読書メモと読書と動画鑑賞。iPad miniの今のところの使い道です。
GoodNotesでの手書きが楽しすぎて、楽すぎて…。
手書きであらすじとちょっとした感想。あと、気になったフレーズはAdobeScanでPDFにしてGoodNotesに挿入出来た上に気になったフレーズにマーカー&コメント書いたり。
アウトラインで目次も入れられてほんとに便利。3冊昔の本のあらすじ忘れちゃう私にはなくてはならないものになりそうな感じ。

手書きが脳直で最高なので、やっぱりストレスなく書きたいなと思って、ガラスフィルムの上に付けられるペーパーライクフィルムを買いました。
上の画像にも手書きで書いてありますが、BELLEMONDの着脱式ペーパーライクフィルムで、マグネットで貼り付いているタイプのやつです。
書くときはひっかかりが欲しいし、読書のときはガラスフィルムのツヤツヤで見たかったので私に最適だなと思いました。

マグネット式はズレるという口コミを見たけど、私は大丈夫。
ただ、つけたままだとカバーのオートスリープが効かないのが難点。あと蓋にフィルムのマグネットがくっついてきちゃうところは面倒だなと思う。

最近色々調べていて、調べれば調べるほど使い道があるんだなと知る感じです。
PCとスマホの間のちょうどいいところを担ってくれてるなぁという感じがしてとても良いです。
ペンはそのうちApple Pencil欲しいな。充電を気にしなくていいって結構大きいなと思う。


利用しているた周辺機器一覧

  • BLIXIA iPad mini 6 ケース
  • NIMASO ガラスフィルム
  • WINWILL スタイラスペン
  • BELLEMOND 着脱式ペーパーライクフィルム[マグネット]

Apple Pencilは高すぎるので安いのを買いました。
文字を書く程度なので充分でしょう。

ちなみに付属品のUSB-A/Cケーブルは不良品でした。最後まで刺さらないので怖いから捨てようと思う…。

手書きで読書メモをつけたいんですよね。
たまに手書きで書いて(登場人物とか専門用語とか)、ベッド近くにマステで貼ってたりしますが、それって結局捨てちゃうので見返したいんです。
というのも、シリーズで読んでると前に出てきた人が唐突に出てきて「誰だっけ?」っていうことが結構あります。

でも、打ち込みだとレイアウトとか考えるのに無駄な脳を使っちゃって読書との切り替えが難しいので、手書きのほうがそのへん何も考えずに書けて便利だなと思います。

ちなみに、この写真の文字もそのペンで書いてるんですが、それよりもこのピカピカ文字のアプリを使うと画質が低下するのが気になる。

220401−1

最近は二人一緒に過ごすことも少なくなって、以前のようにいつもべったり一緒に寝ているわけじゃないので一緒の写真がほとんど撮れません。
この写真はTwitterにあげたのと同じやつ。

10年以上前は板タブの安いやつを持っていたので気軽に写真に落書きしてたんですが、最近はそういう環境でもなくなかなかね…という感じ。
今回はipad miniと以前から持ってるスタイラスでちょっと落書きしてみました。近々安いペンを買おうと思う…。やっぱり画像に色々書けるって楽しいですよね。

前置きが長くなりましたが、4月1日はあぴょとさくらの誕生日。
とはいえ、野良上がりなので生まれた日が定かではないために、生後2ヶ月半でうちに来て病院に連れて行った際に先生が決めた誕生日です。

15歳になりました。
お誕生日祝いに猫壱のフードボウルでも買ってあげようかなぁと思ってたり…。
今のステンレスのやつはずーーーーっと使っている上にめっちゃ外にこぼすんですよね。

