召された。
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- 2011.04.19 Tuesday 12:46
親戚のおじいさんが亡くなったとの連絡をちょっと前に母からもらいました。
90歳を超えて夫婦共に健在でした。
おばあさんはまだご存命です。
その夫婦というのが、うちの両親が結婚する際に仲人してくれた人で(実際はお見合いではないのですが、昔ですので)、うちの父の妹の嫁ぎ先でもあるという関係です。
100手前にして亡くなったのは残念ですが、大往生と言ってよいのではないかと思います。
私はそのお爺さんの記憶というと、実は10年以上前の記憶しかありません。やはり現役だった頃の記憶は鮮明だなという感じがしますね。
今年、親戚のお年寄りが亡くなるのは3人目です。
あとの2人は、母の兄が婿養子に入っているところの両親。
おばあさんが亡くなって2ヶ月でおじいさんも亡くなられたそうで。
母のところに兄から「おばちゃんが連れて行っちゃったよ」と連絡が入ったのだそうです。
仲が良かったんだろうなぁ…と思うと、なんだかホッコリした気持ちになります。
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Comments
こういうのを聞くと素直にいいなぁと思いますね。夫婦ってのはそうありたいものです。
ご愁傷様です。
おばあさんのほうが、だいぶ痴呆が進んでたらしいので、見届けるまで心配だったっていうのもあるのかなぁと、ふんわりと思います。
お約束!!
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