半熟作家と“文学少女”な編集者 (ファミ通文庫)

発売元: エンターブレイン
価格: ¥ 630
発売日: 2011/04/30

 ついに最終巻。
 編集者になった遠子さんに新人作家が恋をする明るいおはなしでした。
 日坂がまさかそこで出てくるとは思ってなくてびっくりだったけど、彼女も立派に文学少女になっていました。

 コノハも出てこなかったけど、立派な作家になってるみたいでなにより。
 コノハと遠子が大人になってからの話をコノハ目線で見たかったなぁ。