カテゴリー「 Diary 」の記事

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今年もよろしくおねがいします。

昨年は1月にライブ1本、12月にイベント1本のすごく寂しい1年だったなぁと思います。
季節のイベントごとはすべてあつ森で済ませたと言っても過言ではない。

今年はもうちょっと外に出られるといいなという希望。

猫も4月には14歳になります。
あぴょは持病で病院通い。さくらも昨年夏に謎の発熱と食欲不振で1週間ほど毎日点滴に連れてっていました。
今年は猫も元気に過ごしてほしい。

2020年の読書メーター
読んだ本の数:105冊
読んだページ数:34226ページ
ナイス数:1521ナイス

12月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:1949
ナイス数:113

滅びの前のシャングリラ (単行本)滅びの前のシャングリラ (単行本)感想
1ヶ月後に人類が滅亡する世界でどう生きるか。いじめられっ子の少年から始まり、次々と人が繋がりながら滅亡へのカウントダウン。章が進むことにどんどん引き込まれる。年末の、こんな状況の中で読めて良かった。そして面白かった。
読了日:12月31日 著者:凪良 ゆう
ゴーストハント4 死霊遊戯 (角川文庫)ゴーストハント4 死霊遊戯 (角川文庫)感想
今読むと、学校に焼却炉があったり、時代だなぁと思ったり、バイトがあるからと学校から休む許可が下りてる麻衣の家庭事情が気になったり。今回は麻衣の能力もさらに開花したり、安原も良いキャラでやっぱり何回読んでもこのシリーズはおもしろい。
読了日:12月27日 著者:小野 不由美
あの日、あの駅で。 駅小説アンソロジー (集英社オレンジ文庫)あの日、あの駅で。 駅小説アンソロジー (集英社オレンジ文庫)感想
崎谷さんとほしおさん目当てで呼んだ。ほしおさんの優しい文章に切なくにったり、崎谷さんの作品は、そういえばコロナを描いた物語って初めて読んだなー。現実の辛さと不思議さが絡まって好きでした。3作目のどこまでもブルーはすごくおなかかすく作品。
読了日:12月25日 著者:ほしお さなえ,岡本 千紘,崎谷 はるひ,奈波 はるか,alma
びっくり館の殺人 (講談社文庫)びっくり館の殺人 (講談社文庫)感想
人形にはなんとなく嫌悪感がある。不思議な家と不思議な住人。ミステリ感は少なめだったけど、これはこれで面白かった
読了日:12月18日 著者:綾辻 行人
紙屋ふじさき記念館 麻の葉のカード (角川文庫)紙屋ふじさき記念館 麻の葉のカード (角川文庫)感想
川越かなと思って読み始めたけど、東京だった。
紙、特に和紙に重きを置いたテーマで、これは好きなやつ!
主人公は自信がないながらも、一生懸命だししっかりしてる子で好印象。今後も気になるので続きも読みたい。
読了日:12月12日 著者:ほしお さなえ
死んでもいい (ハヤカワ文庫JA)死んでもいい (ハヤカワ文庫JA)感想
短編集だと知らないまま読み始めた。しかし…嫌な人がいっぱい出てくる素敵な(?)1冊でした。色々感じるところはあれど、『彼女は死んだ』とかは、好きだけど、なんでわざわざ帰省したの?って疑問にまで立ち返ってしまった。『タイトル未定』に至っては二転三転していくうちに訳が分からず、ただ、嫌な感じが癖になる。
読了日:12月07日 著者:櫛木理宇

読書メーター

気づけば年末ですね。
引っ越して2年半。実家を出たときからずーっと使っている100均で買った容器が引っ越した今も現役で、さすがになんとかしたいなぁと思ってました。
そんなわけで!

水切りかごを買いました。憧れの山崎実業……
シンプルでいいなと思うけど高いのでなかなか買えないんですよね。
だいぶ値下がりしていたのでこのタイミングで買いました。

