カテゴリー「 Diary 」の記事

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2週間に一度の点滴の日。
朝早く起きて行ってきた。

去年受けてた点滴は午後診察だったから待ち時間とか長くて終わると夜だったりして本当に嫌だったけど、今のは2週間に一度だし、点滴の部屋が満員になる前に受けられるから、早起きすることを除けば結構楽。
最近は夜になると背中が痛くて眠れないことが増えて、睡眠薬も全然効かないし…っていうか、睡眠薬どころじゃないやつ飲んでるから効かなくても当然なのかもしれないけど……
まぁ、朝になって痛み止め飲んだらそれの副作用で3時間くらい眠れるから良かったんだけど。

そんな感じで大して眠れないまま病院。
点滴受けながら気持ちよく寝てました。

血球の数値もなかなか良くて、問題なく治療を受けられるのはありがたいです。
また4時間弱の点滴の後、46時間継続で点滴があるのでポンプを肩掛けして帰宅しました。
2日の夜までお風呂入れないのが不便。

2月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:834
ナイス数:58

薬屋のひとりごと 13 (ヒーロー文庫)薬屋のひとりごと 13 (ヒーロー文庫)感想
中央に戻ってきてからの色々な人のあれこれ、と思って読んでたら、唐突に親子関係が本人から明らかになって驚いた。ここでバラすんかー。大分恋愛模様に舵を切った感じの今巻。今後どういう決断をするのかも気になる。
読了日:02月25日 著者:日向夏
京都寺町三条のホームズ(19)-拝み屋さんと鑑定士 (双葉文庫 も 17-27)京都寺町三条のホームズ(19)-拝み屋さんと鑑定士 (双葉文庫 も 17-27)感想
ちょっとホラー風味の今作でしたね。拝み屋さんは読んでないのですが、完結したからこそのコラボだったんですね。骨董と、ちょっとホラーと、恋愛も円生も絡んで目一杯楽しい1冊でした。
読了日:02月24日 著者:望月 麻衣
ヨルとよるヨルとよる感想
猫の絵本となると断然欲しくなってしまうので買いました。話も良かった。
読了日:02月21日 著者:あさのますみ,よしむらめぐ
名探偵外来 泌尿器科医の事件簿名探偵外来 泌尿器科医の事件簿感想
泌尿器科のあれこれ。かと思ったら重めの事件。
読了日:02月10日 著者:似鳥 鶏

読書メーター

土曜日に目が覚めたときから最高に吐き気でした。
昼頃に吐いた時は昨晩の夕ごはんが胃に残っていて、消化不良っぽいのかなと思ってたんだけど、数時間後にヨーグルト食べてもすぐ吐いて、その後に何も食べなくても唾液だけでも吐いてました。
訪問看護の方に来ていただいて、吐き気を抑える点滴、その後も一度吐きましたがだんだん落ち着いてきて、翌日にも点滴に来てもらって栄養剤の点滴。翌日の点滴の置いていってもらって計3日点滴。吐き気は良くなったけど食欲不振は、吐く数日前からずっとある感じ。でもカフェオレは体が受け付けるので不思議です。

昨日は化学療法の点滴やらあって、朝7時半には家を出て採血して点滴の部屋へ。
合計4時間弱位かかるんだけど、前日の昼に寝すぎて夜はほぼ眠れておらず、点滴受けながら気持ちよく午睡。

最初の点滴が制吐剤。それプラス、イナビルっていう吐き気を抑える薬も同時に飲むので、午後に点滴が終わる頃は胃の調子も良い感じだしお腹もめっちゃすいてる。
ずっとこういう調子だったらいいのになぁと思いながら、スタバでキッシュ食べて帰ってきました。

吐き気の原因は、以前の検査でもこれといって見つからずにまぁ大雑把に病気のせいだろうということなので、治療でなんとか出来ないのがきつい。
一応毎食前に薬飲んでるけどだめな時はだめです。

点滴中に栄養士の人が来て、メイバランスっていう飲み物を教えてもらいました。125mlで200kcalあるドリンクです。
本当に食用がない時はこういう飲み物に頼るといいよってことでストロベリー味を1本もらいました。

かかりつけの心療内科に久しぶりに行ってきました。
入院中はそっちの病院から薬を処方されたりしてなかなか手持ちの薬が減らなかったんだけどようやく飲みきったのと、自立支援医療の更新で診断書が必要だったので。

