前に途中まで編んでいたチューリップ模様のランプシェードを、またイチから編みなおしています。
何度か編もうとしてて最後までは出来ていない図柄。
最初の方は、引き上げ編みがうまくできなくて。
そのあとは、レース糸が気に入らなくて…。
つくづく思うのですが、私は糸の素材がとても重要みたいです。
よい手触りでよいツヤの糸で編まないとモチベーションが維持できない。
それは、今に始まったことではなくて、ハタチ前後の時にマフラー編んでる時もそうでした。手芸やさんに行って片っ端から毛糸を触ってみて手触りで選んだりしてた。
そのうちの1本は今でも使ってるなぁ…。
来年辺りにはマフラー新調したいなぁとも思ってるけど…。いい糸といい編み柄に出会えれば…という感じ。
あと棒針は道具がもう手元にないからやるなら買わないとだなぁ…。道具もいいやつ買っちゃうんだよなぁ…。
ほんとは、技術さえあれば安い道具や材料でいいものが作れるんだろうなというのはイヤってほどわかってるんですが。
でも、過去に仕事で無駄に良い素材を手にした経験があるために、安いものの手触りや使い難さを実感してしまってだめなのです。
とりあえず、このレース編みを仕上げるのだー。
あとは外周の、ひたすら地道に編むところだけなので…がんばろ。