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 こんなに時間の流れが遅く感じるのはとても久しぶり。
 10分おきくらいに心配になって、あぴょも見て、お腹が動いているのを見て安心して…って繰り返してます。

 今は寝ているようなので、起こさないようにそーっと。
 近くにさくらが居るので何かあったら教えてくれるだろう。

 病院まであと4時間。
 がんばってぇ!

 あぴょの容態です。

 金曜日はかかりつけの病院が休診日なので、別の病院に連れて行きました。
 レントゲンを撮ってもらったら、胃になにか異物のようなものが入っているらしい。

 センセイ曰く、骨とかを食べた時なんかにこういう映り方をする…そうなんですが、最近骨の付いてるものを家でも食べてないし、ゴミ箱を漁った形跡もないんですよね。
 何食ったのかわかりませんが、何か食べちゃいけないものを飲み込んだようです。

 注射を3本(首のところに赤っぽい液体のもの2本と尻のほうに透明のもの1本)打って、病院から出たら即効バッグの中で吐きました。
 そして、家に帰ってきて横になっていたので、バッグの中に入れてたひざ掛けを洗濯機に押し込んで、しばらく別の部屋にいました。

 で、洗濯が終わる少し前に様子を見に行ったら、なんかグッタリしてる……。
 ずーっと力が入ってる感じで箱座りしてたのに横向きになって力が抜けてぐんにゃりしてる…。
 びっくりしたと同時に、なんか無性に涙が溢れてきてしまってどうしていいのかわからなくなって相方に電話しました。

 その電話で少し落ち着いたので、再度病院に電話をして、すぐに連れてきてくれとのことだったので、もう一度連れて行きました。
 抱き上げようとしたらオシッコ出ちゃってる…。

 病院に着いてすぐに酸素吸入をしてくれて、そしたらびっくりするくらい力強く起き上がって、普段から鳴かないのに「にゃー」って言って私にだっこしてきました。

 それでなんとか持ち直して、家に帰ってきてまだ何度か吐いてます。

 だんだん血が混じってきて、切れたせいで痛いのか水の容器のまでしゃがんでいたりするので、飲ませようと思ってもペロペロもしないし口の中に水を入れたんだけど飲み込んでくれない…。

 さっき、深夜3時頃に吐いた時にまた力が抜けてきてしまったので、相方に起きてもらって、一緒に様子を見たり…。
 酸素吸入は出来ないので、窓を開けて空気を入れ替えてみたり。

 水は飲む意思はあるようで、洗面所に乗りたがってたので、乗せて水道から水を出してみたら、飲んだような…飲んでないような……。
 とりあえずペロペロっとする動作はしたのでOKということで、あんまり人が近くに居ても、具合が悪いのに邪魔臭いかな…と思って、見える位置でちょっと距離を置いてます。
 今は私のベッドで寝ています。

 とりあえずお腹が呼吸で動いていることを確認することしか出来ません。
 自分の無力さがなんとも悔しいです。

 しかし、私が泣いてても何の解決にもならないのでしっかりしないと。
 とりあえず朝になったらかかりつけのほうの病院に連れて行って、あとは意志の判断にお任せしようと思います。
 最悪、開腹手術になるみたいなので(夜間病院の医師に電話で言われました)、その覚悟もしとかないとなぁ。

 なにげにあぴょが吐いた後に水のみ場に行く時に必ずさくらが同行してるのがなんともいえない気持ちです。

 あぴょが夜になってから吐き始めました。
 しかし出てるものが水分(透明なので胃液ではなさそう)だけなので、どれだけご飯食べてなかったのかな…(・・;)
 病院の時間も終わってからだったのですが、あまりにも何度も吐くので、心配になって夜間診療の病院に電話したり母に電話したり、色々しました。

 とりあえず、明日まで様子を見ることにしたんですが…。
 なんだろう、誤飲したのが詰まったとかなのかなぁ…。

 毎回思うのですが、具合が悪いのばかりはどんな様子かわからないので心配です。
 人間なら、風邪っぽいとか、明日病院行けば大丈夫とか、そういう言葉が本人から聞けるからまだいいけど、動物はわからない…。

 明日、朝イチで病院に連れて行こう…。

 ふと、あぴょの目を見たら右目がなんかおかしい…。
 左右の開き具合が違って、なんだろうなぁー…と見てたら、なんとなく右目が濁ってるような気がするのです。

 角膜炎かなぁー…。
 とりあえず、さくらが結膜炎になった時の薬を塗ってみた。

 何日か様子を見るか、それか明日様子を見て病院に連れて行こうと思うのでした…。

 基本的におやつはあげてないのですが、いつも同じカリカリだけじゃ飽きちゃうかなと思って、たまに違うものをあげたりしています。
 大体総合栄養食の缶詰をあげることが多いのですが。

