いってきましたよ、篠崎医院。
昔ながらの開業医って感じでした。
っていうか、9時からだったのでその時間に行ったら、患者0…。
えー…と思って、ちょっと不安だったんだけど、診察はイイカンジでしたよ。
先生は顔は怖いけどおっとりした感じで、薬の説明もよくしてくれました。
で、色々質問されて、『咳喘息』かもしれないね。との結果。
とりあえず、喘息治療の吸入の薬を試してみることになりました。
これが効くようなら喘息なんだって。
咳喘息…って初めて聞きました。
やっぱり内科ではあまり診断されないのでしょうね。
呼吸器科があるとこ行ってよかったよ。
一応、飲んでる薬の処方箋を出したんですが、WEBにもちょっと書いてあったんですが、心療内科に興味があるみたいで、『あージェイゾロフト100mg飲んでるんだ』…と、独り言のようにつぶやかれました。
やっぱ、100mg処方されてる人はまだ少ないのかな…?
『高いでしょう』って言われたので「前にパキシル飲んでたので」って応えたら『パキシルとは薬価が同じですね』って。
『自立支援医療ってしってますか?』って言われました。
「受けてます」って言ったらそうですかー…って。
なんかえらく親切な医者でした。のほほんとしてて。
あぁぁぁ、絶対やりたくなかった喘息治療だよー(ノω<。
でも、もし本当に咳喘息でそのまま治療しないでいると、ほんとに喘息になるらしいです。
そのほうがイヤだから、試してみるサ。
咳喘息っていうのは、喘息にある『喉がピーピーする』とか『呼吸困難』症状がなく、咳だけの喘息だそうです。これが酷くなると喘息に移行する場合があるそうです。
風邪の咳止め薬が効果が見られなくて、風邪引いた後数ヶ月も咳が長引く場合は、この病気を疑った方がいいそうです。
で、薬の説明中にアドエアのほう。
『この薬には副腎皮質ホルモンと…』って説明してくれたので、「副腎皮質ってステロイドですよね?ステロイドの飲み薬で酷い副作用が出たことがあるんですが」っと言ったら、吸入のステロイドは全身に回らないからそういう副作用は殆どないと思っていいよって言われました。
今まで自分が飲んだ薬の成分とかに関しては結構調べてて、気になることはその場で質問するようにしています。
そういうことを聞かれてイヤな顔をする先生もいらっしゃるのですが、そういう医師はあんまり信用しない…というか好きじゃないです。
今回はほんとにちゃんと説明してくれる方だったので、通ってもいいかなと思えました。
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