私の積読本の一部です。
普段、新刊は早めに読むのですが、読書欲枯渇していて、図書館の本を読み終わるだけで精一杯のため、読めてない新刊で買った本もありますね。
なんとかせねば。

一部、と書きましたが、これ以外の積読本はもう置いといても読まないな…ということで、グラシン紙かけて本棚に片付けています。
読書メーターで積読本がどれかわかるので問題ありません。
どういう本が該当するかというと、読み終わるまでに数週間かかるであろうと思われる海外の戦時中などを舞台にした長編小説や、翻訳モノで復刊になったから購入した短編集などです。
昨年コロナの影響で1ヶ月半家にいたときはさすがにそこから崩して読んだり、図書館の本もしばらく借りられなくなるので、コロナ前の出勤最終日に館にあって
気になってた本を何冊も借りててそれを読んだりしていました。あれはあれで読書時間としては良い期間だったなと思います。

買った本しか読まないなら順番に読むだけですが、図書館に予約している本が常に10冊前後あり、だいたい週に1冊から2冊は借りてる計算です。
予約で順番待ちしているので、いつ読めるのかがまったくわからず、たまにとんでもない量がいっぺんに回ってきてたいへんなことになったり…。

そんな状況なので、読書欲が枯渇している今、借りた本を読むだけで精一杯で買った本を読む余裕が全く取れない…正直言ってどうしようかと。
それなのにたまに積本を崩したそばから買い足してしまうので減らない…。

読書欲よ帰ってきてくれー!!
1冊読むのに1週間もかかってたら増えるばかりなんだよ…。

ちなみに積読本、結構有名作品が多いですね。気になって後々買ったりしてる場合が多いです。
あと、テレビはアニメ中心ですが、ラノベラノベした本はあまり読まないです。ライト文芸?みたいなものは結構読む。
純粋に、ファンタジーとか読むの得意じゃないんです。リアルな世界のほうが読みやすい。

あと、ドラマや実写映画原作も結構読んでますが、メディア化したことをそもそも知らなかったり(借りた本だと帯もついてないから知るすべがない)見る気もそもそもなかったりしてテレビと小説は連動しないことがほとんどです。
脳内のキャラが別人になっちゃうのがあんまり好きじゃないし、好きな原作ならそれに勝る映像化はないと思ってるし……。好きな俳優もいませんし。