推理大戦という本をいま読んでいるところです。
聖遺物争奪ゲームというのが行われるにあたり、それの参加者が各国から選出されていくのですが、そこの選抜漏れした登場人物(人物?)のエピソードでした。

主人公の一人称だと読み手は騙されるよね…。
服部まゆみ『この闇と光』と同じ叙述トリックだなぁと思った…。
本編を読んでる途中なのですが、0章を途中で読んでしまった。おもしろかった…。