・水切りワイヤーバスケット アクア

洗面台下の収納。
詰め替え容器やら何やらがただ乱雑に入っていたので棚を作りました。
ニトリ。

・伸縮フリーラック クラネ (幅29~45cm)
・整理ボックス クラネ ハイタイプ
・整理ボックス クラネ ロータイプ

カトラリー。
これもニトリ。前は100均のプラケースでバラバラのものに入っていたので統一しました。
ただ…物が多いんですよね。減らすべきじゃないかなと思ってる。

・縦横伸縮整理トレー Nブラン
・整理トレー Nブラン L

他にも改良したいところは色々あるので少しずつきれいにしていきたいなぁ。

11月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:3068
ナイス数:158

語らいサンドイッチ語らいサンドイッチ感想
どのサンドイッチも美味しそう。キュウリのが食べたいなぁ。クラブハウスサンドの話と謎のジャムの話が好きでした。
読了日:11月28日 著者:谷 瑞恵
暗黒館の殺人(四) (講談社文庫)暗黒館の殺人(四) (講談社文庫)感想
読み終わった。あまりにも色々なことが起こりすぎたので状況を整理しながら読むことを放棄して、ひたすらストーリーを追う形になった。面白くもあったし、すごいなとは思うけど設定が盛り盛り過ぎて、こんなに必要だったの?って思いながら読んでたところはある。あと、急に幻想小説みたいになったところはなんとなくモヤっとする。
読了日:11月23日 著者:綾辻 行人
暗黒館の殺人(三) (講談社文庫)暗黒館の殺人(三) (講談社文庫)感想
3巻まで来て、1番読むのに時間がかかってしまった。
色々な疑問が一気に解消される場面ですありながら、何故だろうと考えたけどやっぱり長いからだなと思う。次はようやく最終巻。
読了日:11月21日 著者:綾辻 行人
暗黒館の殺人(二) (講談社文庫)暗黒館の殺人(二) (講談社文庫)感想
オカルトっぽいのは罠なんだろうと思いながら読んでいくも、読み進めるほど罠にハマっていく感じ。それにしても、長いなぁ…という感想。
読了日:11月14日 著者:綾辻 行人
暗黒館の殺人(一) (講談社文庫)暗黒館の殺人(一) (講談社文庫)感想
起承転結の起。600Pはさすがに長い。これまで中村青司の館で出てきたものがモチーフとして散らばっている感じ。わからないこともあちらこちらで出てきて、今後重要になってくるんだような。という感じ。
読了日:11月11日 著者:綾辻 行人
菓子屋横丁月光荘 文鳥の宿 (ハルキ文庫 ほ 5-3)菓子屋横丁月光荘 文鳥の宿 (ハルキ文庫 ほ 5-3)感想
つながっていく縁。どうやら川越は素晴らしい街のようだ。今度行ってみたい。家の声か聞こえる人との出会いも良かった。
読了日:11月06日 著者:ほしおさなえ
いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂2 聖徳太子の地球儀 (メディアワークス文庫)いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂2 聖徳太子の地球儀 (メディアワークス文庫)感想
読んでると甘いものが食べたくなってきます。大福も人形焼もずっと食べてないなぁ。わりと行きやすいところにに人形焼の老舗があると知ったので今度買いたいな。上宮がなかなかいいキャラで好きだけど、本格的に活躍すると謎が一瞬で解けちゃうね。弓野とかネットで上手いことやってる人の印象が罪悪。
読了日:11月03日 著者:似鳥 航一

読書メーター

今日はあつ森のサンクスギビングデーのイベントをやったあと、猫を病院に連れて行こうとしていたところ母から電話。
実家の母が洗面台で尻もちついて胸椎骨折して仕事を休んでいるようで暇だから本を着払いで送ってくれとのこと。
Amazonで送ろうとしたら品切れだったのでe-honで注文して実家に送っておきました。

ちなみに折れたのは体重が重いからで、骨密度は年齢の140%とかだったみたいです。
私も高齢者なんだなーって笑ってたけど、今年70になったので…いやマジ気をつけてほしい。
歩いたりはできるみたいで、リハビリがてら犬の散歩に行ったりはしてる模様。
こんなご時世で、もし歩けなくなったりしてたらなぁ…私が東京から実家に行くのも色々問題出そうだし。コロナ早くなんとかなっておくれ。

そんなわけで夕方になってから猫の病院へ。
ワクチンといつもの治療など。
あぴょの症状がちょっと落ち着いたのでワクチンやるなら今しかない!って感じです。
なんか知らないけどさくらがすごい太ってた。2.88Kgになってた……。13歳半にして過去最高体重なんだけど、彼女に一体なにがあったというのか。
いや、最近モチモチしてるなぁとは思ってたけど…。