まぁ、そこそこの元気さで長生きしてくれたらいいです。

3月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:2775
ナイス数:301

ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~ (メディアワークス文庫)感想
古書店の息子が亡くなってその本を孫に相続させたくない祖父と、相続させたい元嫁。今回のメインキャラである古書店の孫の恭一郎が古本市の手伝いのバイトをする中で遭遇するトラブル(ゴジラのパンフレット)(樋口一葉)(ドグラマグラ)……。全て読み終わって、智恵子の恐ろしさと、恭一郎の母の病的なまでの思いを知る。バカだなぁ…子供は親の所有物じゃないのに。といった感想。それにしても事態を混乱する方へ運ぶ智恵子に関しては腹立たしいな。あ、あと、扉子めっちゃ成長してて驚いた。
読了日:03月31日 著者:三上 延
正欲正欲感想
しんどかった。現実の会話と別の会話が入り混じっててすごく読みにくい。自分の性癖を言えない人達が言えないばかりに塞ぎ込んで事態が大きくなっていく感じがすごく嫌な感じ。『こうなる』ように書かれたっていう作者の意地悪さが文章から湧き上がってくるようで、好きになれない。自分自身は他人に興味が無いので他人がどんな性癖でも別になんとも思わない。自分に危害がなければ関係ないので……。二人が結婚した時点でそういう動画をネットに上げて匿名でもカミングアウトしてたらこんな面倒なことにならなかったのになぁと思った。
読了日:03月30日 著者:朝井 リョウ
これは経費で落ちません! 9 ~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫)これは経費で落ちません! 9 ~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫)感想
三十歳という年齢もあって、少しずつ血痕の足音が聞こえてくる。合併したその後のバタバタも少し落ち着いてきて、新たに加わった社員たちのトラブルもチラホラ出てくる。鎌本だけはどれだけ読んでも好きになれないうえに、現実でもこういう人たまにいるよね。税務調査の結果は次巻かな?
読了日:03月23日 著者:青木 祐子,uki
京都寺町三条のホームズ(0)-旅のはじまり (双葉文庫)京都寺町三条のホームズ(0)-旅のはじまり (双葉文庫)感想
初期のころのエピソード&京都案内本。そういえばこんな初々しい感じだったんだなぁと読んだ。
読了日:03月19日 著者:望月 麻衣
同志少女よ、敵を撃て同志少女よ、敵を撃て感想
ようやく読了。序盤の訓練の章は青春を感じさせ、読みながら高揚した。読み進めるうちに戦争の奥深くに踏み込んでいく感覚と次々と死んでいく敵味方にいっそ何も感じないまま戦争の歴史をただ追うように読み進めた。途中、別の兵士の視点に移る際、1行の間だけで変化するのが読みにくいように感じた。この作品の舞台と今の世界情勢の中心舞台は非常に近く似通っていて、地名を目にしただけですんなり地図が頭に浮かぶのは果たして良いことなのかと現実が頭にちらつきながら、読んだ。
読了日:03月18日 著者:逢坂 冬馬
こども地政学 なぜ地政学が必要なのかがわかる本こども地政学 なぜ地政学が必要なのかがわかる本感想
子供向けに出されているが、前提として世界史の知識が必要な部分もあり、子供が読むのにはちょっと難しいのかもしれないなといった印象。学校の授業を不真面目に過ごした私としてはとても読みやすく勉強になりました。右ページの『考えてみよう』がなかなか難しい。こういう題材はいわゆる『道徳』で習うような綺麗事だけで済ませてはいけない問題で安易に答えを出すことも躊躇われるような問いかけもあった。
読了日:03月16日 著者:バウンド
珈琲店タレーランの事件簿 7 悲しみの底に角砂糖を沈めて (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)珈琲店タレーランの事件簿 7 悲しみの底に角砂糖を沈めて (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)感想
アオヤマさんの出てこない本作。いつもと雰囲気が違いました。ビブリオバトルに関しては、妙に描写が細かいなと思ったら実話込みの話だと最後に聞いて、どうりでなぁという感想。各話の間に入っている短短編が好き。
読了日:03月09日 著者:岡崎 琢磨
ルポ路上生活ルポ路上生活感想
案外食べるものには困ってないんだなというのが驚き。以前はもっと近所にもたくさんいて、近くの河川敷にも家があったけど、河川敷の工事やらでいつの間にかいなくなったなぁ…。
読了日:03月05日 著者:國友 公司
全裸刑事チャーリー全裸刑事チャーリー感想
これは酷いとしか(笑)
想像以上の下ネタギャグ(寒め)の分量におなかいっぱいです。
読了日:03月05日 著者:七尾 与史
月曜日の抹茶カフェ月曜日の抹茶カフェ感想
猫からの古本屋店主あたりの話が好き。
人間が手に持ってるかまぼこ板みたいなやつ、猫からしたらそんな感じなのかなぁ。
三角州でヒエラルキーの向きが変わるところは、こちらの目も覚める感じ。
読了日:03月03日 著者:青山 美智子

読書メーター

3月27日はさくらの日なんだそうです。
なので、今日のさくらさん。

もうすぐ15さい。最近はよく私の上に来ます。
横になってると首の上に乗られます。

月に一度のヘアカラー。
毎月髪を染めに行かないと大変な事になるお年頃です。
ついでにカットもしてもらい、最近では自分で前髪を切ることもなくなりました。

美容院ではいつも何がしかの本を読んでいるのですが、今日は直前に本屋さんに行って買い物しようと思ったらメルペイが使えなくて確認したら上限0円になっていて、手こずってるうちに時間が結構経ってたので今日せっかく買った本は読めず(本は別の方法で買った…

あと、トリートメント半額だったのでやってもらった。
終わった時まだ髪濡れてるのかと思ったら乾いてました。
たまにトリートメントしてもらうんですが、今回ほどサラサラになったことはなかったなぁ。
薬剤変わったって聞いてたのでそのおかげかしら。

買って数日経ちました。
主に電子書籍としての利用。データ移行したら本のデータだけで15GBくらいあって、これ、64GBモデル買ってたら容量足りなくなってたなぁと思ってるところ。256GBにしたのは間違いじゃなかった。

わざわざタブレットとキーボード(K380)で書いてるのには理由があって、US配置の入力に慣れるためです。
私のキーボードにはUS配置用のキーも載ってるので、探しながら打ってます()←これとか。

