パキシル。
今は40mg/Dayを処方されています。
実は、前の病院でこれが初めて処方された時、凄くイヤでした。
っていうのも、周囲でパキシルが効いた人がいなかったからです。
しかも、飲み始めの吐き気っていうのも凄く怖い!!
でも、その後他の薬の副作用で、生理が止まったり太ったりして、自分からパキが飲みたいといってこっちに代えてもらいました。
他のSSRIとか精神病薬tか、知らなかったんだもの。
…まぁ、私はあまり吐き気の副作用は強い方ではなかったみたいで、20mgに増えた時にちょっと酷かった位で、あとはなにが?って程度でした。
40mg飲み始めても何が効いてるのかよくわからないくらい、何にもない!!
今でも効いてるのかどうかわからない。
…でも、PMSの症状は、ほんの少しだけ緩和されてるような気もしないでもないです。
それだけでもありがたいので、飲んでます。
…っていうか、辞めたらシャンビリが怖くてやめられない!!
なんだか、病院に通い始めてから、精神科の病名のこととか、薬のことを色々調べるのが趣味になりつつあります。
知っておかないと怖いっていうのもあるけど…でも、今は精神的な病名だったら、大体何言われても、自分はショックを受けないと思います。
誰でもそうかもしれないけど、調べると大体どれも当てはまってることがあるんだもん。
子供の頃、自分は近年まれに見るブサイクだと思ってて、こんなブサイクなのに、どうして話をしてくれるんだろう?って本気で疑問に思ってた。
小学生くらいで、男子にブスって言われるのを真に受けてたんです。
小学生だったら、明るいグループの子は大体カワイイ扱いされてて、おとなしいグループだとブスって言われる傾向にある気がする。少なくとも自分の周りはそうだったから。
あと、体系が、平均的な身長体重なのに、尻でかくて、手足が太かったから(今もだ!)、それも凄くコンプレックスだったんだよねぇ。
そんなわけで、日々おかしな妄想してた。
自分が考えてることが、自分で知らないうちに全部喋ってるんじゃないかとか、思ってること全部他の人には聞こえてるんじゃないかって怖くなって、なるべく考えるのやめるようにしてた(笑)
ひとりっこで、子供の頃の親以外の人との交流が少なくて、ひとりで妄想人形遊びばっかりしてたから、同い年の子がどういうものかって知らなかったせいもあるのね、多分。
でも、そんなわけで、マイワールドで生きる少女の出来上がり♪
今でも、ちょっと変な人の部類なのかなぁ?まぁ、いいけど。
神経症・精神病ではビビらないけど、肉体的な疾患は凄く怖いです。
自分では、あんまり長生きするとは思ってない。
怖いからすぐ病院に行くんだけどね…。
まぁ、なんともないわけです。健康診断も超正常値。
具合が悪いのを精神疾患のせいだと今でも認められないわたしでした。
PMS軽くなったとかいって、今月はしっかり発熱までしてたりするしなぁー…。
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