それから押し入れの片付け。

クローゼットの床に点検口があって、布団とか色々押し込んでると色々大変なのでニトリのキャスター付きの棚を入れました。
細長いのを2個置いて、そこに布団を入れた。
ほんとは布団用を買いたかったんだけど高かったから…。

あと、洗面所の下の収納と、食器棚の整理をしたくて採寸してニトリに注文した。
買いに行っても良いなと思ったんだけど、どうも自転車で持ち帰れる量じゃなかった。

他にも色々収納を見直したいなと思ってるんだけど、そのための入れ物買ったりするのにも結構お金がかかるので少しずつかなぁ。

10月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:3834
ナイス数:159

黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫)黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫)感想
まず見取図を最初に見た時に、日本の家で北側に面しているのは珍しいなと思って、色々違和感を感じながら読んで、あと、うっかり『どじすん』を検索したらルイス・キャロルが上に出てきたの目にして、ははーんと。実際、阿寒について家のなかを見て回るシーンで、向かって左?あれ?と思って、これじゃないと気づいたんだけど……想像してたよりもスケールが大きかった。それにしてもアリスをモチーフにした洋館は良いなぁ。
読了日:10月31日 著者:綾辻 行人
時計館の殺人<新装改訂版>(下) (講談社文庫)時計館の殺人<新装改訂版>(下) (講談社文庫)感想
読みながら、伏線多すぎない?と思ってたけど、読み終わってみたらすべて回収されててすごいなー。最後のあれは、80年代ならではだなーと感じる。近年、耐震強度やらなんやらで、今このオチだったら興ざめになりそうかもしれないけど…物凄く映像映えしそう
読了日:10月28日 著者:綾辻 行人
時計館の殺人<新装改訂版>(上) (講談社文庫)時計館の殺人<新装改訂版>(上) (講談社文庫)感想
江南さん久しぶりの登場。中と外の視点があるので多面的に見られてすごく面白い。
読了日:10月28日 著者:綾辻 行人
最後の秘境 東京藝大: 天才たちのカオスな日常 (新潮文庫)最後の秘境 東京藝大: 天才たちのカオスな日常 (新潮文庫)感想
すごいなと。自主的にやりたいことを次々やってて、誰もやらされてる人がいないところ。ものすごい倍率を勝ち上がった人たち、そりゃ、斜め上の思考じゃなきゃ選ばれないわ…とも思う。
読了日:10月24日 著者:二宮 敦人
月はまた昇る (文芸書)月はまた昇る (文芸書)感想
女って生き物は、結婚したり子供が産まれたりする度に、妻になり母になり、それって自分を少しずつ殺していく行為だなと思っていました(います)。この物語のママたちは、すごくパワフルに、妻であり母でありながら、ちゃんと自分として生きてる、もしくは保育園を立ち上げる過程で生き返っている。こんな世の中だったら素晴らしいと思う。
読了日:10月22日 著者:成田名璃子
小説 抱かれたい男1位に脅されています。 紅血の殉教者 (ビーボーイプラスデラックス)小説 抱かれたい男1位に脅されています。 紅血の殉教者 (ビーボーイプラスデラックス)
読了日:10月21日 著者:成田 良美,桜日 梯子
人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)人形館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)感想
島田さん早く来てー!と思いながら読んでた。まさか、そんな事だったとはねぇ。今の時代とは違う、80年代ならではと言った感じはする。読み始めは本の厚みに『読み終えられるかしら』と少々ゲンナリしていたけれど、結局一気に最後まで走ってしまった
読了日:10月20日 著者:綾辻 行人
デリバリールームデリバリールーム感想
なんというかもう…とんでもないブラックジョークを読まされたみたいな、そんな気持ち。色々ギリギリだよ。
読了日:10月18日 著者:西尾 維新
木暮荘物語 (祥伝社文庫)木暮荘物語 (祥伝社文庫)感想
随分長く積んでいたが、ようやく崩した。厄介な人達が変な風に生きている。中には入りたくないけれど、外から覗くと、面白くてあったかい。
読了日:10月14日 著者:三浦 しをん
バチカン奇跡調査官 王の中の王 (角川ホラー文庫)バチカン奇跡調査官 王の中の王 (角川ホラー文庫)感想
オランダ、ユトレヒト。今回は普通の奇跡調査で、シン博士を嫌がらせるような写真を送ったりすることはなく、アメリカのエピソードもなく…という感じ。なんというか、平和だなと感じた。そう言えばいつも読み飛ばしてしまう長い詩も今回は無かった。
読了日:10月09日 著者:藤木 稟
池袋ウエストゲートパーク (文春文庫)池袋ウエストゲートパーク (文春文庫)感想
一人称語りで、短い段落構成で驚いた。読み始めは退屈かなと思ってたけど、読むと引き込まれる。時分はこの作中の登場人物とほぼ同年代なので、当時読んだらもっと違った感想だったかもなー
読了日:10月03日 著者:石田 衣良

