Qシリーズを今年に入ってからずーっと読み続けていまして、今は最初のシリーズ12冊を読み終えて、図書館の空き状況で、特等添乗員を読んだり、万能鑑定士のその後のシリーズを読んだりしているところです。
で、特等添乗員の3巻を読んでて『わたしだ!』って思ったのです。

外反肘…です。

子供の頃『猿手だ!』と同級生に言われたことがあるのですが、猿腕とか言われたりもするみたいです。
手のひらを上にして腕を伸ばすと、左右の肘から先がぴったりとくっつきます。
ちなみにわたしは足も同様に曲がっているようで、かかとを揃えて立とうとすると膝の骨がぶつかって不可能です。X脚といわれるものです。

足はO脚と同様に骨盤の歪みとかでそうなったり、腕は幼少期の骨折とかで後天的に曲がったりすることもあるみたいですが、私の場合は四肢全部生まれつきです。
子供の頃から足を伸ばしたり、腕を伸ばしたりすると肘膝からゴキッと曲がってて気持ち悪いなぁと自分で眺めたりしてました。
ちなみに小説本編のような病気とかは持ってないようですけれど。

外反肘っていうのか、と思って調べてみたら、そのせいで肩こりや頭痛が酷かったりということもあるみたい。
私は10代の頃から肩こりが酷くて整骨院に通ってましたが、そういう事情もあるのかわかりませんねぇ。純粋に姿勢が悪いだけという気もします。
先日ラジオを聞いててとある方々が『マッサージとかに行くようになったのは30過ぎてから』という話をされててびっくりしました。
みんな10代から肩こりとかで首が曲がんなくなって整骨院に行くものだと思っていましたが、どうやらそんなことは無いのですね。

ちなみに小説は面白かったです。続きが早く読みたい。