ここ半年の病気のこととかを話して、いつもどおりの薬をだしてもらってきました。
来るのしんどかったら次からはオンラインでもいいよって言われた。

自立支援で登録してる薬局も薬を自宅まで送ってくれるらしいの、ほんとにやばかったらオンラインにしようと思う。

帰り、結構だるくなっちゃって、ぐったりしつつも買わなきゃいけないものを買って、あとスタバのオペラフラペチーノが飲みたかったから買って帰ってきた。
飲み終わったあとしばらく布団で横になってうとうとしたり。

筋力低下のせいなのか病気のせいなのか、疲れやすくて困ります。

3週間の入院期間を経て退院してきました。

スシローは今日の夕ごはん。生モノあんまり食べちゃだめって言われてるけど少しならいいってことでスシローだよ。
ブリ美味しかった。
いつもみたいに気兼ねなく魚食べられないので、あとは肉のやつ食べたり納豆巻き食べたりしました。

あとは病院からの帰りがけにミスドと美味しい高いいちごを買ってもらいました。
スタバは明日からメニュー変わるみたいで売り切れてて断念。

入院前の食欲不振もなんのその。結構食べられるようになってて嬉しいです。
結構体重が減ったので今のうちに美味しいものたくさん食べて蓄えておこうっと。

1月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2710
ナイス数:140

祈りのカルテ 再会のセラピー祈りのカルテ 再会のセラピー感想
小鳥遊たちが出てきて、あの辺り一帯の医療ミステリは全部ひとつながりの世界なんだなーと染み染み思った。どの作品もほのぼのとした雰囲気で気分良く読めた。
読了日:01月31日 著者:知念 実希人
光のとこにいてね光のとこにいてね感想
終わりは眩しいほどだったなぁ…。結珠と果遠が子供の頃に出会い、お互い母親との間に問題を抱えながら大きくなってる。通り雨のシーンがとても印象的だった。
読了日:01月28日 著者:一穂 ミチ
きみに愛をおしえる (幻冬舎ルチル文庫 さ 2-56)きみに愛をおしえる (幻冬舎ルチル文庫 さ 2-56)
読了日:01月26日 著者:崎谷はるひ
ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 VII レッド・ヘリング (角川文庫)ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 VII レッド・ヘリング (角川文庫)感想
李奈もどんどん成長して、莉子も普通に登場してくるし、ストーリーの理不尽さも相まって面白かった。聖書に関しての部分はシリーズ過去イチ読みにくくて目が滑るので読み飛ばした。
読了日:01月18日 著者:松岡 圭祐
ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 VI 見立て殺人は芥川 (角川文庫)ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 VI 見立て殺人は芥川 (角川文庫)感想
殺人事件の調査と、ついに東京に押しかけてきた李奈の母親の件。それに宗教じみた企業も関連してきて、途中何が大筋なのやらわからないまま読んでたけど、結局シリーズ中で過去一番楽しく読めたかも。
読了日:01月15日 著者:松岡 圭祐
ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 V 信頼できない語り手 (角川文庫)ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 V 信頼できない語り手 (角川文庫)感想
莉子がでてきたのは嬉しかったし、内容は楽しめた。でも、事件が大きすぎて最後いい感じに終わられても…って感じでモヤモヤが残る。
読了日:01月08日 著者:松岡 圭祐
新装版 タイム・リープ〈下〉 あしたはきのう (メディアワークス文庫)新装版 タイム・リープ〈下〉 あしたはきのう (メディアワークス文庫)感想
20年以上経過した今読んでも色褪せない、やっぱり凄い作品だなと再認識しました。女子高生の一人称なので、その言葉遣いにやや懐かしさも感じましたが、とにかく一糸の乱れもないパズルがSFとしてもミステリとしても、迷いなく楽しめると思います。今考えれば、私のミステリ好きの原点はここにあったのかも? と、読みながら思い当たりました。
読了日:01月06日 著者:高畑 京一郎
新装版 タイム・リープ〈上〉 あしたはきのう (メディアワークス文庫)新装版 タイム・リープ〈上〉 あしたはきのう (メディアワークス文庫)感想
20年以上が経過してまさかの新装版。読み始めると結構内容を思い出すもんだね…
読了日:01月06日 著者:高畑 京一郎
いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂6 琉球幻想の夜 (メディアワークス文庫)いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂6 琉球幻想の夜 (メディアワークス文庫)感想
本戦開始。様々な思惑やら何やらが絡む戦い。栗田たちは沖縄に行って事件に巻き込まれたり、東京でも物騒な流れ。でもそんなことより和菓子がどれも美味しそうで、読んでいて甘いものが食べたくなっちゃう。
読了日:01月02日 著者:似鳥 航一

読書メーター

新しい治療はわりと順調です。
入院前から嘔吐してて、入院してすぐに検査しました。十二指腸が狭くなってたりしないか、CTと胃カメラで診てもらいましたが特に問題なしってことで、週明けの月曜日に化学療法はじまりました。

