発売元: KADOKAWA/角川書店
価格: ¥ 1,155
発売日: 2013/12/25
完結してくれただけでも奇跡的だと思っていたGOSICKの新シリーズがはじまりました。
今度の舞台はニューヨーク。
新聞記者になった久城一弥と、探偵社を起こしたヴィクトリカのもとに新たな事件が持ち込まれます。
時代背景は1930年代ということで、大戦は…あれー?と思ったんだけど、GOSICKの時代では戦争の時代がちょっと違うんだった。
それはそうと、ピンクの寝椅子に転がるヴィクトリカが今にも目に浮かぶ感じです。可愛い…。
今回は舞台も変わったし、改めて武田日向さんのヴィクトリカが見たいと強くおもってしまいましたが、活動休止されているようでとても残念です。
内容は次回への引きもあり、前作でレギュラーだったあの人も出てきそうな雰囲気だったり。まだ続きが楽しみです。