ちょい前に、秋公演のお芝居の台本が完成したそうでデータで貰ったのを印刷してぼちぼち読み始め。
まずは全体をざーっと読んで、まだ細かくは読んでいない。
私…この役なのかなー?とぼんやり思う。
お芝居は難しい、けれど楽しい。
前回公演から半年以上経って、とっさにお芝居が出来ない自分がいて、結構へこんだり。
これから、自分の中で育てて、共存していく数ヶ月。
さて、どんな子が生まれるでしょうか。楽しみ。
それと、別件でちょっと思いついたことがあって文章起こしています。
これはこのお芝居とは関係ないんだけれど、色々考えてたら思いついちゃったので。
かたちにできるかどうかは自信がないけれど、とりあえず最後まで書いてみる。
作っていくのは、手仕事じゃなくて頭のなかのことでも楽しい。
でも、書きかけの小説にしてもそうだけど、この先の展開を考えるとすごく大きい山がそびえ立っているようで、怖くもある。
お芝居は皆で山を登って行くから頑張るしか無いし、ひとりが登頂できないってなると、全員が出来ないことになっちゃうし、そういう恐怖感もあるから乗り越えられたりする。
書くことは、ひとり。
だから、ひとりで山頂を目指さねばならない。
目指すぞー!!