一旦落ち着いた吐き気が復活し、副作用なのか元々のやつなのかわからまいまま。
数日吐いたあとは吐き気は無いけど食欲もない状態。
ご飯調整してもらって、3食にヨーグルト付けてもらい、ご飯きついのでパン食で毎食1個は食べるようにしてようやく最近おかずも口に運べるようになってきました。
落ち着いたところでまた次の治療が来週頭からはじまります。今度は吐き気どめの薬を増やすって言ってたのでもうちょっと食事できるといいなぁ。

今の調子でいけば予定より短い入院期間で退院出来そうです。

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

今年はとにかく1月から入院。しかも1ヶ月コース。
とにかく治療がんばります。

そういうわけなので、豊富も何もあったもんじゃないなぁと思っていますが、すこしでも心を乱さずに日常を送れたらいいなと思っているのと、今までのペースから落としてもいいから色々読書したい気持ちです(読みたい本がいっぱいあって追いつかないのだ!!)。

刺し子もちょっとやりたい。

2021年の読書メーター
読んだ本の数:89冊
読んだページ数:28176ページ
ナイス数:1976ナイス

★去年に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/8246/summary/yearly/2022


12月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:2104
ナイス数:98

崎谷はるひ作品集 薬指にたどりつくまで (一般書籍)崎谷はるひ作品集 薬指にたどりつくまで (一般書籍)
読了日:12月31日 著者:崎谷はるひ
緑の我が家 Home,Green Home (角川文庫)緑の我が家 Home,Green Home (角川文庫)感想
登場人物がみんな嫌な奴で、読んでいて胸糞悪いなと思ってたらそういうことかー!! って感じ。ずいぶん昔の本の新装版ということで、家電とか手紙とか時代を感じたが、最初に刊行された1990年頃のことを思い返しつつ読んだ。
読了日:12月27日 著者:小野 不由美
これは経費で落ちません! 10 ~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫)これは経費で落ちません! 10 ~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫)感想
税務調査とプロポーズのその後の沙名子の心の揺れや太陽の迷い。税務調査でヒアリングの際、各人の性格がものすごくリアルで実際にこういう人居そうだなと感じる。それでいてコミカルで面白い。
読了日:12月23日 著者:青木 祐子,uki
11文字の檻: 青崎有吾短編集成 (創元推理文庫)11文字の檻: 青崎有吾短編集成 (創元推理文庫)感想
社会的なものから始まり、新本格、SFと、様々なジャンルに渡って幅広い作品集でした。『加速してゆく』と表題作の描き下ろし『11文字の檻』は夢中になって読んだ。
読了日:12月22日 著者:青崎 有吾
会社を綴る人 (双葉文庫 あ 64-02)会社を綴る人 (双葉文庫 あ 64-02)感想
書く能力に特化した紙屋と最上製粉の人たち。
普通にお仕事モノかなと思ったら後半違う展開にびっくり。
読了日:12月15日 著者:朱野 帰子
バチカン奇跡調査官 秘密の花園 (角川ホラー文庫)バチカン奇跡調査官 秘密の花園 (角川ホラー文庫)感想
中〜短編集。犯人の名前が、さぁこれから種明かし、と言う段になって出てくるのはどう読んだらいいのかよくわからなかった。あとは、ジュリアに変態が近づく話と、平賀とロベルトの猫探し。ロベルトと平賀が出てくると安心するし、話も可愛らしくてホッコリ。
読了日:12月11日 著者:藤木 稟
紙屋ふじさき記念館 結のアルバム (角川文庫)紙屋ふじさき記念館 結のアルバム (角川文庫)感想
リアルな2020年を描いていて、夢も希望もあって、読んでいて気持ちよかった。
読了日:12月06日 著者:ほしお さなえ

読書メーター

免許の更新に行ってきましたー!
年内に行かないと、年越したら忘れちゃう気がするのでいつも年内に行くようにしています。

体調の問題もあって、どうせ乗らないなら返納してもいいのでは? とちょっと思ったんだけど、まだ年齢的にも返納には早いし、乗ろうとする時が来るかもしれないし(乗るなら講習が必要だと思うけど)更新したよ。
病気の関係で、ウイッグのこととか、薬のこととか不安だったんだけど何も問題なく更新できました。
帽子も、病気でかぶってるばあいは証明写真OKなんだそうですよ。

お昼すぎに行ったら早すぎて1時まで40分くらい待ったんだけど、フラフラと散歩してました。

そのせいか、帰ってきてお腹が空いてたからチャーハンいっぱい作って食べたら胃もたれがして深夜になっても胃が重いです。

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