実家のお花がキレイだったので色々と庭をフラフラして写真とってきました。
自然は本当に癒されます。
いちまいめは玄関の前のプランター。
パンジーと、カエルの手みたい形をしたお花です。
この2種類は結構強いみたいでプランターの外をはみ出して勝手に増えてました。
特にピンクのほうは凄くて、家中この花があるくらい。
かわいいからいいんですけどね。
次はタンポポです。
これはただの雑草なんですが、セイヨウタンポポじゃなくてちゃんとした日本の品種のタンポポです。
昔はたくさんあったんですが、今はほとんど海外品種のやつに負けちゃって大分数が減っちゃってますね。
見分け方はガクの部分です。
下側にめくれてなければ日本の品種のものらしいです。
これは母が見つけて珍しいので刈らずにとっておいたらしく、凄く大きくなってました。
キク科の花粉症もちなので鼻つまみながら撮影。
最後はシクラメン。
あとキク科の…なんでしょう?よくわかりません;;
ふと見るとピンクと紫の花ばかりが庭に育ててあって、母が「こうやってみると私もピンクが好きみたい。お前のこと言えないなぁ」としみじみ言っていました。
確かにそんな感じでしたが凄くキレイでした。
土曜日にパン屋さんに行った時に店の前に、デルフィニウムがキレイに咲いていて、ほんとーにキレイだったので母にうちは育てないの?と聞いてみたら、デルフィニウムは育てるのが大変なんだそうです。
そういえば、母が家で内職してた頃はカスミ草の白とピンクもあったんですが、あれも難しいらしいですね。
ちなみに、大変だと世間一般で言われている月下美人は植木鉢ごと外に放置されていても元気に育って毎年夜にいくつか花を咲かせてくれるんですけどね…。
土とか気象とか相性がいいのかな?
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