プロバイダがサービス終了で別の所に変わってたりでごちゃごちゃしてよくわからなかったうちのネット環境。どうなってるんじゃー!というのが前回のお話。

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 ちなみに、ルーターの設定を改めて見たところ前のプロバイダのIDとパスのままで今まで繋がっていました。数年間……。そういうものなのかな?

 さて、無事にプロバイダから入会書の再発行ハガキが届き、116に電話してひかり電話の解約も済ませました。
 ルーター機能の付いてるモデムをレンタル(リース?)してるわけですが、これのルーター機能が使えなくなるらしく、事前に調べてたところでは『機器の交換はなく、NTTのほうで無効にされるだけ』と書かれていたのですが、うちの場合はモデム交換になると言われ、指定した日に送ってもらうことになりました(2007年に借りたものなので古いせいもあるのかも)。

 それが今日届いたので早速設置作業。

 もともと使っていたのはNTTのRV-230SEというやつ。
 今日届いたのはVH-100「3」E「S」というへんな品番のやつ。サイズは半分くらいです。
 そこから、ルーターBUFFALOのWHR-G301Nへ。

 WHR-G301Nはもともと無線LANのためだけに利用していて、ルーターはOFFになっていたので、うまく繋がるかどうか心配は募る…。
 (余談ですが、RV-230SEにも無線機能はついていたものの、びっくりするほどの電波の弱さで、壁一枚向こうに届かず使い物になりませんでした。)

 つながらないーというかそもそもルーターの設定画面にいけない…と思ってたら、固定IP振ったままにしてた。凡ミス!!
 一度、モデムからPCに直で繋いでPPPoE設定してみたけど、どうもつながらないので、ダメかも…?と思いつつ、ルーターに挿したらなんかうまくいった。なぜ?

 まぁ繋がったので深く考えないことにして、改めて設定しなおし。
 NTTよりBUFFALOのルーターのほうが明らかに設定が簡単でしたとさ。

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 コンパクトになったのでちょっとスッキリ。

 130613-2.gif
 下り速度(Bフレッツマンションタイプ)。前と変わらない。

 この機会にプロバイダの契約とかも色々見直しをして、無駄を省いた結果、月額1880円ほど安く済むことが判明しました。GYAOからSo-netに引き継がれた時に色々無駄な契約が入ってたみたいです。

 ネットに繋がる前に、色々調べ物をするのに、スマホの小さい画面で格闘してました(Xperia SX 3.7インチディスプレイ)。
 そして、なんとかネットに繋がるところまでこぎつけた後で気づいたのです。

 相方のタブレット端末(Surface)が家に置きっぱなしになっていることに……。

 ああーもうデザリングしてこっちでやればよかったじゃん!私のバカバカッ!!
 …ちょっとがっかりしました。