数ヶ月前より、ドアチャイムのピンポンの『ピン』が鳴らなくなりました。
音量も小さくて、いる部屋によっては気が付かないレベル。

築年も古いですし、故障かなぁと思ってました。

それとは別に、キッチンタイマーの電池が終わり気味で、音は鳴るけど何分か見えなくなりました。
キッチンタイマーは電池を確認したら、ペンライトでよく使われてるのと同じボタン電池だったのですぐに交換。

その時にはたと気づいたのです。
…ドアチャイムも電池切れなんじゃない?ということに……

すぐに検索してみたら、やはり電池が入っているようなことが書いてある。
家のドアチャイムを確認したら、ナショナルのものだということだけが判明、でも型番もなんにも見える場所に書いてありません。

『ナショナル』『チャイム』『ドア』
で画像検索。似た感じのものを見つけて型番を探り当てて調べる。

すっごい硬いけどカバーが外せるらしいので、マイナスドライバーで隙間をグリグリしてたらパコッと外れました。
確かに単2電池4つはいってた。

すぐに電池を買ってきて交換してみることに。
これで直らなかったら故障なので管理会社に電話かなと思いながら電池交換。

交換してて気づいたのは、電池の両側に大きさの違う金属の板がそれぞれ1枚ずつくっついてて、それがはじけてピンポンって音が鳴るっていう、すごくシンプルな作りだってこと。
左の少し小さいのが『ピン』右の大きいのが『ポン』。

電池交換したら、無事に鳴るようになりました。