中の人の命の炎が消えて、もうじき1ヶ月。
 教えてくれたことがたくさんあった。
 私は生きなければいけないと何度も思った。

 なのに、私は今まだ、ホルモンとかと戦っていて、今後のことも迷ってる。
 中の人が居るって言うことがわかった時に、この先、8月のアニサマを最後にライブにはいけなくなるだろうと思った。
 でも、いなくなってしまって。

 予定日にごく近かったライブのチケットも取れたりしてる。
 1月末のライブ、私は心から楽しむことができるだろうかと、少しの不安はある。

 前回の生理開始日から90日が経過して、そろそろ次の予感がしている。
 要するに、妊娠できるってことだ。
 でも迷う。悩む。

 これからどうしよう。どうしたらいいのかな。

 先日は、妊娠できる体そのものを呪ったり恨んだりした。私結婚してる主婦なのに。
 自分の体を切り刻んで見たけどなにも変わらなかった。

 でも、さっきのエントリで紹介した本の人は20代で子宮も卵巣も摘出してそういう体になって、生きてる。
 私は贅沢なのだと思う。
 だけど、苦しいものは苦しいのだ。

 親は、さぞ残念だったことだろう。
 相方は望んでいるのだろうか?

 子供の居ない夫婦生活は、何時迄経ってもママゴトだろうか?

 考えたら止まらなくなる。
 中の人は、私になにを伝えに来たんだろうか。

 中の人の命が3ヶ月も生きられなかったことは悲しいと思うのに、自分の命を粗末にしている自分が全く理解出来ないな。

 もう、どうにでもなってしまえ。

 簡単にいえば『メンドクサイ』
 今日貰ってきた薬で改善するといいんだけど。