音に敏感
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- 2008.05.18 Sunday 06:53
音に敏感になっている自分に気がつきました。
あぴょは入院してるのに、ちょっとした物音に反応して安否を確認するような行動をしてしまいます。
そんなこんなで、なにかと熟睡できてなかったようで昨晩は眠ってしまいました。
あ、昼も寝てました…。
木〜土曜日のことだとは思えないくらい、密度が濃くて長く感じました。
昨日の夜、病院から電話をもらって面会に行ってきました。
朝よりも大分顔つきもよくなっていて、少し安心しました。
体温が下がっていたので、室温28度でヒーターの上に寝ていたようで、夜に体温を測ったときは逆に上がっていたみたい。
昼は箱座りしてたみたいですが、夕方から横向きになって身体を伸ばすようになったとのこと。
あと、血液検査の結果を貰ってきました。
今一番改善すべきなのは脱水症状らしいですが、それ以外に白血球の数が多いのと黄疸が出ているようで、他の病気の可能性があるとのこと。
週明けに白血病と猫エイズ検査と、もっと詳しい血液検査をすることになりました。
今の治療は静脈点滴みたいです。
注射はインターフェロンだったみたい。
あぴょの面会の後、ラーメン食べて家に帰ってきてしばらくしたら実家の母から電話がありました。
母も心配してたようです。
「見てきた感じどうだった?」と聞かれたので「とりあえず大丈夫そうだった」と伝えました。
母曰く、面会に行ったときの猫の様子でなんとなく今後どうなるかはわかるんじゃないかとのこと。
今後、脱水症状が治まってから、食事をちゃんと摂るようになるか…等によって別の病気などかかってないか検査をしていくようです。
なにより怖いのは白血病とエイズかなぁという気がします。
ちなみに、来週の土曜日に予定していた避妊手術は当然ながら見合わせ。
改善してから、もしくはこの原因が子宮にある場合は摘出手術となるようですよ。
あと、様態が急変することも、数日の間は特に考えられるようで、もしも何かあった場合は時間を問わずに電話をくださるようです。
そして家ではさくらさんが異常に甘えん坊さんです。
いつもに増してべったりなような気がします。
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Comments
これはあたしのただの勘だけどね。少しでも改善状態に向かってるならきっと大丈夫。信じよう。きっと伝わるよ!
ちょびたの場合は改善方向に全く向かわなかったからね…。同じく危篤状態で痙攣とかもしてたし…。
有浅さんも満身創痍状態かもしれないけど無理しないでね。ちゃんとご飯食べてちゃんと睡眠とって。
あぴょちゃんは今凄く頑張ってるから有浅さんも自分を保てるようにしないと。有浅さんは十分頑張ってると思うから頑張り過ぎないようにしてね。
おおう、カヨちゃんの勘って信憑性あるよ!!
私は案外大丈夫だよ〜。
入院させるまではもういっぱいいっぱいだったけど、病院でちゃんとみてもらえてる安心感があるので、落ち着いてる。
金曜日から土曜日の朝まではもうほんとに落ち着かなかったけどね…。
家で一人で様子を見てたときはもう『早く帰ってきてーーー』って感じだった(笑)
お約束!!
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