頑張ってひとりで取った傷物語の舞台挨拶。
なんでか、TOHOシネマズも、バルト9も取れてしまいました。
トチ狂ったとしか思えないんですけれど、取れちゃったので両方行ってきました。
2本目のほうは時間が間に合わないかもと思っていたので、先にTOHOシネマズ新宿にいってチケット発券。
それからバルト9に行って発券してから少しだけ下のベローチェで落ち着いてました。
30分前くらいに映画館に入って、パンフの列に並んでたらあっという間に入場時間。
バルト9の物販は空いてたからあっちで買えばよかったなっておもいつつですが並んで購入。
20分前から入れたので、早めに入ってのんびり。
本編……面白かったー!!
そうそう、こんな内容だった。
…こんな解釈だった?
なんかすごい場所で巻き起こってるんだけど…。
最初の羽川とのシーンは代々木体育館だったっていうのはわかった。
とにかくバトルと羽川との初々しいシーンが立て続け。
個人的に、羽川のアレが出ちゃって…あたりの阿良々木くんが好きです。あのお芝居すごく好きなやつだ。
バルト9のほうの舞台挨拶は取材の方が来ていたのですこしまじめに。
あと、スチール撮影を眺める時間が面白かった。
終わって時間を確認したら、もうTOHOシネマズの上映時間過ぎてる!!
ということで急いで下に降りて、タクシー探そうと思ったんだけど、それよりも走ったほうが早いかもしれないと思って、走りました。
最後ヘロヘロに息があがってしまって、戦闘中の阿良々木くんの気持ちが少しわかった気持ちになりながら、到着しました。
ドラマツルギー戦が終わる頃に到着。
プレミアムボックスシートを取っていて、両サイドの人は見えないようになっているし、場所も広いので、汗拭きつつセンスで扇ぎつつのんびり鑑賞。
TOHOシネマズのほうの舞台挨拶は少しはっちゃけてて面白かった。
神谷さん「羽川かわいい」
櫻井さん「羽川ヤバイ」
神前さん「キスショットの第2形態g」
そんなハナシ。
羽川について、男女で印象がちがうんじゃないかというハナシ。
男性が大絶賛の羽川翼ですが、劇場では私もかわいいなーと思いました。
でも、原作を読んだ時は、なんというか…訳の分からない存在の気がして怖かったです。
羽川のことが最大で怖くなったのは猫黒の時ですけど。
身近にあんな人がいたら、心配になって
「そんなふうに簡単に人にパンツ見せたり脱いだパンツあげたりしちゃダメだよ」
って本気で心配して口出しすると思います。
羽川の生い立ちとかを考えると、そういう部分の線引がよくわからないっていうのは痛々しいなと感じますけどね。
戯言シリーズの予告もありました。OVAなのね。TVじゃないのはちょっとがっかりかなぁ。
いーちゃんは梶くんみたいですね。