2019年

72件の投稿

世間はお祭りムードですが、我が家では愛猫、あぴょとさくらの誕生日でもあります。


午前中は宅配便を待ちつつリビングでぼんやりしてました。
そういえば新元号の発表があるとか言ってたなぁとおもむろにニコ生とテレビをつけて、見てました。

昭和生まれなので、元号が変わるのは2度目なこともあってか特に違和感も感じずになるほどなーと見てました。
ただ、舌小帯短縮(ハート舌)なので、ラ行の発音がやや難しく、はて、私はこの元号を正しく発音できるんだろうか? と思ったりはしました。
生活に支障があるほどではないので気にしてるのは自分だけかもしれないけど。

それからは、Twitterで腐女子さん方の様子をTLで追ったりして楽しんでいたら、猫がリビングに降りてきたので撮ったのが上の写真です。

12歳。はやいねー!!
長く一緒にいると猫とも意思疎通がとれるようになってくるのでめちゃくちゃおもしろいなと思います。
猫にめっちゃ話しかけるし、返事してくれるし。猫も私に要望してくるし。

午後は薬がなくなったのでアレルギーの薬の補充しに通院。
調子に乗って駅前の生鮮食品売り場で肉をいっぱい買ってしまいました。駅下の肉売り場にいくとなぜかテンション上がってしまう。

なぜかびっくりするほど本が読めない。なぜだ。

3月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1239
ナイス数:86

神のダイスを見上げて神のダイスを見上げて感想
3章くらいから面白くなってきたけど、それまでは結構しんどかった。設定盛り盛りすぎて楽しみ方がイマイチわからなかった。この方の作品は医療モノのほうがやっぱり好きかな。どいつもこいつもヤバイけど、それでもキレイな雰囲気でおわるのは「らしいな」って感じ。
読了日:03月29日 著者:知念実希人
太秦荘ダイアリー (双葉文庫)太秦荘ダイアリー (双葉文庫)感想
あっさりだったけど、思っていたより楽しく読めた。もっと過去のこととか掘り下げられていたらもっと楽しめたかもしれないけどこれでもじゅうぶん。京都市交通局にはこういうキャラがいるんですね。もし行くことがあったならポスターやら掲示物なんかを探してみたい。
読了日:03月21日 著者:望月 麻衣
予告状ブラック・オア・ホワイト (ご近所専門探偵物語) (創元推理文庫)予告状ブラック・オア・ホワイト (ご近所専門探偵物語) (創元推理文庫)感想
何度も寝落ちしながらようやく読んだ。合わなかったみたい。あと、三三七拍子を商店街の人がするんですか?三本締めじゃなくて??
読了日:03月18日 著者:市井 豊
銀色のマーメイド (中公文庫)銀色のマーメイド (中公文庫)感想
難しい題材を扱った作品。最後は爽やかな青春モノだった。最初はわりと陰気な感じがしたけど、シャールさんが出てきた頃からすごく華やかになった。
読了日:03月04日 著者:古内 一絵

読書メーター

仕事で肉体労働がわりとしんどくて体がギシギシですよ。
そんな中、えいがのおそ松さんの夜上映に行ってきました。疲れてるけどね!!

というのも、前説劇場がカラチョロだったので、行かなきゃ!ってわけで。

今回はチョロ松がハネたわーって感じ。いろいろヤバかったです。あと、猫可愛かった。

風邪気味だけど、もうしばらくしんどい日が続きます。バテないようにせねば。

図書館仕事しています。
数ヶ月の改装工事を終え、書架のお掃除に追われる日々。

本を拭いたり、書架の裏に溜まったホコリを落とすだけで1週間もかかることにびっくりしました。
これから、工事期間中に返却された本の排架が待っています。大変だけど、たのしいお仕事。

改装工事が終わったので、床も壁もピカピカ。電気もLEDになりました。
空調も新しくなりました。

それと大きな天窓があるのですが、それも30年分の汚れを落としてもらったみたいで、ふと上を見上げると青空が!!!