読書メーター

MX Anywhere 3外箱

新しいマウスを買いました。ロジクールMX Anywhere 3。
もともと使ってるM325も壊れていないし、何だったら中に入ってる重りとか取って軽くしてたりもして愛着もある。

けーどーさー…。

発売の記事見たら、あまりにも好みのピンク色があったわけですよね。
こんな出会い、2度とないかもしれないと、今月の頭に予約してました。

マウスなんかいままでせいぜい3000円くらいのもとしか使ってこなかったため、プラの開けにくいケースに入ってる印象しかなかったので…箱に入っててびっくりした。
設定も色々細かくできるみたいなので、今後色々つかいやすくしていこうと思う。

Bluetoothで接続できるので、そのうちキーボードも買い替えてUSBのレシーバー卒業したいかな。
なにはともあれ長持ちしてくれますように…


色々面倒事はまとめて済ませたい私は、病院はしごDayにしました。

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3ヶ月分の薬。

眠れる薬、落ち込まない薬、アレルギーの薬、咳の薬など。
あと、咳のは、大気汚染医療費助成の更新があったので診断者を記入してもらったり。

それと、インフルエンザの予防接種も受けてきました。
高齢者以外は一応今日からの接種が推奨されているとのことで、病院も混むかなぁと思ってたけど、行ってみたら空いてた。
午後は2時から診察ですぐに行ったからかもしれないけど。

一通り済ませて、3ヶ月は安心。何だったらこの何週間か薬の在庫切れてて飲んでないやつあるしね。アレルギーの薬は飲まないでいたら全身痒くなったので薬局で買って飲んでたんだけど。

あと、精神の方の病院は、先月行こうとして肉ばなれで行けなかった旨話したら、オンライン診療やってるということで、パンフもらってきた。
薬局も自立支援医療で行く場所が決まってるんだけど、私が登録してる薬局は郵送してくれるらしい。
今後トラブルあって病院行けないことがあったら活用しようと思った。

