情熱大陸に一番好きな作家さんである桜庭一樹さんが出るということで、珍しく番組が始まる10分前に携帯のアラームをセットして、机の下に潜り込んでいて、殆ど使われていないブラウン管のTVの電源を入れて、床に体育すわりしてTVにかじりついてました。

 なにげなく、今までと同じような感じの日記が続いていたので、何日かに一度、WEBサイトを巡回していたのですが、やっぱり受賞すると身の回りの変化が激しいのだなぁ…と、TVを観ていて感じました。

赤×ピンク (角川文庫)

発売元: 角川書店
価格: ¥ 540
発売日: 2008/02

 赤×ピンクが新装丁で発売されたそうです。
 この本はまだ持っていないのでこっちで買おうかな。

 そーいえば、ラノベで別の作家さんの本なんですが、文学少女シリーズというのがあるんですよ。
 私は2巻を持っていてまだ読んでいないんですが。

 この本が、急激に人気が出たのか何なのか、凄く手に入りにくいんです。
 AMAZONでも新品で全作揃えられないし、中古はプレミアついて高くなってる始末。

 とりあえず2巻は普通に売っていたので買ったんですが、1巻からじゃないとなんとなく読みたくなくて、まだ積み本のひとつになっています。
 秋葉原のアニメショップなんかでも品切れしてるんですよ。

 他の本の通販サイトとか探して、今出てるシリーズの本、全部注文しました。
 在庫2点とかしかないの。危ない危ない……。

 1冊も読まないうちに全巻揃えるのは冒険だなぁ…と思ったんですが、待ってる余裕も無いのです。
 なんでこんなに品薄なんだろう…謎。