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 昨年末にあちょの喉のところに何かあることに気がついて、かかりつけの病院に見てもらったりしていたのですが、喉のところは腫瘍の可能性も高くて、詳しい検査をしてもらったほうがいいということで、杉並にある病院まで行って来ました。

 そこの病院で、中の組織を取って見てもらったところ、腫瘍ではなく、なにやら砂がでてきたとのこと。
 尿管結石で出てくるようなものと同じようなものだということで、唾石症という病気が疑われるとのこと。
 でも、その症状は、猫に症例がほぼ無く、はっきりとした診断がしかねるとのことでした。念のためX線を撮ってみたところ、やはり白いものが映ってると。

 後日、口腔の専門の医師と相談した上で今後の治療を決定していくとうことで、結果は来週末に連絡をもらえることになりました。

 とりあえず、腫瘍ではないので急いで処置しなければならないこともなさそうで、そのへんは一安心。
 しかし、過去に症例のない病気にかかるうちのあぴょ様なのでした…。

 移動中や病院ではビビって縮こまっていたあぴょですが、帰りの電車から大分リラックスしてきて、今家に帰ってきた途端、缶詰のご飯をしっかり食べて、走りまわって遊んでます。
 疲れただろうに…なんで元気なんだ。私が疲れたよー。