コロナ云々で世界は急に進歩しているんだね。オンライン診療なんか、都心の一部の病院だけだと思ってたよ。

そういえば、積んでた綾辻の館シリーズをぼちぼち読んでて(今日も待ち時間読んでた)、上下巻はいいけど4分冊は買うのちょっと迷うな…と思っている。

9月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:3250
ナイス数:137

ゴーストハント3 乙女ノ祈リ (角川文庫)ゴーストハント3 乙女ノ祈リ (角川文庫)感想
麻衣が学校に行ってない事が気になり始める今巻。結末は何となく記憶にあるものの途中のストーリーはさっぱり覚えていなかったので、前編通して楽しく読めた。言われてみれば怪異譚も無い、皆信じていない学校も珍しいのかなとは思うけれど、自分の高校が創立10年で退学者も居ないような学校だったから怖い話ひとつ出た記憶が無いしなぁという感じ。結局、怖いのは人間の方だよなぁと思った。
読了日:09月28日 著者:小野 不由美
ゴーストハント2 人形の檻 (角川文庫)ゴーストハント2 人形の檻 (角川文庫)感想
数年ぶりとはいえ再読だし当時から更にホラーは怖く感じなくなった分、話の構成とかそういう部分を深く読むことができた気がする。解説にもあった通り、間取り図やそんなに細かい説明描写がある訳では無いのに容易に想像が出来るのはすごいなと感じる。話もミルフィーユみたいに層になっている感じで読んでいる自分がどんどん深くに埋まっていくようだなと感じる。登場人物のキャラも少女向けだったこともあり分かりやすく立っていてやっぱり好き。
読了日:09月27日 著者:小野 不由美
櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は聖夜に羽ばたく (角川文庫)櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は聖夜に羽ばたく (角川文庫)感想
本自体の厚みはなかったけれど内容的には特濃な1冊。ようやく前に、というか終わりに進み始めたのかなという感じ。それにしても櫻子さんカッコよすぎ。3場面で同時間軸、これがどのようにひとつになっていくのかも気になる。忘れないうちに続刊希望です。
読了日:09月25日 著者:太田 紫織
ゴーストハント1 旧校舎怪談 (角川文庫)ゴーストハント1 旧校舎怪談 (角川文庫)感想
およそ6年振りに読んだ。改めて、30年前のティーンズハートのノリだなーと懐かしく思う(当時悪霊シリーズは読んでなかったけど)。内容はすっかり覚えていない状態で読み始めたけれど、読んでるうちに思い出すもんだね。以前の単行本で揃えたかったけれど(表紙が凝ってて好きだったから)文庫版も悪くないかもね。
読了日:09月24日 著者:小野 不由美
ショートケーキの苺にはさわらないで (ショコラ文庫)ショートケーキの苺にはさわらないで (ショコラ文庫)感想
発売当時、ランキングで見かけて気になってはいたものの読まなかった作品でした。いざ読もう!と思った時には紙の本が存在しておらずそのままに…。本屋大賞のおかげで重版、無事に読めた。なんかもう哀しいし辛い。二人は幸せかもしれないけどわたしはただ辛い。でも、読んで良かった。
読了日:09月20日 著者:凪良 ゆう
わたしの美しい庭わたしの美しい庭感想
図書館で借りて読んだけど、買っても良かったな…。読み始めは億劫だったけれど、どんどん引き込まれた。優しい話だった。とても良い。途中の章を読んでいて、BL作品にも手を出そうと思った。
読了日:09月18日 著者:凪良 ゆう
准教授・高槻彰良の推察4 そして異界の扉がひらく (角川文庫)准教授・高槻彰良の推察4 そして異界の扉がひらく (角川文庫)感想
4にまつわる話と、人魚。どちらも、今までと違い進展があった。これから、過去のの怪異譚に切り込んで行くことになるんだろうか。イギリスでの話は暖かくてとても良かった。
読了日:09月10日 著者:澤村 御影
十字架のカルテ十字架のカルテ感想
難しいテーマだな…普通に考えたら統合失調症患者を他の犯罪者と同じように収監はできないから、病院で治療するべきだろうというのは理解できる。でも、本来責任能力がある人を、詐病で罪を軽くしようとするのは違うだろう。それを平気でやる弁護士は正直どうなの?と思ってしまう。
読了日:09月06日 著者:知念 実希人
ランチ探偵 容疑者のレシピ (実業之日本社文庫)ランチ探偵 容疑者のレシピ (実業之日本社文庫)感想
新しく来た鶴屋部長、なにかと本編に絡んできても良さそうなのになぁ。今後に期待。今回は前巻よりも緊張感のある謎解きで前より好みでした。
読了日:09月05日 著者:水生 大海
ランチ探偵 (実業之日本社文庫)ランチ探偵 (実業之日本社文庫)感想
最後の2篇は面白かった。あとは、つまらなくは無いけど動きが全くないから退屈だなと思って読んでました。安楽椅子探偵って、助手はジタバタするものだと思ってたので、こうまで何も無くランチで話聞いて解けましたって…と、すこし思ってしまった。美味しそうだなと思ったのは駄洒落の店。
読了日:09月02日 著者:水生 大海

読書メーター

木曜日、美容院の帰りに歩いていたら急に足に力が入らなくなり、脊柱管狭窄症が出たかなーと思いつつ帰宅。
翌日もふくらはぎに違和感がありつつも普通に仕事。
その日の夜に痛くなり始め、階段とかたいへんになってきたので安静にしてようと今日は寝てたら猫に踏まれて激痛で起きて、更に歩けなくなっててどうもヤバいと病院探し。以前行ってたとこは金儲け主義でヤブとウワサなので行くのをやめて、別の病院の受付を2時過ぎにやってきてもらって、病院から連絡があったのが7時くらい。
左脚が頑張れば自転車には乗れるので自転車で病院。

そこそこ待ったのちに診察とレントゲン。
脊柱管狭窄症もあるので腰も診てもらったところ、「すべり症って言われた?」いや、言われてないです…みたいな感じでした。

腫れとかも出てないんだけど症状的にやっぱり肉離れだろうと言うことでロキソニンテープを処方してもらって帰宅後。
負担かからない歩き方を教えてもらった。
2週間後にまだ痛かったら再度受診ということになりました。

火曜日に仕事なのでそれまでに、普通っぽく歩けるくらいには回復していたいな…

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