150417-1甘美なる作戦』を図書館で借りてきました。
すごーく久しぶりに翻訳の本です。前回に読んだ海外の本は『とうもろこしの乙女、あるいは七つの悪夢 —ジョイス・キャロル・オーツ傑作選』でした。約2年前。

マキューアン、大好きなのですが前に出た『ソーラー』を実はまだ読み終わっていないのですよね。
それもあるし、翻訳の本を読んだのが2年ぶり。

数年前は海外の本が大好きで色々読んでいたのですが、最近は簡単に読める本ばかり読んでいて、どんどん駄目になるというか、読む力が落ちている気がします。
本当は買って読みたいのですが、購入すると満足してしまって読まなくなってしまう気がしたので、2週間で読むしかない状況に落としこむために図書館で借りました。

あらすじを見ると、『美人工作員と、若き小説家』と書いてある。
なんだか好きな感じの雰囲気がする上に、マキューアンですよ。
楽しみです。頭をスッキリさせて、じっくり読みます。

返却期限は5月1日。