 しかし、その缶詰も結構出費がバカにならないので、今日は簡単に手作りしました。

 鳥のささみを鰹節と一緒にゆでたのをほぐしただけ。
 かんたんー。

 この食材が正解なのかどうかは私にはよくわかりませんが、少なくともあげてはいけないものはないのでOKではないかなぁ。
 ササミを割きながらにゃーずを呼んだらぱくぱくとよく食べてくれました。

 うちの猫どもは、比較的何でも食べます。
 …若いからなのかな?
 少なくともあまりグルメではないのは確かなようで…。

 高いプレミアムフードよりも普通の総合栄養食のカリカリを好んで食べる彼女たちです。

 アイシア
 うちのさくらさんが凄く好きな缶詰。
 アイシアのPRO CLUB黒缶シリーズ。

 避妊手術をした直後に、もともとあんまり食べない子なのでなんとかして食わせないと!と思って買ってきたのがこれでした。
 どうもお口に合ったらしくて、カリカリだけだと気に入らないらしく催促されます。

 …でもね…1缶158円するんだよー(ノω<。
 毎日なんて食べさせてあげられない……。

 色々探してたら、ただの『黒缶』っていうやつもどうやら総合栄養食らしい…。
 これなら1缶100円以下で手に入る…。
 ただ、違いはマグロ味かカツオ味かというところだ。

 …まぁ、缶詰は全般スキみたいなので、今度からはこの安いほうの黒缶で我慢してもらおうと思う……。

 さくらさんが避妊手術を終えて家に帰ってきました。
 日帰りなことにビックリしました。

 今は麻酔がまだきいているのか、ぽやーっとしてます。
 ガーゼのお洋服を着ています。

 あぴょもなんだか落ち着かない様子で尻尾を太くしてましたが、落ち着いた様子。

 1泊くらいするのかなーと思っていたのですが。
 病院によるんでしょうかね。

 ちなみに、体重は2Kgしかなくて小さいのですが、生殖器官はしっかり出来上がっていたそうです。
 内蔵もしっかりしてるとのこと。

 ただちっちゃいだけらしいです。
 このまま何事も無く治ってくれればそれでよし。
 化膿止めの薬上げたりとか抜糸までの10日間は色々とさくらさんに気をつけて上げないとな。

 最近、お年頃のにゃーずが色々と大変なので、病院に電話しました。

 で、明日の朝病院に連れて行って避妊手術を受けることになりました。
 さくらさんのほうが体は小さいのに盛りが酷いので、さくらさんが先に受けることに。

 このままにしておくのは猫にとっても非常に辛いこと…なので、早い方がいいということで明日になりました。
 超しんぱい…。

 でも、病気になるほうがもっとイヤなので、ココは飼い主のわたしが踏ん張って病院に連れて行きます。
 生き物の世話をすることの責任…色々と考えさせられます。

 そろそろ、本気で考えねばならない時期になりましたので、ここにも書いておきます。

 私は、あぴょとさくらを迎え入れる前は「家猫を飼うのなら、避妊去勢は当然」と考えていました。
 基本、今でもその考えは変わりません。

 数ヶ月前から、うちの猫は2匹交互に発情しておりもう少し暖かくなったら避妊手術をさせなければ、と思っています。
 雌猫の手術は雄猫と比べると大変だし、その後の介護のことも考えると、手術してもしもエリザベスカラーを付ける事になったら、自分で布団の中に潜ることもできない…と思うと、まだ病院に連れて行けないで居ます。

 でも、数ヶ月のうちに何度も発情して、外にまで声を響かせて(多分近所迷惑)、外の雄猫までも発情させてるのは、紛れもなくうちのせいです。
 さて、本気でいつ踏み切るか、そろそろ決断しなければなりません。

 なぜ、こんなことを書いたかというと、ニコニコ動画でおなじみのふちゃぎん家さんの猫さんがうちのと同じくらいの生まれで、その問題に直面し、『避妊・去勢はしない』という方向で決断されたからです。

 有名な猫ちゃんの子供だったら里親になってくれる人も引く手あまたでしょうし、その決断もまたアリなのかな…と思います。
 エイズや白血病が流行ってるご時勢で放し飼いで避妊去勢をしないという決断は私なら絶対しませんが。

 なにはともあれ、うちの場合は避妊手術は義務なのです。
 私が里親になった時から、書面で取り交わされた約束なのです。

 人間のエゴで痛い思いをさせるのはとても申し訳ないのだけれど、でも外にも出さずに妊娠させる予定もないまま、このままでいたら、子宮の病気にかかってしまうほうがよっぽど心配です。

 特にさくらはとても華奢で小さいので、不安はとてもとても大きいですが…。

 080211-1.jpg
 載せるべきではないのかなとも思いましたが、発情してる現状です。
 雌同士で交尾の真似事をするのです。

 イチャイチャ
 手前があぴょで、奥のブレてるのがさくらです。

 さくらの結膜炎、ほぼ完治しました。よかった…。

 布団敷きなおそうと思ったら、先に寝られてしまって私は寝る場所を失いました(笑)

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