新しかった頃、すごくおしゃれな図書館だったんだなぁと思ったらすこし感動しました。
そしてここで働けて嬉しいなぁと思います。

あと1週間戦場のような開館準備が続きますが、きれいな状態で来館者さんをお迎えしたいなぁと思います。

楽しみだなー

昨日、KAmiYU in Wonderland4のDVDが届いたので、ずっと見てたり。
今日は雨が小ぶりになったスキに区民センターに手続きしに行ったり。そんな日々です。

あと、手持ちの本にグラシン紙でカバーする作業を地味に続けています。

これが結構大変です。
四六サイズとかの大きい本はすべて作業が終わって(物語シリーズは箱入りなのでやってませんが)、文庫をひたすら…。

紙を半分に切って、カバーに合わせて折って…。
30分で10冊くらいしか出来ない。

つーか、家でまで本の面倒を見てるのが何なんだろう? と唐突に考え始めたり。
思ったより本の厚みが増して、本の位置をずらさなきゃならなかったり。

最初は気に入った本とか、焼けそうな色のだけかけたらいいかなと思ってたんだけど、やってみると部屋の色はちょっと落ち着くので全部やったらきれいかなと思っちゃったんですよねぇ。
グラシン紙が足りなくなるので買い足さねば…。

2月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2530
ナイス数:133

愛なき世界 (単行本)愛なき世界 (単行本)感想
甘酸っぱい恋愛もありつつも、植物に関しての話がメイン。ものすごいマニアック。研究対象への偏愛っぷりが愛おしい話でした。読んでる途中でどうしてもナポリタンが食べたくなって、お昼に食べた。あんな洋食屋さんが近所にあったらいいな。
読了日:02月28日 著者:三浦 しをん
まよなかの青空まよなかの青空感想
不幸を両手いっぱい抱えた人が次々出てきて、読んでるこっちが苦しくなる。でも、最後キレイすぎるくらいにさっぱり解決して、読後感は良かった。全員が動き出した時、ものすごくホッとした。それにしても、ひかるの母親がヤバすぎ。ラストのところ、まるでツンデレみたいな描かれ方だったけど、娘はたまったもんじゃないな。
読了日:02月25日 著者:谷 瑞恵
横浜駅SF (カドカワBOOKS)横浜駅SF (カドカワBOOKS)感想
SF全般なぜか読めない体質ですが楽しく読めました。舞台がわかりやすいからかな?JRがどうの、Suicaがなに、自動改札が…とかワクワクしますね。
読了日:02月24日 著者:柞刈湯葉
瑕疵借り (講談社文庫)瑕疵借り (講談社文庫)感想
テーマが引っかかったのでこの方の本を久々に読んだ。相変わらず理由はわからないけど次々と読ませられる文章だった。瑕疵物件に住むことを生業としている男性、面白いなぁ。探偵みたいな切れ者でもあるし。でも、何者なんだろう?っていうのはわからないままでした。わからないから面白いのかもしれない。
読了日:02月22日 著者:松岡 圭祐
叙述トリック短編集叙述トリック短編集感想
や…変な作者ですね…(褒め言葉)。っていうのが最後まで読んだ感想。『ちゃんと流す神様』で楽しく読み始められたものの、『背中合わせの恋人』で失速。『なんとなく買った本の結末』で失速、あとは順調に楽しく読めました。しかし、叙述トリックとしりながら叙述トリックを読むっていうのはどうにもモヤモヤする感じがしますね。
読了日:02月19日 著者:似鳥 鶏
さよならの夜食カフェ-マカン・マラン おしまい (単行本)さよならの夜食カフェ-マカン・マラン おしまい (単行本)感想
優しいシリーズでした。終わってしまって残念だけれど、潔くていいなとも思う。作中に出てきた人物の別の小説もあると知ったので近々読んでみたいな。
読了日:02月13日 著者:古内 一絵
掟上今日子の乗車券掟上今日子の乗車券感想
うーん、親切さんの語りはあまり好きじゃないなぁ。それと、あっさり過ぎて犯人の事も被害者のこともなにも掘り下げられないまま次々って感じ。五線譜は、今回より好きな話だといいな。それと、いい加減今日子さんの謎に迫ってほしいのですが……
読了日:02月11日 著者:西尾 維新
私が大好きな小説家を殺すまで (メディアワークス文庫)私が大好きな小説家を殺すまで (メディアワークス文庫)感想
こんなにも気が滅入る話だったのか…… 途中から展開が読めたものの、そこから先をむしろ一気に読んでしまった。間違えた、崩れた、もう取り返しがつかない。死ぬしかない。本当にそうだったのかな。
読了日:02月05日 著者:斜線堂 有紀