何か書いたりしたいなぁと思ってて、最近はあまり書きたいものがないので全然書いてないのですが、短い小説とか書きたいなぁと思ってます。そのために縦書きアプリ入れた。
PCよりタブレットの方が余計な邪念が少ないので物を描くには向いてるんじゃないかなぁという気がします。

何はともあれ、新作発表されたあの日から欲しくて仕方がなかったiPad miniですから、これから何年も私と生活を共にしていくことになるでしょう、

楽しみは広がりますね。

購入しようと思ってから何ヶ月も経過しましたが、iPad miniを買いました。
ちょっと高いのでiPadで妥協しようかとも思ったのですが、主な用途が電子書籍なので、iPadではちょっと大きいんですよね。

今日はとりあえずよく使うアプリを設定して終了。
新しいiOSは初めてで慣れるまではちょっと大変かもしれませんが、まぁ、なんとかなるでしょう。
iPod touchはあるんですが色々違うので戸惑いもありますねぇ。

外部キーボードがUS配置でしか認識されないので入力も慣れないと…(たまにしか使わないと思うけど。

なんだか落ち着かない世の中だなぁと思います。
おしゃ5の再放送(2019年9月27日配信分)をYoutubeで見ていたら、タピオカブームが終わると不況がやってくるという話をしていて、2022年3月の私は「実際にそうなったなぁ」と感じているところ。

それはさておき、世界情勢には疎いのですが、こういう大きい問題になってくるとさすがに目にも入ってくるし気になります。
でも、メディアやSNSを通して入ってくる情報がどれだけ正しいものなのかはわからず、全て話半分で目にする程度。これを少しでも理解しようとするならば、世界史を学び直さねばならないのだろうなと思います(高校の世界史の授業3年間取ってたのに全然覚えてない)。
私が知ってるヨーロッパの歴史って、小説で読んだものなんですよね(皆川博子著『薔薇密室』『伯林蝋人形館』『死の泉』を一時期続けて読んだ。どれもドイツ周辺が舞台)。
よく考えたらロシアが舞台のやつは読んだことがないかもしれない。それこそ好きな皆川博子さんの小説だと『冬の旅人』とかがあるけど……手に入るのかな。

閑話休題。さてどうしようかと思った結果、『こども地政学』という児童書を図書館で予約してみました。児童書は侮れないのです。
明後日には手元に来るかなぁ。

こういうことって、実際に勉強を強いられてた年齢のときはさっぱり興味がなく、私が学校に通っていた頃(80年代後半~90年代)にドイツ統合もソ連崩壊もあったし、ニュースで見ていたし合わせて学校でも説明を受けた記憶はあるんだけど理解しようとしないまま今に至っています。
あの年齢でちゃんと理解しようとして勉強した人が、高学歴だったり博学だったりするのでしょうね(話がそれた)。

それとこれとは関係あるのかないのかわかりませんが、『同志少女よ、敵を撃て』をようやく読み始めています。
読書には「今だ!」っていうタイミングがあると思っていて、うまくマッチすると記憶にも残りやすい。

普段漫然と好きなジャンルの本ばっかり手に取ってるので、色々読まないとどんどん読むジャンルが狭まっていけない…ということで、本屋大賞ノミネート作いっぱい買っちゃったし。
頑張らないと読めない本を読み切った時の充実感は素晴らしいし(残念ながら記憶力に乏しいのであまり残らないのですが)。

読書のタイミングということで、似たジャンルの本を続けて読んでしまうと自分の中で複数の小説の世界がひとつになっちゃったりします。
『蜜蜂と遠雷』(恩田陸)と『さよならドビュッシー』(中山七里)を続けて読んだせいで、自分の中で高島明石と岬洋介(各作品の登場人物。どちらもピアニスト)が被ったりしてます。

昨日、28日の昼頃にワクチン接種の3回目が完了。1、2回目はファイザーで今回はモデルナでした。

1、2回目の摂取をした病院が取れなくて近所の病院を選びましたが、1回で100人くらい受けるのでほとんど集団接種会場といった感じでした。
外で並ばされて中でも並ばされて1時間。もし次があるなら避けたいなといった感想。

診察時間外に働いていらっしゃる先生方には本当にお疲れさまです…といった気持ち。
あと、打ってくれたのが院長じゃなくて良かった(過去診察を受けたときに良い印象がないので)。

打ったその日の夕方には腕の痛みとひどい頭痛が始まりました。
あと、生理がちょうど来ちゃったので体調悪化がさらにドーンという感じ。

深夜に皮膚がピリピリする感覚が始まって、あぁこれ完全に熱が出るときのやつだーと思って熱を測ったら37℃ぴったり。
朝は35℃に届かなくて何度も測り直したので、結構高め。

寝て起きたら頭痛は消えて熱も36.6℃。でも関節は痛い。
あと2回目までと比べて腕の痛さがひどい。

今日は仕事休みにしていますが、休まなくても平気だったくらいの体調。
でも倦怠感は結構強めなので、家で何もしないのが良いのだろうなぁと思って、今日は一日中ゴロゴロする選択。

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