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今年3月23日に日本武道館で行われた、『Dear Girl~Stories~ Festival Carnival Matsuri』のBDが今朝届きました。
予約をしたのは今年の5月。

待ちに待った発売日でした。

早速開封して、とりあえず普通に見はじめる。
なんだか、覚えてるもんだなぁ…と思いながら、あの日を思い出してまるでその場にいるみたいな感じで見ていました。
観てると『あー、ここでこんなことがあった気がする』とか、『ここでこんなことを言ってた気がする』とか、色々思い出していました。
たった一回の出来事、だけどすごく記憶は鮮明で、なんだか不思議でした。

ライブとかに行くと、テンションが上がりきっていて、逆に記憶にあまり残っていないことが多いのです。
イベントということもあったり、最後列だったせいもあるのかもしれません、まさに俯瞰で見ていたので、記憶にもよく残っているし、忘れたくないって強く強く思ったからこそ覚えているのかもしれません。

BDの最後のライブパート、『Smiley Time』あたりを見ているときは、幸せすぎて泣きそうだったあの時の自分が完全に重なり合って同じ気分になりました。

そのあとコメンタリーを聞きましたが、裏話たっぷりで聴き応え十分な上に、いつものラジオを長い時間聞いているみたいな、これもやっぱり幸せでした。
贅沢を言えば、メイキングがあればもっとよかったなぁーとか……これは本当に本当に贅沢な望みですが。

早い段階からこのラジオを好きになって、今までずっと聴き続けてきて本当に良かった。
だって、テレビを通して見るだけで、こんなにもドキドキとワクワクでいっぱいになるって、この歳になったらあんまり味わえない。

それって極上の贅沢だと思うんです。