読書メーター

前日、私の青春エルドランシリーズのなにかわからないけど何か(!)やってると知り、行ってきました。
中野ブロードウェイへ!!

当時の設定資料の展示や、ライジンオーの掃除用具入れがある教室がちょっと再現されていたりとか。

エルドランのソフビ(蓄光)買おうか悩んだんだけど想像以上に大きかったので断念。
代わりに、ヤミノリウスIII世のアクリルスタンド買いましたよ。
作品的にはライジンオーが好きですが、キャラはヤミノリウスIII世がすごく好き。

店内は似たような年代の方がたくさんいて、みんな好きだったよね!!みたいな。
BGMではシリーズの曲がすっと流れていて胸がいっぱいになったりしました。

あと、ポケモンのイベントでアンノーンが出てたので歩き回り、秋葉原で途中下車していちごパフェ食べてきましたよ。

アイベリーっていう品種だそうです。

ここのパフェ、何年か前からたまに行きますが、季節限定のパフェがいろいろあって、メロンとか梨とか…。
でも、苺の季節はいつも逃していて毎年終わった頃に行ってはいつか食べたいと思っていたのでやっと願いが叶いました。嬉しい!

アイベリーっていう品種は初めて食べましたが、大きくてみずみずしかったです。
やっぱりいちごは最高に美味しいよね。

今日は結局10Kmくらい歩いたみたいで、疲れましたが充実した1日でした。

帰省した際に偶然『リフ編み』というかぎ針の編み方のことを知って、まずはお試しにということで編んでみました。
糸の引き具合がよくわからないまま編んでいたので結構キツくなっちゃった気がしますが、実物を見たことがないので、どのくらいが正解なのかはよくわからないままです。

この編み方、中長編みの9目を1度引き抜きがひたすら続くので手がものすごく痛くなります。
それでも、家にあったあまり糸で練習してたときよりは痛くないですが…これはなかなか大変。

出来上がったものは猫のお布団になりました。

要約するといつもどおりの週末という感じですかね。
土曜日は、NAZONAZO劇団さんの『夜桜の国と黒の姫』という、花やしきを舞台にした謎解きに行ってきました。


浅草駅から浅草寺を通り抜けての花やしき。
20年以上ぶりに入った花やしきは、あちこち桜のイルミネーションできれいでした。
ものすごい寒かったけど園内を歩き回って謎解きも満喫。


そして日曜日のボドゲからAZULとカタン。AZULはキューブの見た目も可愛くてゲームルールも簡単で面白い。
あと、カタンはものすごい久しぶりにやりました。2戦やったうちの、タイルの並びが酷いことに鳴った方の写真(笑)

今日の写真はサイズ -大鎌戦役-です。

迫力ある見た目ですねー。
今日は7人プレイでしたので、これが一番時間がかかりました。
テーブルには乗りきらないので、みんなで床置きプレイ。

2人だったりだと縦横無尽に動き回れますが、7人ともなると世界が狭いです。

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