櫛木 理宇
死香探偵-連なる死たちは狂おしく香る (中公文庫)死香探偵-連なる死たちは狂おしく香る (中公文庫)感想
ちょっとBL方向狙い過ぎかなという感じもするけど内容は面白かった。これからの展開も楽しみになってきました。食べ物の件はなんとか解決してあげてほしい。
読了日:05月03日 著者:喜多 喜久
読書メーター

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