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8月読書まとめ

2014.08.31 Sun 23:55

2014年8月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1890ページ
ナイス数:80ナイス

デュラララ!! 外伝!? (電撃文庫)デュラララ!! 外伝!? (電撃文庫)感想
読んだことがあるものもあったんだけど、すべてが少し過去に戻って懐かしい感じのする外伝だった。
読了日:8月21日 著者:成田良悟
言ノ葉ノ使い (ディアプラス文庫)言ノ葉ノ使い (ディアプラス文庫)感想
シリーズ3作目。『世界』と同じ時系列だということで…。あんまりこっちの世界観が表になってしまうと、1作目の二人の世界のほうがパラレルみたいで辛いなと思ったり。今作は主人公がまっすぐなタイプでどうかなぁと思っていたのですが、後半まっすぐだからこその怖さや、額田を助けたいという気持ちひとつで子供のふりをする場面が良かった。過去シリーズの中ではある意味一番怖いひとだなと思う。もうちょっと掘り下げてあったらよかったなとも思うけど。
読了日:8月16日 著者:砂原糖子
思い出のとき修理します 2 明日を動かす歯車 (集英社文庫)思い出のとき修理します 2 明日を動かす歯車 (集英社文庫)感想
解説を読みながら私が一生手元に置いておくものはなんだろう?と考えた時に思い当たったのが、祖母の形見の寄木細工のバレッタだった。もう壊れているけど私にとってはお守りみたいなものだ。普段は忘れているそういうものを思い出させてくれる、優しい本です。
読了日:8月16日 著者:谷瑞恵
万能鑑定士Qの謎解き (角川文庫)万能鑑定士Qの謎解き (角川文庫)感想
中国人が多く出入りする職場に務めていた頃、主張が増す度に大声になっていく彼らのやりとりの様子を尻目に日本人の私は日々うんざりしていました。国交の面でもこうした性質の違いが大きいのだろうなと思っているのですが、まさにそういった内容の一冊という感じ。現実もこんなに綺麗にまとまればいいのですが……。杉浦は『作者からネトウヨへの苦言』かなと感じました。現実に対してやや嫌味ったらしい部分があり辟易としますが話は面白かったです。特に途中の『読書の皆様へ』が(笑)。我々はいままで小笠原の記事を読んできたのか!と。
読了日:8月14日 著者:松岡圭祐
薔薇忌 (実業之日本社文庫)薔薇忌 (実業之日本社文庫)感想
小劇場や歌舞伎などの芸を舞台にした幻想小説の短篇集。埃っぽい地下室の壁は全面真っ黒に塗られ、中心に役者が立ち、周囲には色とりどりの花びらが舞っているような…そんな様子が思い浮かぶ作品郡でした。時代が、『過去と現在』ではあるものの、2014年にしてみればどれも過去なので、何時頃のことなんだろうかと想像しながら読むのもまた楽しい。
読了日:8月12日 著者:皆川博子
満願満願感想
「関守」だけ既読。昨年の夏に図書館で小説新潮に掲載されていたものを読んでいてうすら寒くなったのを思い出した。全体的にそういう話が並ぶ短篇集。米澤さんの作品は、気楽に読み始めて半分くらいまで読んだところで、結末の不穏さを感じて怖くなってしまうものが多い。そういう意味で嫌だなと特に思ったのば「柘榴」と「万灯」。読みやすくて内容も好みだったのは表題の「満願」かな。重治は妻に何を見ていたのか。
読了日:8月1日 著者:米澤穂信

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