公爵夫人のコースターを結いました。
　ずっと編みたいと思っていたテキストからです。

　あまり作ったことのないオニオンリングとかをやってみたかったので、出来てよかった。
　本来はもう少し細い糸で作るらしいですが、最近あまり細い糸を見ているとしんどくて40番で妥協しました。ボビンに巻いたままになってるのがあったし。

　デザインはほんとにアンティークっぽくてステキです。
　これを繋げたらテーブルセンターが出来るらしいのですが…いつか作ってみたいな。

• 糸：クロバーレース糸#40 ドラジェピンク
• テキスト：タティングレース 新しい世界 A new approach to Tatting

　使用シャトル：3個
　所要時間：4時間半

　前に作ってブログにあげた気がするのですが、ログが見つからなかったのでふたたび。
　糸は相変わらずクロバーのです。

　センターのパーツと、ちょうちょを2つあんで、外側をハートでぐるり。
　見た目はすごくかわいんだけど、ひたすらスプリットリングが続き、途中で部分的に3個めのシャトルが必要になるという、編む方にしてみるとあまりかわいくないです。

　海外の編み図って、スプリットリングを使っているのがいっぱいあるけど、日本の編み図ではあまりないような気がするなぁ。

　クロバー糸を少し試しています。
　編み図はこちら(PDF)のChristmas Heartsというもの。
　これ、すごく好きで、何度も編んでいます。
　モックリング(SCMR)も1ヶ所あるのですが、ちょっと変則的な感じもします。

　ちいさなてしごとのモックリングは、チェインを編んだ後、RWせずにモックリングに入っていますが、このハートの編み図は

　C:2
　RW
　SCMR:4(R:4+4)4
　RW
　C:2

　という感じになっています。
　ここが、実は私は編んでいてよくわかっていなかった部分なんですが、ここ数日ちいさなてしごとでモックリングをいっぱい編んだおかげで、この違いがやっとわかったような気がします。

　フリーパターンなのですが、海外のものなので文章で書いてあり、日本人の私にはちょっと全容が見えなかったので、編み図に起こして編んでみたのでした。

　
　こんなかんじだと…思う。多分。

　ちいさなてしごとシリーズから『タティングレースモチーフ集・4』です。
　パターンはどれも先日編んだものとおなじ感じです。モックリングがいっぱいです。

　糸もクロバーレース糸を使いましたよ。
　クロバーレース糸ですが、タティングにはかなり良いです。
　蝋引きしてるのかな？というくらい滑りが良いのでひっぱるのも楽だし毛羽立ちもそんなにしないです。
　茶色を使った時は滑りが良すぎてリングが緩んできたりしたんですが、今回はそれほど気にならなかったかなぁ。
　ちょっとスモーキーないい色が揃っているっぽいのでいろいろ使ってみたいなと思います。が、10gは少ないだろう！？とちょっと思っている…。

　クロバーの手芸キット『ちいさなてしごと』から『タティングレースのドイリー・2』です。
　なにやらタティングのブロガーさんが編んでいたので気になっていたのです。
　色はクリームが売り切れてたので、ショコラにしました。
　濃い色はあまり使わないので新鮮でもあり…。

　濃い色は見えないから目が疲れるのじゃー！！！

　という感想が先に立つ。
　しかし、カワイイ。ほんとに可愛い。

　編み図はかなり難易度高めだと思いました。
　安定してモックリング(SCMR)が編めるのがこれを編むための条件だと思います。糸はさほど余裕が無いので失敗してると糸が足りなくなるので…。
　私はSCMRは編めるのですがなんだか左右対称にできないので見た目あまり綺麗ではありません。アイロン勝負ですねぇー。

　ちいさなてしごとは、編み図だけのものも購入したし、クロバーの糸単品も買ったので、そちらはまた後日。

　久しぶりに編み物をしましたー。
　編み図は野乃のきまぐれHANDMADE生活♪さんの『花』です。
　簡単に編めてすごく可愛らしいです♪

　糸はエミーグランデかすりの11番。薄いピンクと白のグラデなのですが、編んでしまうと色がちょっと見えにくい。控えめなグラデであります。