今年の春、4月6日に中山競馬場に行った時になにより応援した馬。
チョウサンが、粉砕骨折で安楽死措置が取られたようです。
中山に行ったときは、ガンバレ券を買ったし、とても応援していたので、ショックが大きいです。
競馬馬は、怪我が治る見込みがないと(特に骨折)安楽死措置が取られることは昔から知っていました。
でも、応援していた馬が実際そうなると、凄くショックです。
ほんとに悲しい…。
チョウサン安楽死、調教中に右脚粉砕骨折
昨年の毎日王冠を勝ったチョウサン(牡6、清水利)が19日の調教中、右前脚を粉砕骨折を発症して安楽死の措置が取られた。坂路で追い切りを行った際に脚元に異常をきたし、診療所に運ばれたが治癒の見込みがなかった。清水利師は「助走から速いスピードに乗る時にやってしまったようだ。来週のキャピタルSを目指していた矢先で残念です」と悔やんだ。戦績は25戦6勝。毎日王冠ではダイワメジャーなどを負かし、1分44秒2のレコードで重賞初制覇を飾った。
2008年11月20日 08時44分 日刊スポーツ
…いままでありがとう……。